2020-04-15 第201回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
本当に、新しい未知のコロナで大変国難であり、世界中が大変な状況であります。改めて、お亡くなりになった方々の御冥福をお祈り申し上げながら、今このコロナと闘っている全ての皆さんに激励しながら、我々一丸となってこれを克服していきたいと思っています。 そういう状況の中で、未曽有の大災害でありました東日本大震災、東京電力福島第一原発事故から九年が過ぎたわけであります。
本当に、新しい未知のコロナで大変国難であり、世界中が大変な状況であります。改めて、お亡くなりになった方々の御冥福をお祈り申し上げながら、今このコロナと闘っている全ての皆さんに激励しながら、我々一丸となってこれを克服していきたいと思っています。 そういう状況の中で、未曽有の大災害でありました東日本大震災、東京電力福島第一原発事故から九年が過ぎたわけであります。
今回の新型コロナウイルスは、まさに世界的な広がりを見ている、大変国難とも言われる状況でございます。この与野党の協議を通じて、また、現場の皆さんの声もしっかり聞きながら、前例のない対応をしていかなければならない、そのように考えております。 さて、新型コロナウイルス対策として、政府は、過日、改正新型インフルエンザ対策特別措置法を成立をさせました。
まず、菅官房長官を初めといたします内閣官房、今、我が国は、震災からの復興、そしてまた長引くデフレ、そして近隣諸国からの領土主権侵害、大変国難とも言えるような状況にあります。そんな中、政権を支えて、国家の最前線で対応していただいています。その強い政治姿勢に対して、改めて敬意を表するものであります。
特に福島原発の事故、かつて経験したことのない大変国難という中で、十万人近くの方々が避難を強いられ、また計画的避難ということも含めて、今厳しい状況に置かれていることは御案内のとおりでございます。 そういう中で、様々な今やらなければならない課題がたくさんあるわけであります。
予算を確保するにも大変国難であったわけでありますけれども、そういう中で、また鉱害の問題、いずれも起こって、これからさてどうするかということで今回の法律の御審議をお願いすることになったわけであります。