2018-05-17 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第17号
著作権の問題というのは、小説や映画や、さまざまなキャラクターとかコンテンツ、これにかかわりがありまして、大変国民的関心が高い分野であります。著作権の保護延長と同時に、非親告罪化、これは凍結されていませんので、今回、この国会で整備案がもし承認されれば、日本は今まで著作権侵害をしてきたのは親告罪だったんですが、非親告罪に変わる。これは大変大きな変化なんですね。
著作権の問題というのは、小説や映画や、さまざまなキャラクターとかコンテンツ、これにかかわりがありまして、大変国民的関心が高い分野であります。著作権の保護延長と同時に、非親告罪化、これは凍結されていませんので、今回、この国会で整備案がもし承認されれば、日本は今まで著作権侵害をしてきたのは親告罪だったんですが、非親告罪に変わる。これは大変大きな変化なんですね。
やはり国民的関心が高いものの一つ、果たして北朝鮮は核を小型化して、核弾頭をつけた我が国に届くミサイルを既に開発しているのかどうかということは、大変国民的関心が強いわけでございます。 これについて実はアメリカは相当踏み込んだ発言をしておりまして、米国のティラーソン国務長官は先月二十八日、ソウルと東京への核攻撃の脅威は現実だと強調されている。
この委員会と同時に、国会における行政監視機能の在り方については、まさにハウス、御議論を自らお決めいただくことであるというふうに思っておりますけれども、今官房長官からもお話ありましたけれども、不断に、とりわけ今社会保障と税の一体改革の中でも行政改革、財政改革が大変国民的関心も強いという意味では、国会の行政監視機能の重要性もまた非常に高まっているのではないかというふうに思っております。