2005-03-14 第162回国会 参議院 予算委員会 第11号
○小川敏夫君 国民の最大の関心があるイラクにおける自衛隊の活動の内容について、今ここで、国会の場で質問しておるわけでして、それについて、活動内容について、具体的にそれを説明できないという事情もないのにそれを拒否されるのは大変、国会軽視も甚だしいと、国民に対する説明も全く欠けていると思うんですが。
○小川敏夫君 国民の最大の関心があるイラクにおける自衛隊の活動の内容について、今ここで、国会の場で質問しておるわけでして、それについて、活動内容について、具体的にそれを説明できないという事情もないのにそれを拒否されるのは大変、国会軽視も甚だしいと、国民に対する説明も全く欠けていると思うんですが。
そのものが今日まで示されていないというのは、これは大変国会軽視ではなかろうかと私は思うのですが、そこらあたりどう思っておられるんでしょうか。
これは大変国会軽視であろうと思います。そういうことであるならば、政府の方でそれを調整して出してくるのが当たり前じゃないだろうか、そういうふうに思うわけでありますが、政府の方はそういうのは考えないのですか。
もしもそうだとすれば大変国会軽視だ、シビリアンコントロールを崩そうとする最大の元凶はそういう態度だと私は思うのです。治にいて乱を忘れずと申しますか、今すぐに差し迫った問題ではないけれども、万に一つそういう事態があるやもしれない。
大変国会軽視のそういったそしりのないように、今後ともこれは総裁のみならず私も含めて言動に注意してまいりたいということでございます。
私どもは大変国会軽視ではないかという疑いを持つわけでありますけれども、もう少しこの間の園田厚生大臣みたいに率直であってほしいというふうに私は思いますが、どうですか。
○相沢武彦君 水産加工業のこの臨時措置法案につきましては、水産加工業者の関係者が大変心待ちをしておる法案でありますが、この法案の提案が今国会の延長後の会期ぎりぎりになってから提案になったということにつきまして、大変国会軽視である当局の不手際を強く指摘する言葉が川村委員からも発せられましたが、私も同様に、この本年六月二十一日の閣議了解で日ソ漁業交渉に伴う救済対策の基本方針が決められて、水産加工業に対する