2010-04-26 第174回国会 参議院 決算委員会 第7号
したがいまして、かなりの年月を要し、結果として、その必要な水が供給できるや否やというようなことに立ち至っていることについては、私どもとしては大変受益者の方々に申し訳ないという思いを持っているところでございます。
したがいまして、かなりの年月を要し、結果として、その必要な水が供給できるや否やというようなことに立ち至っていることについては、私どもとしては大変受益者の方々に申し訳ないという思いを持っているところでございます。
されていることでございますけれども、途上国側からしますと、この生物多様性を保持するために、例えばアマゾンの森林の保全といったようなこととか、あるいはアフリカ諸国におきます動植物の保護の保護区の設定、そしてその管理、これは大変な費用が掛かるわけでありますし、当該国にとってみれば経済効果はむしろマイナスに作用する場面もあるわけでございまして、そういう意味で先進諸国が、この生物多様性が保持されることによって子供や孫たちの代に至るまで大変受益
わなければならぬというようなことが出てくるかもしれませんけれども、総体的には、従来の一般会計予算ではなかなか処理がしにくい、またそれが外に顕在化して御認識をいただけない、そういう問題点をこの登記特別会計の発足によって皆さん方に理解をしていただき、またそういう御支援の中で処理をするという考え方をとっていくならば何とかこの処理ができるのではないか、そしてまた、そういうことが実現することによって一般の利用者の皆さん方がある意味で大変受益