2000-11-08 第150回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第2号
大変厚生省としては苦しい答弁だと思いますが、失礼しました。 第五番目に、学校教育における正しい性教育のあり方ということについてお聞きをいたしたいと思います。文部省では、学習指導要領により児童生徒の発育段階に応じた性教育を行っていることは先ほどの説明にもございました。
大変厚生省としては苦しい答弁だと思いますが、失礼しました。 第五番目に、学校教育における正しい性教育のあり方ということについてお聞きをいたしたいと思います。文部省では、学習指導要領により児童生徒の発育段階に応じた性教育を行っていることは先ほどの説明にもございました。
○坂巻参考人 最初にも申し上げましたが、この法案をつくるのに大変厚生省は頭をひねり、苦労をしたと思うのですね。とにかく、当然、公共事業でしたらば、道路をつくるのをちょっと一年延期してもさしたる影響は出ませんし、本四架橋を四本も五本もかける必要もないという考え方も成り立つわけでありますけれども、年金とか医療費というのは黙っていてもふえていく性格のものでございます。
特に今社会保障改革にいたしましてもまずこの人口推計がもとになっているわけでございまして、大変厚生省は暗い雰囲気になっているわけでございます。 そこで、まず厚生大臣にお伺いしたいんですが、この少子化の問題を厚生大臣は人口問題審議会に諮問されまして、検討をされ、先般、「少子化に関する基本的考え方について」という報告書をまとめられたわけでございます。
また、この問題が解決できない限りは、良質な療養環境を提供するためには土地の問題から含めて改めて手当てをしないといけないということになりまして、大変厚生省としても困ってくるのだろうというふうに思います。そういう意味では、建設大臣、厚生大臣、御相談いただきまして、結論を得るようにぜひ御検討をお願いしたい。このことはお願いにとどめておきます。
といいますのは、急激な変化を避けるために七段階に分けていろいろやっているわけですけれども、大変厚生省としては苦労の跡が私は見えると思います、ふえる層も下げる層もいろいろつくって。だけど、この不満を解消するためには全体の公費負担が変わらないもとではやはり難しいんですね。モグラたたきにならざるを得ません。
○栗原君子君 海洋投棄につきましては大変厚生省もかかわりの深いところでございまして、とりわけ、産業廃棄物の海洋投入の原則的な禁止に伴いまして影響を受ける船員の雇用と生活の問題が取りざたされているわけでございます。それらにつきまして、影響を受ける企業の実態調査とかあるいは、特に中小の業者も結構あるわけでございますけれども、構造転換のできる体制整備を行うべきではないでしょうか。
はっきり言って福祉施設をつくっていく場合の箇所づけという問題が大変厚生省の強い意思決定で各地方に行われてきたわけです。 大臣、私は地方分権あるいは今までのあり方を変えていくという姿勢からいったら、各自治体の老人保健福祉計画の中で動態はわかるわけです。
そういう意味で、橋本先生はまあ厚生省のドンで大変厚生省には詳しいわけでありますので、私は国民の立場から、素朴に、エイズのときと今度とどう違うのかな、じゃエイズのときは全く比較にならないぐらい人命が軽かったのか、ちょっと簡単にお答えいただきたい。
そのときに、大臣も御記憶があるかと思うのですが、大変厚生省も困っていましたよね。そして、国民のいろいろな意見もあって、大変な苦労をしてつくり上げた御記憶があるかと思うのですよ。 今回のこの医療保険制度、審議会で幾らやったって、やはり同じようにいろいろな意見が出てきて大変難しいと思うのですよ。
したがって、そういう方々を一生懸命下支えしながら、何とか子供たちに社会的な生活をきちっとしてこいといって頑張っている御両親の方々のことを考えると、大変厚生省の方でも頑張っておられますが、きちっと明確に将来を示してあげるということが何よりも励みになると思うのですね。
エイズに関する本年度の予算は合計すると百数億円になるという、大変厚生省も力を入れていただいておりますけれども、このエイズ医薬品の開発に係る予算とその内容についてどういうものかと、百数億のうちのエイズ医薬品の開発に係る予算ですね、それと今回改正に係るエイズに関する医薬品の開発助成、これとの関係をわかりやすく御説明いただきたいと思います。
こういう形も大切ですし、あるいは日本における、また日本から出かけていって、特にカンボジアなんかでは地雷によって手足を失った子供たちの映像なんかを見ますとまことに悲惨ですし、こうした技術移転、技術協力なども含めた福祉分野でのこれからの人材の養成というのは大変厚生省にとっても必要なものであろうと思いますので、よろしくお願いをいたします。
大変厚生省には悪い表現を使いますけれども、やはり厚生省が国から眺めるだけで、いわば地域医療である国保というものの問題解決が果たして十全にできるのかどうなのか、この問題を考えれば、やはりこの問題に手をつけざるを得ない、手をつけるに当たっては、これから二年間という暫定期間を決めて暫定措置として行うし、財政負担は回避をする、この原則に従って今回の措置を取り決めたわけでございます。
大変御同情申し上げますが、もっと予算要求をなすっていただきたいと思っておりますが、とにかく国際化の中で日本人で外国に長期滞在する人も多くなっておりますし、また逆に日本に来て仕事をしている外国人も多くなっておりますので、大変厚生省も御苦労なことと思いますが、アメリカ、西独その他の国々ともやはり年金の通算制というものをそれぞれの国の年金事情が違う中で、やはり一致点に達するのは難しいことでしょうけれども、
ということがありまして、それでこれにつきましての処理をめぐりまして、大変厚生省の御協力を得まして、いわば行政の水準は確保するように仕掛けをしようと、これが政令で定める基準であります。 先ほど先生が言われましたナショナルミニマムというお話がありましたけれども、これは行政水準の確保というのは、福祉水準につきましてこれは必要である。そこで、そういう仕組みにつきましては、これは政令で定める。
私は、いま第二臨調でなるべく定員削減をしてというふうにやみくもにやっていますから、大変厚生省としてはむずかしかろうと思うのですが、こうした問題はもう少しやはり根本的な対応というものを関係のところできちっと打ち合わせをしてもらわなければいかぬのじゃないでしょうか。
○前島英三郎君 初会合があした十九日ということを伺ったわけなんですけれども、福祉控除の創設など厚生行政が進めてきた努力を労働行政がようやく受けとめてくれたという面では、大変厚生省の努力に対して敬意を表するんですけれども、これはどちらか片方の努力でうまくいくというようなものじゃないと思うんです。
春野参考人が述べられたことを聞いて、大変、厚生省がこういうことをしていいのかどうかということを私は疑いたくなるんですが、実は厚生省の環境衛生局の林課長が、消費者団体との話し合いに環同組合の幹部を連れていっていると。そしてその中で、これは決して値上げ法ではありません、こういうことをそこでしゃべっておる。
しかし、それは大変厚生省を傷つけた仕事であります。かつ、担当課長がそういうようなことを言うというのは不見識もはなはだしい。私はそういうことを言っているのです。かつ、その中で、土地代は全額持ちます、うそつきなさい、全額なんか持ちませんよ。そういうことを市町村に言っておる。そんなものは持っていないのです。人口過密地帯は、実を言うとそういうことにならないのです。うそ八百を言っちゃいけません。