2021-02-24 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号
○青山(雅)委員 今お聞きしたとおり、大変判断自体が難しいものかなと。また、そこで求められる変革のレベルも大変高いものかと思います。 そうしますと、判断者が正しい知見を持っていないとこれは判断できないと思うんですけれども、誰が判断し、また、その判断する組織なりはどうしてそういう判断能力があるというふうに期待されるのか、これについて御説明をお願いいたします。
○青山(雅)委員 今お聞きしたとおり、大変判断自体が難しいものかなと。また、そこで求められる変革のレベルも大変高いものかと思います。 そうしますと、判断者が正しい知見を持っていないとこれは判断できないと思うんですけれども、誰が判断し、また、その判断する組織なりはどうしてそういう判断能力があるというふうに期待されるのか、これについて御説明をお願いいたします。
○高市国務大臣 選挙の投票率というのは、天候ですとかその時々の争点など、さまざまな要因によって決まってくるものでございますから、その現場の主権者教育の熱意云々が原因だったかどうかというのは大変判断が難しいところではございます。 しかし、投票率を向上させていくためには、主権者教育の息の長い取組というのが必要でございます。
特に、全国、都道府県で大変これから異なった対応が出てくるというふうに考えておりますけれども、需要が引き続きない中で、大変困窮し、厳しい状況にある国土交通省所管の業界の皆さんの事業者の多くは、これから一体どうしたらいいのだろうかと、大変判断に迷っておられるところもあるのではないかと考えます。
○西岡分科員 今大臣からございましたように、やはり、インフルエンザについては今まで対応した経験があると思いますけれども、こういう初めて対応する新型コロナウイルス感染症に対しましては、学校としても大変判断が難しいところもあると思いますので、文部科学省として、またそして大臣としての方針ということをぜひお示しをいただくことが大変重要ではないかと思っております。
もう一点、恋愛感情に乗じた人間関係の濫用という類型がございますけれども、恋愛感情等に乗じたと、等という文字はございますけれども、恋愛感情というものを切り口としているところが、大変判断が難しくなっている側面があるというふうに私は思っております。
自治体により条例を定めて空き家等の解体を行ったところもあるわけでございますけれども、所有者不明の空き家を解体する場合には、自治体が大変判断に迷うところがあるわけであります。 空き家は今後ますます増加することが予想されますし、対策が必要となるというふうに思っておりますが、これは自治体の負担となることから、法整備を含め国による何らかの措置が必要ではないかと考えますが、対策をお伺いしたいと思います。
それから、人身保護も、人身保護というのはある人を拘束しているのを引き離して裁判所に連れてくるという制度で、監護親が子供を監護している状態が人身保護に言うところの拘束に当たるかというのは、大変判断は難しいだろうと思います。 いずれにしても、納得が大切と思っております。
そんな意味では、大変軽率なのか、あるいはそういう思いがないのかわかりませんが、私は大変判断の違う発言だったのではないかなという思いをいたしました。 同時に、今大臣から、そのレベルを維持するという話がございました。
○国務大臣(浜田靖一君) それは大変判断のあるところだと思うわけでありますが、いずれにいたしましても、我々とすれば、今先生の御指摘のように、我が国にもしも影響があった場合というものを想定したときには当然これに対応するということでありますので、その判断をこれからどのようにしていくのかも含めて考えておかなきゃいけないわけでありますので、今具体的にこれに対してどうするんだということは、もう今まで、先ほどの
○福地参考人 大変判断の難しい御質問でございまして答えに窮しておりますが、何度も申し上げますけれども、当初の段階から久保利委員長から、捜査権を持たないので、ある限界がありますということは伺っておりました。
○増田国務大臣 いわゆる徴難領収書と呼ばれるものの取り扱いでございますが、これは現行の規定でもこうしたものがございますので、基本的には社会通念、すなわちこの徴難、徴しがたい事情に該当するか否かについては、政治団体の会計責任者が社会通念に照らして適切に判断ということですが、大変判断が難しいところについては、これから設けられます政治資金適正化委員会というのがございますので、その委員さん方の御判断ですけれども
今ちょっとお話ございました腰痛あるいは頸肩腕症候群の本部協議という絡みでございますけれども、これらは当初からすべての事案を理事長に協議するという体制にはなっていないわけでございまして、その限りでは最近改正したというものでございませんが、ただ、これらも、実際支部として大変判断が困難であるというような場合、あるいは類似事例がどうなっているだろうかと、やはりその間の均衡、公正を図るという観点から当然本部にも
結局、法案をなぜ審議しているかというと、民営化して、また四分社化してやっていけるのかということを見通して、その上で判断するということでございますから、もしその見通しが法案上つかないということになると、法案を審議する上において大変判断材料に迷うということにもなると思いますので、私は、法案の修正も含めて、その辺をよく御検討いただきたいと思います。
その結果、婚外子については母との続柄で出生順を決めるということになりまして、大変判断が複雑になるのではないか。それからまた、申し出によって訂正をするということでありますので、申請者に証明するための負担がかかったり、あるいは、では全員が申請するのかといえば、必ずしもそういうことではないわけでありまして、結局、婚外子の続柄というものが完全に解消されないのではないか、そういう懸念があるわけであります。
したがって、ルールからいくと早かったわけですし、恐らく早く、もっと早く避難勧告を出しましても、住民は周りの状況を見て全然問題ないというふうに判断しがちでありますから、その切実感を持って受け止めてもらえるタイミングはいつなのかということに大変判断に迷いました。
○国務大臣(竹中平蔵君) ただいま大塚委員が指摘された問題は、極めて本質的な、ある意味で政策論の本質の問題であって、かつ、最後は判断の問題にはなりますが、大変判断の難しい問題であるというふうに思います。 この買取り機構の議論がなされた当初から、また日本銀行があのような買取りの政策を発表した当初から、やはり専門家の間では非常にそうしたことを懸念する声があったということも事実であろうかと思います。
実際に、上流の施設が本当に下流に対して効果があるのか、これはどういった形でシミュレーションをしていくのか、大変判断が難しいと思うんですが、この負担の、どういう表現をしたらいいんですかね、負担のルールづくりというようなものは果たして明確にできるのであろうか、お聞かせをいただきたいと思います。
先日のロシアで起こったチェチェンの問題であるとかクルドの問題、ウイグルの問題のように、今までは民族自決の運動として国際世論から支援を、支持を受けていたものまでもがいわゆる政治的な思惑からテロに変わっていく、大変判断が難しいというふうに思います。 これらの問題について、やはり広く議論をしていく、そして日本としての原理原則をしっかり持っていくという姿勢が私は大事なんだろうというふうに思います。
この衛生上の理由、衛生上有害な状況というのは大変判断が難しいんですね。これは具体的にどういう内容の状況を指すんでしょうか。
これから地元の方々の御意見をしっかりと踏まえながら移転を進めてまいりたい、こういうことでございまして、いろんなお話し合いをさせていただく中で、現地の状況がわかっているということは大変判断をする上にやりやすくなる、こういう感じもいたすわけでございます。 前回は地元の方々と直接お話をしたいと申し入れたのでございますが、いろんな事情でかないませんでした。