2006-02-28 第164回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
○二階国務大臣 東シナ海のこのガス田の問題につきましては、大変内外関心の深いところでありまして、この際、私の知り得る範囲におきまして御説明を申し上げておきたいと思います。 まず、中国側の開発の状況についてのお尋ねがありましたが、これは、樫ガス田については、既に海上構築物が建設され、掘削作業中と考えられております。
○二階国務大臣 東シナ海のこのガス田の問題につきましては、大変内外関心の深いところでありまして、この際、私の知り得る範囲におきまして御説明を申し上げておきたいと思います。 まず、中国側の開発の状況についてのお尋ねがありましたが、これは、樫ガス田については、既に海上構築物が建設され、掘削作業中と考えられております。
かれていたと思いますけれども、今回の福田官房長官の、私は、不用意どころか、今の内閣というのは随分、不用意という言葉より、非常に何か危険だと言うと、それはそんなことはないよ、考え過ぎだよと言うかも分かりませんが、非常にこの非核三原則の見直し発言は内外に与えた影響、核廃絶を訴えて、今もインド、パキスタンとの軍事衝突も回避をしなきゃならないという中で、我が国の政府首脳が官房長官の発言であったということについて、大変内外
大変、内外で高いタフなネゴシエーターとしての評価、そして大変一方でスマートなネゴシエーターとしての評価も確立されたということでございまして、そのお話を聞くたびに私といたしましても大変誇らしい思いでいたことを今でも思い出しております。
また、特に首脳会合の行われました沖縄につきましては、サミット開催に伴うインフラの整備、あるいはサミット自体を開催したということで沖縄が大変内外にアピールされたということは、沖縄の産業経済界にはかり知れないプラスの影響を与えたものと考えております。
私ども、平成六年にアメリカ、一部欧州も含めまして調査団を派遣いたしまして、当時、大変内外価格差が大きいではないかという御指摘に対して、徹底的な調査をいたしました。同じような工法で同じような積算のもとで、工事をアメリカでやった場合と日本でやった場合、どのぐらいの差があるかということでございます。
○上田(勇)委員 もちろんこれは個別の事案に対することでございますので、言えない部分というのもあるのだというふうに思いますけれども、そういった大変内外の注目も集めていることでございますので、ぜひ注視していただければというふうに御要望をさせていただきたいというふうに思います。
今、日本のいわゆる金融システムの再構築ということにつきましては大変内外からも注目されているわけでありまして、そうした中で今回のこの住専問題の処理ということが大変関心を持って見られていると。
大臣に最後お尋ねいたしますけれども、新聞報道によりますと、日本は着陸料が大変内外価格差で高いと言われる中で、普通着陸料、特別着陸料を含む航空会社が払う空港使用料を見直して、できるだけ一般財源を投入して空港使用料を軽減する方向で考えていきたい、こういう意味の大臣の御見解といいますか、お考えが述べられたような記事が載っておりましたけれども、この点につきまして大臣のお考えをこの場でお聞きしたいと思います。
国内的には、日本経済の構造は従来、大変競争力があると言われておりましたけれども、よく見てみますと非常にコストが高い、内外価格差と言われているような高コスト構造、それから既存産業の中でリーディングインダストリーと言われていたものがだんだん成熟化してきたこと、それから新しい企業を起こすという意欲が薄れてきている、技術開発の停滞が見られる、設備投資の停滞が見られるというような、大変内外の厳しい条件に加えまして
それから一方、牛肉については、かねてから大変内外価格差が大きいという御指摘があったわけでございますが、これについては自由化のもとで、まあ一面残念な結果でもあるわけでございますが、国内価格がかなり低下してきたということで、もちろん、なお五〇%の関税がございますのでかなりの差はございますが、内外価格差は縮小の方向にある程度は進んだ、こういうふうに言えるかと思います。
大変内外多難な折でありますから、大いに武藤外交に期待をいたしまして、ぜひ御奮闘あらんことを激励をいたします。 私どもはまた、当然野党の立場でありますけれども、外交という国益を背負う立場についてはぜひ同じ立場に立ちたいものだ、最大の協力を惜しまないものであります。
それから、特に大変内外価格差の大きい消費財もありますので、これらの消費財につきましては、ただいま申し上げましたような実態をより詳しく把握するために現在その実態あるいは要因等についての調査分析を行うべく準備をしておりまして、本年の六月末くらいまでにこれらの代表的な事例について取りまとめたいと考えておるところでございます。
完全にすべての関係者の皆様方にという表現を使っておりますが、それは必ずしも米国人のみではない、その他の国の内外を問わず御迷惑をかけた皆様方に深くおわびを申し上げるという意味を伝えたのが一番後段に載っているわけでございますので、その点もある意味で読み方によってそういうふうに読まれるのかしらと、そういう反省をいたしておりますが、私は人種差別を意図したものではなかったということと、それから、その言葉が大変内外
法務大臣、前回、この決算委員会の総括質疑におきまして、法務大臣に御出席をいただき、その際、大変内外で問題になっておりました法務大臣の御発言につきまして御意見を伺わせていただきました。
二月の農産物の十二品目問題、六月の牛・かんの問題等、大変内外の難しい問題、国際化、自由化の問題が押し寄せてきた中での今年度の米価の決定劇であったわけでございまして、私どもは生産者ともどもに、そういう国際化の非常に波の激しい中での米価の決定であるだけに、重大な関心と新たな決意を持っておったわけでございますが、決定が出ますと現行の据え置きはおろか四・六%の引き下げということに相なって大変落胆をいたしているわけでございます
今日、大変内外の農業厳しいときに加藤大臣が就任されましたことは、まことに実は心強く思っておるところでございます。 ただいま大臣がお聞きいただいたとおり、極めて食管制度の問題につきましては、非常に厳しい批判とそれから不安が実は重なっておるところでございます。
加藤農林水産大臣は当委員会で初めて私どもと質疑を交わしていただくわけでありまして、冒頭に、大変内外の情勢厳しいさなか、特に農林水産行政は、私の短い経験ではありますけれども、どうも守りというか防御の問題に四苦八苦しておる、そんな気がしてなりません。
○政府委員(関谷俊作君) 価格につきましては、これは年により多少差がございますが、最近の時点でございますと大変内外価格差が大きゅうございまして、いわゆるCIF価格に関税諸掛かり込みで日本でのいわば使用価格と国内産の価格を比較いたしますと、大体日本のものが外国産のものの価格に対しまして約三・三倍というような大変高い水準になっておるわけでございます。
その点については大変内外ともにいろいろ問題があります。それだけに総理としての、最高責任者としての苦悩も多いと思いますけれども、しかし私は、民主主義というものは過程が大事だ、手続が大事だ、そういう立場から、最後に総理の見解を伺って終わりたいと思います。
大変内外ともに厳しい情勢の中で、本国会もこれで終わりでございますが、短時間の中で、いろいろ懸案の問題、承りたい点があるのでございますが、しぼりまして三、四点率直にお伺いさせていただきたいと思います。