2012-08-02 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第12号
しかし、御案内のように、これはいわゆる権限と財源がばらばらで一体化をしていなかったということで、市町村にとって、あるいは民間の社会福祉法人にとっても大変使い勝手の悪いものであった。これが今回、この子供関係の三法案によって私は一歩大きく前進をした。市町村がニーズに基づいた計画を作って、それを進めていくことができるんだということ、これは大変大きな意味合いを持っておると。
しかし、御案内のように、これはいわゆる権限と財源がばらばらで一体化をしていなかったということで、市町村にとって、あるいは民間の社会福祉法人にとっても大変使い勝手の悪いものであった。これが今回、この子供関係の三法案によって私は一歩大きく前進をした。市町村がニーズに基づいた計画を作って、それを進めていくことができるんだということ、これは大変大きな意味合いを持っておると。
この一つのお水だって、これはどこから買ってきたのか、大変使い勝手が悪い。それから資格も、幼稚園教諭、そしてまた保育士、この資格を持っていなければならない。また、いいことをしているにもかかわらず、これは、幼稚園の認可も、それから保育園の認可も、そして認定こども園の認可も必要だ。大変に現場の方々は苦労されております。
この社会資本整備総合交付金は、今あったように大変使い勝手がいい、自由度の高い交付金、基金みたいなものでございますが、私は、決算委員会で次の予算にいろんなことを生かしていく上で、大きな筋の話として、できるだけこういう、国がいろんな予算を付けて一々一々物を言うんじゃなくて、基金なり交付金、総合交付金を積んで自治体がそれぞれのニーズに応じて使っていくという方が、創意工夫を生かしていくという方がお金の無駄遣
土地、御覧になったと思いますけれども、旗地で大変使い勝手の悪い土地ですよね。ですから、地元の不動産屋さんに聞いても、まあ大体三十億か四十億ぐらいが妥当な相場だと言われています。しかし、旗地である理由は、中国大使館の館員のマンションがあるから旗地になっているのであって、その旗地を手に入れれば、大変きっちりとした地形のいい土地が手に入る。それを今回、六十億円で入札、で、落札したわけですよね。
このことは市町村の側からすると大変使い勝手が良くなってくると思います。特に際学級の扱いにおいて学校の実態に即した学級編制が可能となります。ただ、市町村が標準法で定められた基準以上のことをする場合は独自財源が必要となってきます。このことにより、豊かな市町村とそうでない市町村の格差が拡大するおそれもございます。
災害による全面通行どめ、あるいは雨量によります通行規制、こういったものが頻繁に起こり、地域の皆様方には大変使い勝手が悪い、なかなか大変な道路になってしまっているという状況については、現場の方々から繰り返し御要望をいただいているところでございます。
この執行残に対して、各省庁の枠を超えて資金の流用ができるのであれば大変使い勝手が上がるかと思いますが、結局は限られた範囲の中で執行残を使うということになってまいりますと、交付金の裁量性は余り高いものになってまいりません。この点への配慮が今後必要になってくるかと存じます。
今、総務大臣も随分現場を御存じの方でございますので、いろいろな従来からの規制については大胆に見直しを進めていただいておりますので、ぜひ、現場をよく知っていただいております若泉先生初め関係者の皆様方が、そういった硬直的なところを改善していただければ、私どもも大変使い勝手がよいことになると思っております。
この景気対策の緊急保証というのは、今御指摘のあったような形で、大変使い勝手がいい。内容的には、委員も御存じだと思いますが、中小企業が返済できなくなった場合には、信用保証協会が中小企業にかわって債務全額を金融機関に弁済するという制度でありまして、リーマン・ショック以降、大変有効に使われてまいりました。
しかも、これは、青少年、そして高校生、大学生が幅広く利用されておりまして、大変使い勝手があるというか教育的に非常に有効なものであります。しかも、旅館業法その他に抵触するおそれもありますので実費しか取っていないということで、本当に大学生、高校生にとってはありがたい施設であります。 県立の少年の家というのがありますが、これは大体、義務教育が行っているんですね。
ところが、強行採決が行われた五月十四日、私の質疑に対して、小沢大臣はとうとう、三条件の定義も判断基準も決めていない、このことは国際交渉で大変使い勝手がいいものだと答弁しました。政府が三条件の定義も判断基準も示さず、まだ決めてもいない状況の中で、そもそもこの基本法案を国会で議論すること自体、時期尚早であります。
ただ、この目標は、実は現場で交渉をしておりますと本当に使い勝手がよくて、相手の国といろいろ話をするときには大変使い勝手がいいな、こう私は実感をしているところでございます。そういった意味では、先に二五%とそのまま決まっているよりも、交渉の中では、だから一緒にやろうよ、こういう話は極めて使いやすい条件になっているのも事実だと思っています。
税制面でも、また加入しやすさからも、一般の保険などよりもこの制度は大変使い勝手がよいものだと思ったからです。 そこで、私、先日、母に一本電話をいたしました。小規模企業共済を知っているか、もし共済に共同経営者の家族も入ることができたらこの制度を活用するかと聞いたんですね。
このたびの契約者貸付制度についてでございますけれども、積み立てた範囲の中での融資で、しかも、無担保無保証かつ低金利という、大変使い勝手がよいものだと伺っております。 そこで、お尋ねをいたします。 融資をいただくお金の使い道に制限はありますか。あくまでも事業承継という目的ということで理解をしておりますけれども、その目的の範囲であるか否かはどのように判断をされますでしょうか。
一方で、今、仙谷大臣が申し上げましたとおり、役所の縦割りの部分のところで、もうちょっと柔軟にやれば保育を受ける子供たちあるいはその保護者にとって大変使い勝手が良くて便利になるのにという側面もございます。
先ほどの川端大臣の御答弁でありますが、既に二十一年の七月に二十三都道府県から、先ほど御指摘の基金については大変使い勝手が悪いのだと。どういうことかというと、生活保護とか低所得とかの皆さんの上乗せ支給をしようと思うと、簡単に言いますと、自治体が全額負担せねばならない。自治体の会計状況が厳しい中、なかなかそれができない。
総理は新しい公共ということを提唱されておりまして、NPOに対する寄附とかそういったものに対して前向きに取り組んでいただけるものと思っておりますが、今の認定NPO制度というのは、大変使い勝手が悪いとNPOの皆さんの間で余り評判がよくありません。三万九千のNPOのうち、寄附金の控除を受けられる認定NPOというのは百十六団体しかありません。
これ、基金が大変使い勝手の悪い部分が非常に多いと。 例えば、この年末に向けて地方の方に緊急対策を取りなさいと、法律の無料相談あるいは心の健康相談、すぐ実施しなさいというような、法律の専門家に委託したり臨床心理士に随時雇ったりというふうにしようとしても、自治体が予算を組んでいなければ一切動けない。
先ほどから、郵政民営化になって大変使い勝手が悪くなったと、つまり利用者本位じゃないと、私もそういうような実感はするわけでございますけれども、特に地方の特定郵便局がそういう声が非常に大きいと、こう思うわけでございます。
私たちも単純に考えて、一つの郵便局で郵便と貯金と簡保が一緒に業務をしてもらったら大変使い勝手としてはいいんじゃないかと、こう思うわけでございますけれども、そのことに関しまして、済みません、東谷参考人から順番にお願いしたいと思います。
これは、ユーザーからの情報も全部載せて公開するということで大変使い勝手がいいということになっていて、NITEの情報なんかよりもはるかにユーザーの情報が多いということも聞いているわけです。検索できるわけで、その情報を見た事業者がみずからリコールを申請してくるとかいうふうなことで、かなり大きな意味を持っていると思います。
その背景はいろいろありますけれども、一つは、この非正規雇用が雇用の調整弁として企業にとっては大変使い勝手がいい、そういう理由があろうと思います。景気が悪くなって仕事が減ればいつでも首を切れる、こういうことであります。 しかし、労働者は物ではないのであります。衣食住が必要である生きた人間であります。また、収入で家族を養っているものでもあります。
具体的には、お子さんの学校行事でございますとかあるいは通院といったようなときに、出勤前の一時間、二時間というような単位で年休が取得できれば大変使い勝手も良くなるだろうというようなことでもございますし、結果として、年次有給休暇全体の取得率が非常に低迷をしているわけでございますので、その上で年休の取得率も上がればその点でも効果があるのではないか、こんなふうに考えておるところでございます。