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44件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-03-29 第159回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

大変住宅は重要なものです。人間の生活には欠かせないものでありますけれども、しかし、これにつきましてはそれぞれの個人が責任を持つというのが現行の私は制度だと思いますし、そういう考えを基本にして制度を作っていかないといけないと、こんなふうに思います。  自助でありますから、まず家を建てる、そのためには融資制度もありますし、あるいは保険の制度もあります。

井上喜一

2003-06-10 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第19号

まず、都市公団等が今まで果たしてきた役割でございますけれども、そもそも昭和三十年に、大変住宅不足、二百七十万戸に及んでおったわけでございますが、その中で日本住宅公団として発足したものでございますが、その後、高度経済成長期を通じまして、特に大都市地域を中心として良質な住宅あるいは宅地の大量供給を行ってまいりました。

伴襄

2003-05-22 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

○国務大臣扇千景君) 大変、住宅金融公庫問題は多くの国民の身近な問題として大変関心が集まっておりまして、私のところにも今からでも借りられるのか、今借りているものはどうなるのかとたくさん質問が来ております。  そういう意味で、今、吉田議員が御質問いただきましたように、あらゆる皆さん方に不安を与えない。

扇千景

2001-03-29 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

ですから、一千万を上回る人たちというのはほとんどこの金融公庫を使わないで、八百万以下の人たちがこの金融公庫を利用していただいて、八一・九%の皆さん方に御利用いただいているという、私はそういう意味では今まで大変住宅ローンによってマイホームを持った中堅の所得者人たちには大いなる貢献をできたと思っておりますし、今までの公庫融資制度で総額千八百十万戸の皆さん方が御利用いただいています。

扇千景

2000-11-09 第150回国会 参議院 国土・環境委員会 第2号

大変住宅密集地でございまして、事業、職員ともども大変難航しているところでございますが、現在、平成十二年度では事業費、今御指摘のございました五十九億円をもって、最も流下能力不足している庄内川下流部のうちで、大蟷螂地区におきまして用地の取得、堤防のかさ上げ等を実施しておるわけでございます。  

竹村公太郎

1999-12-10 第146回国会 参議院 法務委員会 第10号

そうしまして、それを前提の上で聞くんですが、例えば今サラリーマンで大変住宅ローンで苦しんでおられる方がおる。特に、バブルのときに高い物件を買って、ローンの残高が物件の価値を超えてしまっている、あるいはローン返済する資金がないというように困窮している方がいらっしゃるわけですが、そういう人も当然この特定債務者の中に含まれてこの調停制度を利用することができると考えてよろしいわけでしょうか。

小川敏夫

1999-05-07 第145回国会 衆議院 建設委員会 第10号

それから、公庫の金利も、いろいろ御指導、御理解の中で、六月まで二・四という水準に抑えられているということも、需要者にとっては大変住宅購入を検討しやすい、こういう状況になっております。  需要を先食いしているというわけではありませんで、今まで控えておられた需要がかなり動き出しているということでございますし、今回顕著な例は、あらゆる需要層が動いております。

岩沙弘道

1999-03-09 第145回国会 参議院 国土・環境委員会 第2号

まず、現下の経済状況の中で大変住宅ローン返済に困っておられる方々がたくさん出てきて、そういう方々救済策としてどう考えるんだということであろうと思うんですが、その件につきましては、先ほど大臣も御答弁申し上げましたように、やはり実際にその個々の返済している方々の家計に応じてどういう返済計画がその方に一番適しているかという相談に乗って個別に対応していくということが何よりも重要かと存じます。

那珂正

1998-03-12 第142回国会 参議院 国土・環境委員会 第4号

私は、前から私自身も実は住宅生活協同組合運動というものに参画をいたしまして、千葉県なども大変住宅不足で悩んだ時代もございましたので、その先頭に立って解消のために努力をした一人でございますが、この運動の中で常に私たちが主張してきたことは、住宅というのは、ヨーロッパの各国でも既にやっておりましたけれども、単に家を建てて住まわせればよいというものではなくて、やはり衣食住の住については食と同じように社会的にある

赤桐操

1996-02-23 第136回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

その点につきましてのさまざまな御指摘があるわけでございますが、当時住専が系統にとってどういう状況であったかということを二点ほど申し上げさせていただきますと、やはり住専は本来住宅ローンを提供するものだという意味での社会的公共性の非常に高いものであったというような意識があったし、それからまた、その当時大変住宅資金需要が旺盛であったということで、そういうことにこたえていきたいというもろもろの意識があったと

堤英隆