2009-04-24 第171回国会 衆議院 外務委員会 第9号
その場においても、今回、強いメッセージが、団結したといいますか、コンセンサスを得た形で発揮したことを、大変、両国として喜ばしいものであることを確認するとともに、それから、これは私だけではありませんけれども、中曽根外務大臣あるいは麻生総理を初め、六者会合が一番大事である、そして、六者会合が先であるけれども、仮に米朝が何らかの会談なり交渉を行うとすれば、それ以前に、日米あるいは日米韓でよく協議、連絡して
その場においても、今回、強いメッセージが、団結したといいますか、コンセンサスを得た形で発揮したことを、大変、両国として喜ばしいものであることを確認するとともに、それから、これは私だけではありませんけれども、中曽根外務大臣あるいは麻生総理を初め、六者会合が一番大事である、そして、六者会合が先であるけれども、仮に米朝が何らかの会談なり交渉を行うとすれば、それ以前に、日米あるいは日米韓でよく協議、連絡して
それがこれからは中国になるであろうということを考えますと、経済の面取ってみても、これは大変両国の関係は重要である。文化的な交流も過去の長い歴史がある。そういう政治、経済のみならず文化、スポーツ、あらゆる分野において両国が交流を拡大し、そして北朝鮮問題一つ取っても、中国とは協力しながら現在もやっているわけであります。
また、その次に、たくさん経済関係も緊密なアメリカとということでこれもやったんですが、これはこれで大変両国間の利害の調整が難しく時間が掛かった、そんな経緯でございまして、率直に申し上げて、少し時間が掛かり過ぎたというふうに私どもも今となれば思うところでございます。
これは、金浦と羽田のシャトル便について、私もまた、そうすることは大変両国の友好関係に寄与するところ大というふうに、かなり肯定的な形で日韓シャトルを取り上げている。はたまた、三月二十四日の参議院予算委員会においては、現在ある日韓のチャーター便について、シャトル便に切りかえるということがうまくできるように取り計らっていきたいと思っているというような発言をしていらっしゃいます。
私もまた、そうすることも大変両国の友好関係に寄与するところ大だと思っております。 また、少なくとも私は、日本と韓国の間、ワールドカップサッカーの間に七十二便という直行便のチャーターができた。これは、大きなことだったと思って皆さんにもお喜びいただいておりますけれども、少なくとも私は、今現在、羽田は二十八便、一時間にですね。そして、年二十七万五千回なんです。
領土問題を解決するというのには、大変、両国の期待を超えた協力がなければならないというふうに思いますが、最近、北方四島ビザなしの交流がことしでちょうど七年を迎えるわけでありますが、四島返還後の北方領土の島民が一体どうなるかということに対してさまざまな不安の声があるというふうにも伺っています。
国会の承認を得るばかりに相なったことは大変両国にとっても幸せなことである。しかしながら、経済摩擦が今燃え盛っておる。FSXのような忍耐と協調の中でこれらの問題が解決をされることを両国のために自分は望んでおる。
したがいまして、こういう点が大変両国の間には誤解が生じておる、あるいは幻想に基づいた要求だと言わざるを得ないと思います。
このようなことがいろいろ背後に問題としてあった、そういうことがこの問題を大変難航させたということになっておりますので、そういうようなことは一切関係なく、純粋に漁業問題として今回は解決しよう、こういうことになりまして、表現がそのような、当然のことと言えば当然でございますけれども、大変両国が、あるいは日本といたしましては日本の悲願にも関係する問題でありますので、大変な関心を持っていたことでありますので、
現にそれで朝鮮側の首席代表が或る種の発表をしたというので、大変両国間に問題となつて現在いるくらいでありまして、この交渉自体の内容について申上げることは差控えたいと思いますが、ただ今議題となつておりますこの第二條六項等について日韓会談との話合いの関連を申上げますと、勿論この第六項というのは殆んど例外なく朝鮮の国民又は中国の国民で台湾、澎湖島等日本が主権を放棄したところの国民に関連するものであります。