2014-02-13 第186回国会 衆議院 予算委員会 第7号
○林国務大臣 和食は、ユネスコ無形文化遺産登録に決定をしていただきまして、大変世界各国から注目度が高まっております。このような機会を捉えて、日本食、食文化の魅力の海外発信を強化するとともに、この間、私もドイツに出張のときにレセプションをやってまいりましたが、和食という言葉自体がもう向こうで使われるようになる、こういうふうに発信を強化していきたいと思います。
○林国務大臣 和食は、ユネスコ無形文化遺産登録に決定をしていただきまして、大変世界各国から注目度が高まっております。このような機会を捉えて、日本食、食文化の魅力の海外発信を強化するとともに、この間、私もドイツに出張のときにレセプションをやってまいりましたが、和食という言葉自体がもう向こうで使われるようになる、こういうふうに発信を強化していきたいと思います。
現在、お茶の輸出が四十二億円を超えまして、前年度比で二四%アップと、大変世界各国からこの日本の緑茶が注目をされております。
また、BSEにしましても、思い起こしていただきますと、これは羊から牛に、そして牛から人に、二つの種の壁を乗り越えて人間社会に出現した感染症でありまして、こういったことが今大変世界各国で日常的に起こってきているということであります。 その上に、日本は世界の一〇%以上を占める最大の肉類輸入国であるということであります。
四年前に日本も大変世界各国から御支援をいただきました。コロンビアからもコーヒー豆の支援を受けたというようなことがあるようでございますし、そういった意味で、本当に日本はいち早くこのコロンビアの救援に乗り出さなきゃいけない。
教育水準やあるいはそれぞれの条件の違いはあっても、人間が幸せになるためには経済を大きくしなきゃならないということが大変世界各国で求められ、今までは、ヨーロッパやアメリカや日本、その先進数カ国の人間が物をつくり、物を流通し、世界の経済をリードしてきたわけであります。ですから、十億足らずの人と言ってもいいのでしょう。
これはもう十五、六年前になりますけれども、私はスウェーデンに行きましたときに、あそこは非常に福祉が進んでいて、あのころ大変世界各国のモデルみたいに言われていたのですけれども、あそこに行ったときに、外務省の方、大使館の方からお話を聞いたのは、あのスウェーデンで文部大臣になった方、たしか女性の方だとお聞きしましたけれども、その方が就任のときに言った、どう言ったかというと、私は非常に印象に残っているのですが
ここに私資料をいただいておりますけれども、大変世界各国から参加が申し込まれておるわけでございますが、これはいろいろその国々の状況といいますか、財政状況とかいろいろあるのでございましょう、またこれから申し込まれる国々も多くあろうかと思いますが、何となく少ないなと思うのは、中近東の特に産油国の参加がここに一つも入っておらないわけでございますが、こういった国々にももうちょっと積極的に、当然呼びかけておられるのだろうと