2021-03-25 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
今、室井議員からも話がございましたが、菅内閣が二〇五〇年カーボンニュートラル、この環境時代においてこのJR貨物というのは大変ポテンシャルがあって、このカーボンニュートラルの実現に重要な役割を担うというふうに思っています。
今、室井議員からも話がございましたが、菅内閣が二〇五〇年カーボンニュートラル、この環境時代においてこのJR貨物というのは大変ポテンシャルがあって、このカーボンニュートラルの実現に重要な役割を担うというふうに思っています。
もっと言えば、資源としても、LNGだとか、北極海の海底資源というのは大変ポテンシャルが高いわけであります。 この耐氷船の建造、あるいは砕氷船についても、文科省さん任せにするのではなくて、ぜひ国土交通省としてサポートしていくべきだと考えますが、大臣の御所見を伺いたいと思います。
この委員会でも取り上げたことがありますが、北極海航路というのは、日本にとっては大変ポテンシャルの高い重要なテーマでありまして、これから二十年、三十年後の安全保障環境であるとか、エネルギー環境であるとか、そういったことを大きく変える可能性のあるもので、そして、地政学的にも日本は近いので、現在の日本の科学技術力をもって、海図の作成であるとか、さまざま国際貢献ができる分野でもあります。
地熱発電は、我が国の国土の特性からいっても、大変ポテンシャルの高いものと考えております。 委員御指摘のとおり、まずは、アセスメントを含めて実現するまでに大変長い時間がかかるということ、国立公園などの規制の制約があること、地元の了解を得なければいけないといったさまざまなボトルネックがあるわけであります。
この風力発電、特に環境省のレポートなどを見ても、洋上の風力発電の可能性が大変ポテンシャルとして大きいと伺っています。この可能性について、政務官に御見解をお伺いしたいと思います。
○海江田国務大臣 田島委員から御指摘のありました東北地方でありますが、風力発電は大変ポテンシャルの高いものがあります。もちろん太陽光もそうであります。それから、先ほどお話のありましたようにバイオマスもそうでございます。
それから水力も、日本では大変ポテンシャルの高いエネルギー源だと思っておりますので、まずこの法律を通していただいた後で、やはりそういったしかるべき、この法律とは、買い取り制度とはまた別のところで、必要な補助はこれからしっかりしていきたい、そう考えております。
また、このエリアにつきましては、外国人の三分の一以上が中国人の方が訪問されておりまして、中国人の方の旅行者の一六・五%がこのエリアを訪れられているということでございまして、インバウンド上も大変ポテンシャルの高い地域であるというふうに認識しております。
我が国は、先ほど両大臣から御説明がございましたけれども、そういったREACHの動きなんかも見まして、こういった動きが日本になじむのかどうか、あるいは日本がこういうアプローチをとったときにどういう影響があるか、これは、申すまでもなく、大変ポテンシャルのある広範な化学産業のことでございますし、その製品に使われる波及効果も大変広いわけでございまして、いろいろな観点からそれを検討し、我が日本においては、従来
この分野は、もともとは技術的には日本が大変ポテンシャルを、強みを持っている分野でございまして、物の性質の解明などというのは日本は世界の一番の水準にあろうかと思います。 今の委員の御指摘は、その影響度の解明に対する水準かと存じますけれども、これにつきましては、まだどこの国が進んでいる、おくれているというわけではありませんで、いろいろな条件を課しながら実験をしている。
筑波学園都市にいますと、筑波は高くなりましたが、最寄りの駅の土浦というのは大変まだ安く、第一次取得者でも買えるような住宅がどんどん建っておりまして、あの辺は大変ポテンシャルが高いところで、私はいつも住宅問題で文句を言っている人はぜひ土浦へ来いというふうに言っているんで、土浦の不動産屋の宣伝みたいになって恐縮なんですが、そういうところはちょっと出ればいっぱいあるんです。
私自身は、基本的には産炭地域という地域の素質というものでは大変ポテンシャルの高い地域が多くあるというふうに思っておりますので、施策のよろしさを得れば十分一般の他の地域並み以上な活性化が期待できるというふうに考えておりましたが、この十数年の間にいささか地域の持っている素質、いわば産炭地域になる前の状況というものが、戦後の日本経済の産業化の過程の中で一層差というものがあらわになってきたというふうに考えておりまして