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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-11-05 第176回国会 衆議院 外務委員会 第3号

では、向こうからすると、日本友好関係協力関係を進めていくメリットというのはどんなところにあるのかといったところもしっかり確認をしながら、そして、どういうカードか別としてそれを切っていくという大所高所に立った戦略というのは必要であって、領土交渉が全く進まなかったら一切の経済協力をしないよということについては、それは旧ソ連の、大変ソ連が経済的に厳しかったときにはそういう交渉もできたのかもしれませんが

前原誠司

1991-06-27 第120回国会 参議院 決算委員会 閉会後第9号

しかし、何としてでも三カ国の話し合いというのは大変厳しい状況で、多少でも何かできないか、こう思って水産庁挙げて努力をしてまいりましたけれども、今回またソ連漁業相との話し合いの中でその糸口を見つけたい、こう思って努力をしたけれども大変ソ連の立場も、もう結論を変更するような雰囲気は全くございませんし、ましてや三カ国で既にそういうことを取り決めをしておるということでありますので、次善の策をとらざるを得

近藤元次

1991-04-23 第120回国会 参議院 外務委員会 第6号

猪木寛至君 最後に外務大臣にちょっとお伺いいたしますが、先ほど申し上げたあしたの総会というのは大変ソ連にとって重要な会議だと思うのですね。その結果によっては何か大きくソ連の動きが変わるようなことにもなりかねない。  外務省としても言いにくいかもしれないのですが、やはり今後のソ連を見ていくときにその辺は将来ゴルバチョフだけというわけじゃない。

猪木寛至

1990-12-18 第120回国会 衆議院 外務委員会 第1号

があるのじゃないか、こういうことまでいろいろと細部にわたって事務当局では検討をさらに進めておりますけれども、私どもは隣国であるソ連との関係を円満に友好発展さしたいという願いは大きなものがありまして、私どもとしては今日まで、コンスタンチン君のやけどの治療にしても、とにかくビザがあろうとなかろうとそういう気の毒な方には協力をするという姿勢を今日までとってきておりますが、今御指摘のように、この経済問題につきましては大変ソ連

中山太郎

1990-04-25 第118回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第4号

そのとき大変ソ連に大きなショックを与えました。余りそのショックについて評価がないんですけれども、私は相当大きかったと思います。  一つは、ソ連というのはアメリカから入れた農産物をすべて自国で消費するかどうか、その辺のルートはよくわからないんですけれども衛星諸国にも自国生産物とあわせて供給している面があるんですね。

唯是康彦

1989-10-31 第116回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第1号

さらに韓国を加えると、演習その他でも大変ソ連としては脅威を感じているということでございました。裏を返して見れば、私ども日米安保賛成者でありますから、やはり戦後のあの混乱期、そして今日に至るまで、日米安保条約というものがどんなに日本の平和と安全のために歯どめになっておったのかということを逆に感じさせていただきました。

斎藤文夫

1984-04-27 第101回国会 参議院 科学技術特別委員会 第5号

宇宙迎撃兵器システム、BMDの研究開発米議会が予算を出そうとしておるとか、あるいは衛星攻撃ミサイル、ASATの第一回発射実験を行ったとか、先般の報道では大変ソ連の方にはるかにアメリカはそういう面では先を越されておる、    〔理事古賀雷四郎君退席、委員長着席〕 だから宇宙での軍事利用をやめるようなそういう交渉をやらないという、そういうふうなことも報道されておるわけですけれども、私はやはりこの際、我

塩出啓典

1983-04-21 第98回国会 参議院 内閣委員会 第6号

大変ソ連は強い姿勢でいましたので、松浦長官を先週の土曜日に派遣したのでございます。毎日、電報は公式にいろいろ来ております。  大体新聞に書いておるとおり、数量は前年並みでほぼまとまるようでございます。ただ、いま山崎先生申されたとおり、補償金、こういうものが少し上積みにならざるを得ないような様子でございます。  

金子岩三

1983-02-10 第98回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

選挙がございまして、その総選挙の一番大きな問題は、ソ連ヨーロッパに向けて配備をしておりますSS20という中距離の核ミサイルに対してアメリカでつくりますパーシングIIという中距離弾道ミサイル、それからトマホークという地上から発射いたします巡航ミサイル巡航ミサイルの方はドイツを含めてヨーロッパの五カ国に配備することになっておりますけれども、特にパーシングII発射後数分で目標に到達するという大変ソ連

丸山昂

1982-10-07 第96回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第5号

その潜水艦というのも射程距離が長くなってきていますから、たとえばソビエトにとってみますと、太平洋に出かけていくというよりもオホーツク海であるとかバレンツ海あたりからアメリカを十分に射程として考え得るということで、こういう海域の重要性大変ソ連にとって増しているわけであります。

横路孝弘

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