2010-03-16 第174回国会 参議院 財政金融委員会 第2号
その税調なんですが、私の頭の中には旧野党時代の民主党の税制調査会でございまして、ちょうど二〇〇八年に大変ガソリン価格が高騰いたしたときに、こういうときにガソリン税の暫定税率分が下がることぐらいはいいんじゃないんだろうかと、こういうような議論をしたことがあって、実はそういう、ある意味では新しい政府税調になってからは実は、そのときが始まったということでありますが、過去にそういう議論があったということだけはこの
その税調なんですが、私の頭の中には旧野党時代の民主党の税制調査会でございまして、ちょうど二〇〇八年に大変ガソリン価格が高騰いたしたときに、こういうときにガソリン税の暫定税率分が下がることぐらいはいいんじゃないんだろうかと、こういうような議論をしたことがあって、実はそういう、ある意味では新しい政府税調になってからは実は、そのときが始まったということでありますが、過去にそういう議論があったということだけはこの
○広田一君 お話では、課税実績に対して機械的に算出をしたということで、本来だったら倍あるはずだったというふうなお考えだというふうに思いますけれども、私は、暫定税率につきましては個人的には、単なる現状維持であるとか廃止ということではなくて、去年でいえば大変ガソリンが高い中、私は何とか与野党が合意をして減税という形が取れなかったのかなというふうに思っている一人でございます。
雇用の問題、経済の問題、それぞれそれはお金をかけてやっていかなければならないことと思いますが、この定額給付金については、とりあえず生活者の暮らしの安全という、例えば、今はガソリンは下がりましたけれども、ことし一年大変ガソリンが高かった、あるいは景気が悪くてボーナスが減る、そういうような方々、もちろん、今、雇用の問題が一番大きいかもしれませんが、そういう方々に対する家計への緊急支援という形で、これで何
御指摘のとおり、大変ガソリンは、避難生活、特に暖をとるという観点から不可欠のものでございまして、御指摘のとおり、地震発生当初におきましては、停電あるいは被災によりまして、営業が不可能あるいは連絡ができないというガソリンスタンドが大変多かったわけでございまして、特に地震の被害の大きかった小千谷市、川口町では、ほとんど営業不能という状況にございました。
○前島英三郎君 多分答えはそういう答えだろうとは思いますけれども、まあ身障者も大変ガソリンは値上がりする、車の維持も大変だ、したがってどうしても公共輸送機関に頼っていきたい。国鉄も新設される駅に対してはすべての人が利用できるような配慮をも前向きに検討しているようで、そういう意味においてもやはり内部障害者の人たちだけが取り残されているという部分には、ひとつ積極的な姿勢を望むところであります。