2019-05-30 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第12号
○国務大臣(麻生太郎君) 大塚先生御存じのように、ICOって何と聞かれて、イニシャル・コイン・オファリングだって英語で答えられる人はまず少ない。いないなんて言いませんよ、少ない。そこで、それのディフィニション、定義って何という、これに至ってはほとんどの人が答えられないと思うんですね。
○国務大臣(麻生太郎君) 大塚先生御存じのように、ICOって何と聞かれて、イニシャル・コイン・オファリングだって英語で答えられる人はまず少ない。いないなんて言いませんよ、少ない。そこで、それのディフィニション、定義って何という、これに至ってはほとんどの人が答えられないと思うんですね。
少なくとも、こういったような事態というのはこれまでと少し、大塚先生御存じのように、今までとは大分北朝鮮の対応も違っております。
○国務大臣(与謝野馨君) 実は、大塚先生御存じのように、経済はある種の波を打つわけですが、経済が一番いいときに税を変えるのかと、あるいは底を打って上がりぎみのところで変えるのかと、この議論が実は去年ありまして、実は、経済が頂点に立ったところで税制改正をやって国民に多くの負担を求めると下降速度がすごい速くなるという危険があると。