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11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-02-22 第136回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

その結果、欧米並みの二トン程度の静止衛星の打ち上げを可能にする能力を持ったHⅡロケット開発、あるいはまた技術試験衛星開発による大型静止衛星、例えば今度の八月に打ち上げます地球観測プラットホーム技術衛星と言っておりますが、このADEOSは欧米も共同で使用する、日本開発をした大変大きな衛星でございます。  

中川秀直

1995-02-21 第132回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

特に、大型静止軸衛星バス技術確立というのは、将来に向けて大変特筆に値するすばらしいものと私は思っておりまして、これからもどうぞそういう意味では自信を持って頑張っていただきたい、このように思う次第でございます。  ただ、報告書の中で、「今回の特異な現象の可能性を予見することは困難であった。」

臼井日出男

1994-11-09 第131回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

この衛星は、HⅡロケット性能確認大型静止衛星技術確立次世代の高度な衛星通信のための実験などを実施することを目的として開発を進めてきたものです。このきく六号はロケットから無事分離されたものの、静止軌道投入するためのアポジエンジンふぐあいが発生したため、静止軌道への投入ができず、現在、衛星自体は正常に機能しているものの、楕円軌道を周回しております。  

田中眞紀子

1994-10-27 第131回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

この衛星は、HHロケット性能確認大型静止衛星技術確立次世代の高度な衛星通信のための実験などを実施することを目的として開発を進めてきたものです。このきく六号はロケットから無事分離されたものの、静止軌道投入するためのアポジエンジンふぐあいが発生したため、静止軌道への投入ができず、現在、衛星自体は正常に機能しているものの、楕円軌道を周回しております。  

田中眞紀子

1994-06-20 第129回国会 参議院 科学技術特別委員会 第4号

この衛星は、我が国では初めての二トン級大型静止衛星技術確立するとともに、高度な衛星通信のための技術開発目的とするものでございまして、これらの成果は、より便利で簡易な通信システムの普及に資するものでございまして、豊かな国民生活の実現に大きく役立つものと期待をされております。  

近江巳記夫

1987-12-09 第111回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

HⅡロケットは、重量約二トンの大型静止衛星を打ち上げる能力を有する自主開発ロケットであり、昭和六十六年度に試験機一号機の打ち上げを予定しております。  動力炉核燃料開発事業団中部事業所では、概況説明を聴取した後、同地区最大鉱床である月吉鉱床の坑道内に入りウランの賦存状況等を視察いたしました。  

後藤正夫

1986-04-11 第104回国会 参議院 科学技術特別委員会 第4号

それから大型静止衛星バス技術確立目的とした技術試験衛星のⅥ型につきまして所要の研究開発を行うこと。さらに、放送衛星号aの故障によりまして二号bの打ち上げ時期を延期せざるを得なくなったことに伴いまして、予備用のHⅠロケット試験機放送衛星号aの打ち上げ用Hロケット三号機について、これらの打ち上げ目標年度を変更するといった点を変更いたしたところでございます。

内田勇夫

1986-04-08 第104回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号

このため、大型ロケットHⅡ及び大型静止技術試験衛星ETSM開発等が進められておるわけであります。これは、今打ち上げております衛星は三百五十キロ、もう既にアメリカでは二千キロのものが打ち上げられておるわけでありまして、ヨーロッパでも間もなく二千キロのものが打ち上げられる、こういう時代で、この分野につきましてはまだまだ日本研究を進めていかなければならない分野と、こう思うわけであります。

田名部匡省

1974-05-09 第72回国会 衆議院 決算委員会 第12号

○原(茂)委員 現在の実験用衛星が直ちに難視聴区域解消に通ずるのではないことはわかっているのですが、そのことをねらいにしてやる限り、たとえ百ワットの衛星であろうと、難視聴区域解消に類するような開発が、やがて大型静止衛星が行ったときにできるものかどうかの試みをやってみるのでしょう。やらないのですか、全然。では、具体的に何をやるということになりますか。

原茂

1974-05-09 第72回国会 衆議院 決算委員会 第12号

三年で寿命が尽きたとき、あとの大型静止衛星がすぐできていない。もちろんできていない、いま計画がないのだから。その実験を見てから大型静止衛星に移るわけでしょう。大型静止衛星というものは将来の目標としてあるのですか。それはいつごろやる予定なんです。三年で寿命が終わったときに、それで一応の研究が終わるからそれはそれでよろしい。

原茂

1970-11-11 第63回国会 参議院 逓信委員会 閉会後第4号

したがいまして、東大のN、それからQ、Nときて、そしてポストNというところでは、当然液体燃料ということも含めて大型静止通信衛星を打ち上げるにはどうすればいいかということがNの次にくるわけですから、われわれは今度Qロケット計画がある程度おくれてきましたし、そういうことも踏まえまして、この際、将来のことを考えてNを液体にしてしまったらいいんじゃないかというのが今回の計画で、われわれの委員会で決定したものでございます

山県昌夫

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