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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-11-12 第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

あるいは、元東芝専務の溝口さんは、NECと一緒に進めた電算機事業の業績が思わしくなく、結果的に一九七八年に大型電算機事業から撤退した。こういうこともあって、これは私も実体験なんですけれども、勝手にお国が、この企業と組んで、競争力強化だからやりなさいといっても、全然哲学が違うわけですから、そんな計画経済みたいなことを言われたらたまらない。  ただ、政治力のある自動車業界は、はねつけたんです。  

長妻昭

1996-04-11 第136回国会 参議院 商工委員会 第7号

それは、要するに超大型電算機輸入とかあるいは通信回線のリセールですか、そういった点について、私としては不必要な規制があったというふうにとらえているわけでございます。  それからさらに、先ほどビザの話を申し上げましたけれども、日本の銀行も第四次オンライン等々を含めまして相当の情報化を行っていることは周知の事実でございます。

加藤修一

1985-05-15 第102回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第9号

具体的には大型電算機の活用あるいは事務機器改善等による事務能率の向上、組織機構再編合理化による組織活性化等の不断の努力を払ってきておりまして、このような努力の結果、政府関係金融機関全体で見ますと、五十年度から五十九年度までの十年間に年間貸付額は約二倍に増加しておりますのに対しまして、定員は一万五百四十八名から一万九百六十二名へとほぼ横ばいで推移しておりまして、この結果、一人当たりの年間貸付額

大橋宗夫

1980-11-14 第93回国会 衆議院 商工委員会 第6号

これも大型電算機基礎技術開発に長い間時間をかけてきた、その成果があらわれてきているのだと思うのです。国内資源は、相当探鉱に努力をいたしましたとしても地理的な条件から見て十分ではないと思います。したがって、これからはマンガン団塊がある程度賦存しているということも確認をされてきているわけですから、これを一体どう開発していくか。

後藤茂

1978-05-11 第84回国会 参議院 逓信委員会 第12号

政府委員(高仲優君) 九局と申しますのは、そこに大型電算機を置きまして、オンライン計算中枢処理をなさせる場所であります。当然のことながらこのオンライン化は大変大きな仕事でございまして、この八月から一部実施に入りたいと考えておるものでございますが、それにいたしましても、いま貯金業務で取り扱っている仕事のすべてを直ちにオンライン処理するわけではございません。

高仲優

1978-02-28 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

藤尾委員 最近実はいままでチンコムで、あるいはココムでも禁ぜられておったのかもしれませんけれども、禁ぜられておりました中国への輸出の中に大型電算機というものが入っております。これは日立から出るもののようでございます。この大型電算機というものは、これまた国防の近代化というものと結びつく可能性はきわめて大きい、かように私は考えておりますが、防衛局長、あなたはどのようにお考えになりますか。

藤尾正行

1977-04-14 第80回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

概略で申し上げますれば四万平米のものがつくれるわけでございまして、半分は書庫にいたしまして半分は事務棟、特に機械化に伴う設備でございまして、大型電算機を入れまして、国会サービス専門家データバンクと称しておりますが、あすこを根拠地にいたしまして国会機械化を進めて議員のサービスに向けていこう、こういう二つの目的のもとに別館を建てていこうと思っております。何分とも御後援をいただきたいと思います。

宮坂完孝

1974-05-22 第72回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第26号

そこで登場いたしましたのは、大型電算機によります計算モデル、それを解析することによりまして、発生源地域汚染との因果関係を明らかにするという手法がとられることになったわけでございます。この場合非常に重要な点は、自治体におきましても観測網の整備を行なっておりますが、そういった現実汚染を証明できるようなモデルを組み立てまして、そのモデルによっていろいろな作業をするわけでございます。

大塩敏樹

1974-02-21 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

寺井政府委員 実は、これは、もう一つ要因がございまして、そういうレーダーと電算機の両方の面がございまして、現在あります管理保安部大型電算機を入れますのに非常に手狭でございまして、たとえば東京の管制部というものをもう少し拡張しなければならぬ、ところが、現在そういう余地がございませんので、これを移転することを考えております。

寺井久美

1973-07-11 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第29号

一応政府自由化のめどを昭和五十年とこういうふうに置いておるわけでありますが、自由化昭和五十年という目安に置いておる状況の中で、今日、もうすでに自由化を待つまでもなく、大型電算機の大部分、九一%は外国機によって占められておる。このことについて通産当局はどのように考えておられるのか。できれば公社当局もこのことについてどのように考えられるのか、その点ひとつお答えいただきたい。

松浦利尚

1973-07-11 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第29号

ところが私がさっき指摘したように、昭和五十年には大型電算機自由化されるんですよ、国の方針として。ところが、現実にもうすでに九一%の大型電算機は、IBMが入ってきておる。外国資本自由化する前に入ってきておるのです。これで自由化されたら太刀打ちできないですよ、はっきり言うなら。しかも御承知のように、通信技術というのは日進月歩ですから、いまアメリカに対してでも自動でかかるようになったんですね。

松浦利尚

1973-07-06 第71回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第10号

で、あと申し上げましたその短期間の予測につきましては、これは最近の大型電算機が非常に使いやすくなったということで、これの力をかりますれば、データが十分あれば、たとえば光化学スモッグ最大濃度がどのぐらい出てくるかということについては今後予測が可能になってくるのではないかと、このように考えております。

大塩敏樹

1973-02-24 第71回国会 衆議院 予算委員会 第15号

この状態を見ますと、日本の将来を考えるとある程度国産電算機産業が体力を持つまでは、できるだけアメリカのものを制限して、そして時間をかせごう、こういう考えできておったわけで、通産省としては電算機産業を伸ばすために、大型電算機その他に対して補助金まで与えて研究開発をしてきたところでございます。しかし、いつまでもそういう態度をとっているべきものであるかどうか。

中曽根康弘

1972-09-19 第69回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

そうするとここでもう一つ、これは七月の新聞ですが、「内閣調査室首相官邸」という見出しで「大型電算機で直結へ」、こういうことが書いてあります。「情報収集機構強化」、これもあるいは一つの総理府の中での、内閣の中でのオンラインの私は小さなミニ・オンラインだと思うんですね。いろいろな形でオンラインが進んでまいる。

中山太郎

1971-03-24 第65回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

ところが、法体系一つ疑問がありますのは、専用回線民間に開放して、それで電電公社の場合、大型電算機その他については全部国産電電公社開発したものを現在使っておられる。そうすると、民間の場合は、借り入れてくる、レンタル方式ですね。IBMの場合はほとんど貸し業だ、売るんじゃなくて貸し業だ、こういうふうにお聞きしておるわけでありますが、回線を借りた業者が相手側から端末機械を借りてくる。

松浦利尚

1971-03-24 第65回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

しかも大型電算機開発というものも、外国からの上陸を押える状態なんですね。ところが先ほど言いましたように、回線を開放してますますその情報化というものが前進する。データオンライン・システムというものが民間に開放されてくる。開放されてくると必然的に大型機械導入する。利用価値があるから大型電算機というものを持ち込んでくる。

松浦利尚

1971-03-24 第65回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

現実問題として、これは通産省に具体的にお尋ねをするのですが、この前の情報処理協会法案のときにも議論になりまして、私の質問に対して小宮山政務次官は、大型電算機輸入については自由化いたしませんと、こういうことを商工委員会で明確に答弁をなさっておるわけでありますが、新聞報道によると、大型電算機自由化は第四次自由化のワクに入れる、あるいは四次半だ、いろいろこういうことがうわさされておるのですが、現実

松浦利尚

1971-03-02 第65回国会 衆議院 商工委員会 第5号

特に大型機の分野につきましては、国の役割りといたしまして、先ほど来申し上げましたように、過去六年にわたりまして、いわば超大型電算機開発を進めてまいりました。この特許を国が持っております。今後八年かけまして、第四世代のコンピューターパターン認識情報処理といっておりますが、こういったコンピューター開発につきましても、全額国が支出をいたしまして、八年間に三百五十億円程度といま考えております。

赤澤璋一

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