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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1989-11-16 第116回国会 参議院 税制問題等に関する特別委員会 第5号

その後、税制改革協議会大型間接税等については何の議論も行わないまま中間報告という形でこの協議会は一方的に終わったものだ、こう思っておりまして、この議長あっせん大型間接税消費税に道を開くなどというのは、これはまさに一方的な考え方にすぎないものであって、私ども議長あっせんに賛成いたしました党の立場の者でありまして、そのことに対しては一切そういうことを私どもは読み取ることも考えることもできないのでございます

久保亘

1986-05-13 第104回国会 衆議院 本会議 第28号

今もって政府は、この公約を堅持されるというのか、そうであれば、大型間接税等導入は絶対に行わないと確約できるのかどうか、しかと承りたいのであります。  次に、海外経済協力についてお尋ねいたします。  言うまでもなく、海外経済協力は、有償、無償にかかわらず、先進国たる我が国が負う当然の責務であり、その拡大を図ることに異論を差し挟むものではありません。

春田重昭

1986-03-05 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

水野政府委員 大型間接税につきましては数年来御議論はございますが、現在の時点での税制改正作業といたしましては、とにかくゆがみ、ひずみを見つけ、それに対します是正措置を講ずるというのがまず第一の課題であるというふうにいたしまして作業が進められているところでございますので、大型間接税等の問題につきましては現時点では全く白紙でございます。  

水野勝

1985-04-08 第102回国会 衆議院 大蔵委員会内閣委員会地方行政委員会文教委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第1号

五十嵐委員 今のことでありますから、したがって、それじゃちょっと角度を変えまして、仮に大型間接税等導入されることを中心として直間比率が変わるというようなことになった場合に、それに関連して、国と地方税源配分であるとかあるいは地方交付税制度であるとか、この絡みでその他補助金の問題もそうだし、あるいは機関委任事務もそうだし、そういう総合的な検討というものに触れざるを得ないというように思われるが、直間比率

五十嵐広三

1985-02-27 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

一般消費税大型間接税等は、国民生活及び企業経営に与える影響は極めて大きいのです。しかも、その間接税としての性格からして、所得水準の低い所得階層に相対的に重い負担を課することになり、一方、所得水準の高い所得階層には相対的に軽い税負担になるという、逆進性という問題は避けて通れない問題です。租税負担の公平を阻害することが甚だしく、これを検討導入することは極めて重大でございます。

富岡幸雄

1985-02-27 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

それから、大型間接税等の問題、過去の執行問題等につきまして御質問がございましたが、現在、大型間接税導入の問題につきましては、今までこの場におきましてもいろいろ御論議いただいたわけでございます。私ども、先ほど申しましたように、現行の制度における適正な執行すら不可能な状況である。それでは、またそこに新たな税制というものを導入された場合に、新たな不公平を招来するのじゃないか。

渡辺康之

1985-02-22 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

そうしますと、昭和五十七年を起点にして、大型間接税等導入を考えずにおおむね現在の仕組みを延長していけばどういうぐあいになるであろうかという数字を出してみたところが、こういう数字が出てきたのであるということなんですね。  もちろんこの数字は、厳密に言いますと国民所得計算ベース租税負担率であります。私はよく存じませんが、主税局長、何か租税統計ベース租税負担率というのもあるんだそうですね。

正森成二

1985-02-14 第102回国会 衆議院 予算委員会 第9号

○大内委員 大型間接税等の問題は、まだまだ議論したい面がございますが、時間が相当中断されまして経過しましたので、急ぎます。本当は経済財政政策の転換という問題を本式に議論したかったのです。しかし、これは到底時間がありませんので、一つ二つだけお伺いをしておきたいと思うのです。  一つは、減税の条件という問題なんです。  

大内啓伍

1984-02-20 第101回国会 衆議院 予算委員会 第8号

しかし、これはもうインフレで吸収なんということは論外だというふうに私は思うのでありまして、歳出削減を重ねた結果今日のような事態が現実に起こっている、あるいは増収を図るといっても総理自身大型間接税等増税は考えていないとおっしゃっておられるといったことなどを思い合わせて考えると、今後の例えば八〇年代の経済運営というようなものを考えていく場合に、同時に財政再建というようなことも踏まえて進めていく方策

清水勇

1983-11-28 第100回国会 参議院 本会議 第9号

前回の税調中期答申にあった「課税ベースの広い間接税は避けて通ることのできない検討課題である」としたものを、今回はわざと一段トーンダウンして、「課税ベース拡大等について検討を続けること」と表現しておりますが、間接税を否定せず、裏では大型間接税等大衆増税への準備が着々と進められているとの情報もしきりにありまして、国民増税への危惧と不安を強くしております。反対の第四の理由であります。  

竹田四郎

1983-04-02 第98回国会 参議院 予算委員会 第15号

○国務大臣中曽根康弘君) 小倉さんが本当にどういう真意でどういうことを正確に言ったか、私まだ把握しておりませんので、うっかり不確かな資料で論評することは差し控えたいと思いますが、政府といたしましては、一貫して大型間接税等につきましてはいままで申したことを守ってまいる、そういう考え方であります。

中曽根康弘

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