運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
2件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2009-02-12 第171回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

渕上貞雄君 地方道路整備臨時交付金特例法案についてですが、法案揮発油税税収減額に伴って地方に配分する地方道路整備臨時交付金減額分を補てんし、当初の予算どおりに配分しようとするものでありますが、本来、税収が減収するのであれば支出を減らす、それに見合った事業を起こすということが妥当だと考えるのでありますが、地方道路交付金事業は相も変わらず高規格道路大型道路事業が含まれていますが、この法案の持つ

渕上貞雄

2009-01-13 第171回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

それに対して、大型道路事業見直しもせずにつくり続けるというのは、私の地元からいっても、環境の問題からいっても、それから京都という古都を破壊する上からいっても、あかんということを改めて主張しておきたいと思うんです。  そこで、道路特定財源の中心問題について、最後、少し大臣と議論をしたいと思います。  昨年末、道路特定財源をめぐり、与党の議論に対して、一般財源化の理念に戻れという主張がありました。

穀田恵二

2009-01-13 第171回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

地方事業といっても、高速道路など大型道路事業にこの臨交金が使われているということだけははっきりしたということなんですね。だから、私どもは、その問題をずっと追及してきたんです。  昨年の通常国会で、高速道路見直しがさんざん議論されました。その結果、道路特定財源一般財源化とあわせて、高速道路建設にかかわる交通需要予測BバイC、手続の見直しがされました。

穀田恵二

2009-01-13 第171回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

ところが、地方道路交付金事業には、住民から見直しが求められている地域高規格道路都市再生事業関連事業など大型道路事業も含まれているにもかかわらず、事業見直しは全くされていません。事業見直しをしないまま、臨交金減額を補てんする財源国民負担につながる借金で賄うというのは、本末転倒と言わなければなりません。  

穀田恵二

  • 1