1967-07-13 第55回国会 参議院 農林水産委員会 第25号
それから三号漁業の十トン以上の漁船漁業につきましては、大型連合加入ということで、加入区内に住所を有するものの二分の一以上の者が申し込む、こういうような仕組みになっております。それから養殖漁業を見ますというと、一定の水域内で養殖業を営む者の全員を構成員とする団体が申し込む、漁協、自営の場合は単独加入、こういう形になっている。
それから三号漁業の十トン以上の漁船漁業につきましては、大型連合加入ということで、加入区内に住所を有するものの二分の一以上の者が申し込む、こういうような仕組みになっております。それから養殖漁業を見ますというと、一定の水域内で養殖業を営む者の全員を構成員とする団体が申し込む、漁協、自営の場合は単独加入、こういう形になっている。
それから(ウ)のところが単独加入または大型連合加入こういうことで十トン以上の動力漁船または定置網により行なう漁業あるいは定置漁業、こういうことでございます。 それから、一三ページが漁獲共済につきましての共済責任期間、それから共済金額、共済限度額、それから共済掛金率の設定、共済金の支払いといった点を表式にわかりやすく説明した資料でございます。