2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
事業中の河津下田二期については、並行する現道が夏の観光シーズンにおいて大型車通行規制区間となっており、この課題を早期解消するために、河津インターチェンジから逆川インターチェンジ間約三キロの整備を優先的に進めています。現在、河津トンネルの掘削工事が約七割まで進んでおり、トンネル工事の進捗状況を踏まえ、開通時期を検討してまいります。
事業中の河津下田二期については、並行する現道が夏の観光シーズンにおいて大型車通行規制区間となっており、この課題を早期解消するために、河津インターチェンジから逆川インターチェンジ間約三キロの整備を優先的に進めています。現在、河津トンネルの掘削工事が約七割まで進んでおり、トンネル工事の進捗状況を踏まえ、開通時期を検討してまいります。
○鈴木国務大臣 先生は、この判決で求められておりますのは速やかな大型車通行規制の実現、こういうことでございますが、神戸地裁判決におきましては、SPMによる汚染の形成を禁止するための具体的な方法は指定をされていないということでございます。
その上で、西淀川、川崎の和解をさらに進めて、国道四十三号線での大型車通行規制、高速神戸線と湾岸線との間でのロードプライシングの実施、さらには、最大の汚染地域への高速神戸線尼崎東入路の事実上の建設凍結など、具体的な対策が盛り込まれました。