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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1969-07-10 第61回国会 衆議院 決算委員会 第25号

昭和四十三年度あるいは四十四年度海洋水産資源開発関係予算といたしましては、たとえば国の大型調査船によりますところの南太平洋の資源基礎調査、あるいは民間漁業団体が実施いたしますところの北西大西洋北東太平洋南大西洋等におきますところの新漁場開発調査等につきまして、昭和四十三年度以来実施いたしておりますところの国の助成あるいは調査事業を、四十四年度におきましては一そう内容を充実いたしまして、

松下康雄

1968-09-17 第59回国会 衆議院 決算委員会 第3号

海外漁場開発につきましては、大型調査船を継続建造いたしますとともに、西アフリカ周辺海域調査を行ないましたほか、海外駐在員派遣等に対して助成いたしました。  第十に、農林漁業金融公庫資金拡充につきましては、引き続き、長期かつ低利の資金の融通を促進いたしましたが、この結果、本年度貸し付け決定の総額は、約千二百七十億円となっております。  

安倍晋太郎

1968-05-15 第58回国会 衆議院 外務委員会 第22号

えがありましたむずかしい問題がいろいろ出ておりますけれども、水産庁といたしましては、遠洋漁業につきまして、さらにもっと積極的な姿勢資源開発を、国民に食糧たん白を安価に提供するという立場と、漁業自体の経営の問題と、いわゆる食糧政策漁政と両方の面からやっていくべきであるという姿勢に実は立っておりまして、そのためには、世界の各公海で試験操業並びに調査のできる船がほしいということで、実は昨年三千二百トン型の大型調査船

森沢基吉

1968-05-13 第58回国会 参議院 本会議 第20号

白書によると、四十二年度には新大型漁業調査船である三千二百トンの開洋丸建造して、底魚資源調査を行なったと報告されておりますが、漁業国として長年世界に誇ってきたわが国が、いま一隻の大型調査船を誕生させたというのは、おそきに失したとも思われるのであります。先進国漁業資源を含む数々の海洋資源総合的開発海洋調査に傾けた情熱は、しばしば書籍等によりうかがわれるのであります。

鈴木一弘

1967-07-04 第55回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

具体的に来年度予算の構想として実はまだ十分考えを整備しておらないのでございまして、直ちに来年度予算と結びつけてどうこうというお答えをするような検討ができていない段階でございますけれども、私どもの考えだけを申し上げますと、一つには、今年度大型調査船が九月から発足をすることができるわけであります。本年はまだ試験的運航でありますけれども、来年度からはこれが本格的な運航ができると思います。

亀長友義

1966-05-26 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第38号

角屋委員 こまかい問題はありますけれども、大型調査船の問題については、せっかく相当な予算をかけてやったわけでありますから、実効をあげるように、来年度からは、おそらく年間の運営費は一億五千万程度予算化して、実際に稼働するということに相なろうと思いますけれども、そういう点については十分留意を願わなければならぬだろうと思う。  

角屋堅次郎

1966-03-30 第51回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

政府委員石田朗君) ただいまお話のございました点につきましても、いまお話をいたしました大型調査船におきまして、従来は二百メーターくらいのところを引いておったのを、一そう深いところを引き得るという能力をこれは備えておるわけであります。したがって、そのような、いま言われましたような深海漁場開発にもこの調査船が大いに活用されるというふうに考えておるわけであります。

石田朗

1965-04-09 第48回国会 参議院 本会議 第13号

四十年度におきましては、遠洋漁場調査のため、大型調査船建造等の措置を講ずることとしております。しかし、水産資源につきましては、その性質上、調査研究の現段階ではなお未知の分野が多く、その状態を正確に把握することが困難な面が少なくないのでございます。しかし、御趣旨はごもっともでございますので、できるだけ御趣旨に沿っていきたいと思います。  

赤城宗徳

1965-02-04 第48回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

第五に、海外漁場開発を促進するため、新漁場開発調査のための大型調査船建造に着手するとともに、オーストラリア周辺海域調査を行なうほか、海外漁業基地における漁船乗組員現地住民との接触を円滑化するため、民間団体の行なう海外駐在員設置に対して助成することとし、これらに必要な経費二億二千四百万円を計上しております。  次に、農林漁業金融公庫資金拡充について申し上げます。  

谷口慶吉

1965-02-04 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

第五に、海外漁場開発を促進するため、新漁場開発調査のための大型調査船建造に着手するとともに、オーストラリア周辺海域調査を行なうほか、海外漁業基地における漁船乗り組み員と現地住民との接触を円滑化するため、民間団体の行なう海外駐在員設置に対して助成することとし、これらに必要な経費二億二千四百万円を計上しております。  次に、農林漁業金融公庫資金拡充について申し上げます。  

舘林三喜男

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