2007-03-28 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第6号
一月の二十三日に書類送検された大型観光バス不正二次架装関連について具体的に伺っていきたいと思います。 平成十九年の一月三十一日に、いすゞ自動車及びジェイ・バス株式会社が、このジェイ・バスというのは日野自動車といすゞ自動車がそれぞれ五〇%ずつ出資している会社ですね。
一月の二十三日に書類送検された大型観光バス不正二次架装関連について具体的に伺っていきたいと思います。 平成十九年の一月三十一日に、いすゞ自動車及びジェイ・バス株式会社が、このジェイ・バスというのは日野自動車といすゞ自動車がそれぞれ五〇%ずつ出資している会社ですね。
先日、十八日、今週の日曜日、大阪の吹田市であずみ野観光バスの大型観光バスがコンクリートの柱に衝突をいたしまして、二十七人が死傷をいたしました。報道によりますと、運転手は連日長距離運転をしていたとのことで、考えられないような、むちゃくちゃな運行体制でございます。
ところが、この大規模林道というのは全く、全然違ったもので、幅が七メートルあるんですよ、それで二車線、大型観光バスが擦れ違っても平気だというようなところがありますが。これは舗装道路で、山地というか山脈といいますか、山沿いの非常に標高の高いところを尾根伝いにずっと長距離でつながっていくと、時々下りたりもしますけれども。基本的にはそういうのが大規模林道というものの形ですね。
それから、昨年あたりからイタリアのフィレンツェでは大型観光バスに対しまして通行税として一律三千五百円ほどを課しております。日本でも鎌倉市とかほかの都市でいろいろとパーク・アンド・ライドなどの検討段階に入っているようでございます。 ここはひとつ開催都市である京都市みずからがCO2削減の実効を目に見える形で示していただく必要があるんじゃないかなと。これはもう押さえのようなものですよ。
これは八月十日、東名高速道路、大型観光バスがトラックに追突されて大破、もう屋根が全部吹っ飛んじゃって座席がむき出し。社会見学に行かれたお子さんお一人、そしてバスガイドさんあるいは乗客の方合わせて三名が亡くなり、小学生ら乗客四十名が重軽傷を負いました。 それから、九月十七日でございます。
二つ目には、中流の場合に限らず、この間も神奈川県の茅ケ崎市で、大型観光バスが踏切を無理して渡って、向こうが狭いものですから曲がり切れずに列車と衝突事故を起こした。いわばこの中流の事故と非常によく似たタイプの事故が起きております。
これはもう古くて新しい問題で、いつまでたってもこの車間距離の問題を具体的に解消することはできない、完全に守らすことができない、こういう状況だと思うのですが、こういう関係について、これだけ死者数がふえてきたのですから、関係省庁のトラック運送業界あるいは大型観光バスもありますからそういうバス会社などに対する運転者の安全走行についての意識を高めるとか遵守させるとか、こういうことについて運輸省の方から見解を
その点温泉地というのは、大体道が狭くてくにゃくにゃ山へ登ったり下がったりするようなところへ大型観光バスは入ってくる、マイカーは入ってくる、どんどん入ってきて、大体私は思いますけれども、岐阜県というのはゴルフ場もたくさんあるのですよ、ゴルフ場の周辺でマイカーのラッシュというのを見たことがないですけれども、温泉地周辺というのは本当に大混乱しているのをよく見かけるわけです。
二十トンの大型観光バスが行くわけ。こんなになってあなたのところのそろばん道を通っていくわけです。だから、そういう性格のものでもやっているわけなんです。したがって、私たちは建設段階で農林省の金は使ったけれども、これは国民の税金で、同じなんですよ、使うのは。ですから、それに見合った道路構造令に基づいた道をつくるべきだ、こう思うのです。今後もこんなのが次々とできるのだろうと思いますが、そう思いますよ。
バスは西濃観光株式会社のものでございまして、運転手は堀田茂信三十八歳、これが運転いたします大型観光バスでございます。 それで、この事故によりまして、団体旅行中の乗客三十八名、これは乗務員は含みませんが、乗客の方は三十八名全員が頭部、胸部あるいはひざ等に二日ないし十日の負傷をしたということでございます。
それから大型観光バス、これにつきましては午後五時から午後七時までの二時間でございます。土曜日、日曜日、祝日は除外いたしております。 制限禁止の内容は、先ほど申しました道路につきまして、申しました時間帯におけるこれらの車の通行禁止ということになります。
これに該当する事項といたしましては、行政措置をもって行ない得るものとして地下鉄の整備、車種別、時間別の通行規制、大型観光バスの運行制限、車両制限令の円滑な実施、路面電車の撤去、大幅な右折禁止の措置、一方通行方式、横断歩道及び歩行者横断禁止区間の設定、立体交差方式と大交差方式の採用、踏切の整理統合及び構造改善、緊急を要する道路構造の改善、道路環境の改善、路上駐車に対する禁止制限措置、路外駐車場の整備、
それから流れそのもの、量そのものを制限する第二点といたしまして、大型観光バスの運行の制限でございます。これは特に国会周辺などでも御体験のように、地方からも無統制に多量の観光バスが特に昼間どんどん都内に乱雑に入ってくる。
特に最近のように交通量が非常に多くて、大型観光バスあるいはまた大型貨物自動車が通る、こういうことになりますというと、沿道の住民は非常に迷惑をしているわけなんです。従って私はこの道路整備の計画については、やはり国民生活の安定という問題を強く打ち出さないとこれは間違いじゃないかと思うのです。
この中で一般貸切旅客自動車運送事業というのがございますが、これは簡單に申上げますと、結局大型観光バスでございまして、皆さんすでに毎日殆んど御覽にならない日はないと思われるくらいこの国会の周辺に参つておりまする大型貸切自動車又は観光自動車とも呼ばれておるものであります。これが独立の事業形態をこの法律に持たしたという点であります。