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31件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-12-05 第155回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

宇宙科学研究所につきましては、昭和三十九年にその基となる研究所ができまして今日に至っているわけでございますが、大型衛星中心の欧米とは異なりまして、ほぼ年一基、中・小型衛星を打ち上げてまいっております。そして、その中・小型科学衛星の打ち上げに適した世界水準科学衛星打ち上げ用ロケット開発いたしまして、これまで二十基以上の科学衛星を打ち上げたわけでございます。

遠山敦子

1999-01-28 第145回国会 衆議院 予算委員会 第5号

それで、宇宙事業団にはちゃんとこういうふうに契約件名、例えば、平成五年度の「大型衛星射場点検取扱設備(そのイ)(衛星高周波回線設備)」についての契約と。それで、その最終確定金額は、要するに支払い金額は幾らか、それからNECが実際にやっておった報告は幾らか、だから過大請求は幾らと。こういうのを全部出しているんですね。そして公表されているんですよ。これについて調査しているんですよ。  

東中光雄

1994-11-01 第131回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

ただし、今先生おっしゃいましたように、確かに国産で初めての大型衛星でございますし、この打ち上げ自体、私もロケットの打ち上げを種子島で拝見して感動いたしました。その後また静止衛星軌道に乗らずに、今おっしゃったようにバンアレン帯を通ったたとかいろいろな問題があった。アポジエンジン自体が作動しなくて静止軌道がうまくいかずに、軌道を一生懸命変えているうちに今度はバンアレン帯を通ってしまった。  

田中眞紀子

1992-04-06 第123回国会 参議院 科学技術特別委員会 第4号

本年九月には毛利さんがスペースシャトルに搭乗して各種の宇宙実験を行うことになっておりますし、また来年初めには国産技術によるHⅡロケットでの大型衛星の打ち上げが始まる。また、数年後には地球観測プラットフォーム衛星ADEOS等の打ち上げも予定されておるわけでございますが、こうしたスケジュールは今回の予算においても予定どおり実施できるのかどうか、お伺いをしたいと思います。  

岡部三郎

1992-03-18 第123回国会 参議院 予算委員会 第4号

現在二トン級の静止衛星を打ち上げます能力を有するHⅡロケット及び我が国初の二トン級の大型衛星であります技術試験衛星Ⅵ型の開発推進しておるところでございます。これらが完成いたしますと、我が国宇宙開発ロケット及び衛星分野では世界的な水準に達する、こう思っておるところでございます。  

谷川寛三

1987-05-25 第108回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

具体的にはHIロケット開発であり、引き続き大型衛星を打ち上げるHⅡロケット開発、さらに大型実用衛星開発、こういうことを進めてまいりまして、まだ米国、ヨーロッパ諸国には及びませんけれども、ある分野においてはかなりのレベルまで達して、今後五年くらいの間にかなりのところまでいくだろうという見通しを得てきたわけでございます。  

長柄喜一郎

1986-04-11 第104回国会 参議院 科学技術特別委員会 第4号

我が国におきましては、宇宙開発委員会方針に従いまして、小型ロケット及び科学衛星開発につきましては宇宙科学研究所が担当いたし、大型ロケット及び実利用を目指す大型衛星開発並びに宇宙基地宇宙環境利用等新たな分野開拓等につきましては宇宙開発事業団関係機関の協力を得ながら進める、こういう体制で進めておるわけでございまして、このような宇宙開発事業団の役割は、我が国宇宙開発自主技術により進めていく

内田勇夫

1986-04-11 第104回国会 参議院 科学技術特別委員会 第4号

しかし、これまでの各般の技術開発段階を経まして、現在二トン級静止衛星打ち上げ能力を持つHⅡロケット及び大型衛星バス開発自主技術によって懸命に進めておるところでございます。こうした技術開発昭和六十年代後半においてしっかりと保有するということを目指してこれからも努力をしてまいりたいというふうに思っているわけでございます。

河野洋平

1985-06-20 第102回国会 衆議院 科学技術委員会 第10号

そこで、九〇年代に大型衛星二トン級の静止衛星を打ち上げるためにも必要ではないかというのが皆様のお考えでございますが、また将来の宇宙基地への運搬手段を確保するためにもこれは必要であるという考え方も述べられておる。そこでHⅡロケットは、どんなことがあっても、これこそ当初のニーズに関係なく国策として自主開発でやり抜くのかどうか、これは副理事長にお尋ねします。

小川新一郎

1985-04-10 第102回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

しかも、ロケット技術にいたしましても、日本大型衛星の打ち上げに向かって整備が進んでいる状況でございます。さらに、その次のスタイルの衛星といたしまして、CS4まで宇宙開発計画の中では既に想定されているわけですが、これらはいずれも、日本政府における宇宙開発利用推進については自主開発を目指すというものに沿ったものでございます。

奥山雄材

1984-04-12 第101回国会 参議院 商工委員会 第5号

国内では、開発事業団あるいはまた大型衛星の促進というふうなものをやっておるけれども、まだかなり先になると。ところが、欧州その他はやっぱりもう大きなやつを上げまして実用化しているわけですよ。そういうようなところから、日本でも通信衛星をアメリカから購入してはどうかというような議論が出てきていると思うんですけれども、これについてどうひとつお考えかということ。  

福間知之

1983-03-25 第98回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

また、技術的な内容にいたしましても、たとえば文部省が打ち上げておりますミューロケットにつきましてはこれは大部分が国産固体推進薬技術中心開発をしたものでございますし、また今後の方向としましては、六十年代の大型衛星の打ち上げに備えまして、二段目に液体水素液体酸素推進薬を用いたHIロケット開発を進めているというところまで、われわれの技術水準は高まってきたということが言えると思います。

加藤泰丸

1982-05-13 第96回国会 参議院 逓信委員会 第9号

それからこれはちょっと余分なことですけれども、けさの新聞で、先般、私も指摘しましたように、いわゆる一トンクラスの大型衛星を打ち上げたいという電電等考え方がある。その場合には、日本における宇宙開発事業団の政策と少しかみ合わないスペースシャトル利用するというふうなこともちらほらささやかれている。

福間知之

1982-04-13 第96回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

トン衛星という具体的な計画を持っている、あるいはまとめたということは承知しておりませんで、非公式に聞いておりますところによりますと、将来公社といたしましては、いわゆる高度情報通信システム、これはINSと申しておりますが、このINSにおける衛星通信の果たす役割りにかんがみまして、大容量の衛星通信方式に関する研究を進めるということにいたしまして、研究体制整備を行っているところでありまして、その中で大型衛星

磯野優

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