2005-10-17 第163回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第3号
それは大型空母に補給するかもしれないし、ミサイル発射駆逐艦に補給するかもしれないし、麻薬、武器の流出をチェックする小型舟艇に補給するのかもしれませんけれども。そもそも過去の補給の二五%は、構造上、相手が何に使っているのかもわからない、何に使ってもいいという前提で補給しているということを改めて確認しなければならないと思います。
それは大型空母に補給するかもしれないし、ミサイル発射駆逐艦に補給するかもしれないし、麻薬、武器の流出をチェックする小型舟艇に補給するのかもしれませんけれども。そもそも過去の補給の二五%は、構造上、相手が何に使っているのかもわからない、何に使ってもいいという前提で補給しているということを改めて確認しなければならないと思います。
F14とかFA18、エンタープライズ、カール・ビンソン、そういうアメリカの大型空母、駆逐艦や補助艦艇に囲まれまして、船団で作戦を展開したわけであります。
ソ連がこのような大型空母を二番艦、三番艦と続けて建造していることは、ゴルバチョフ書記長が表明している防衛的な態勢あるいは合理的な十分性というものとはかなり矛盾しているように思われます。そういった観点から、ソ連の意図が那辺にあるかを疑わしめるものでございます。
そのほかの兵器分野で、例えば航空母艦、従来の日本の付近にもございます二隻の空母と同じような形の小型空母でございますね、これの四隻目が昨年やはり就航したという事実もございますし、それから、現在本格的な大型空母というものがもう完成に近づいていて、恐らく間もなく試験を開始するというふうに言われておりますし、その二隻目の造船というものも続けられておるというようなこと、これは幾つかの例でございますけれども、全体
しかしその反面に、そういうふうに言葉の使い方を変えたということは、何遍も申しますけれど、フリーハンドを得ておくためにいまから布石を打っておくんだと、だから再建を改革に変えたんだというふうに理解をされても仕方がないと思いますので、私は言葉の使い方というものは、たとえば中曽根総理の不沈空母問題にもありますように、言ったつもりもない大型空母が通訳の意訳でアンシンカブルとこうなったために、いわばああいう紛糾
それで、運河の方式だとか規模なんかも、大型空母の航行が可能かどうかといったような観点からちゃんと検討しているわけなんです。アメリカ政府は、これを受けてこの計画に乗り出してきているわけですよね。運輸省の経済年次報告などを拝見しますと、その第二パナマ運河計画について軍事には一切もちろん触れておられません。
「何ごとぞ花見る人の長刀」と江戸の町人は武士の長刀をあざけりましたが、核兵器、大型空母等の大型攻撃兵器はやがて廃止されなければなりません。総理の御所見を承りたいと思います。 第十に、環境行政についていささかお尋ねしたい。 いままでは主として平和と軍縮についてお聞きしましたが、戦争は最大の資源浪費であり、最大の公害であることは間違いありません。
これと関連して、アメリカの第七艦隊の前の司令官、ホーリー中将が一月末に記者会見で、空母一隻の増強とあわせて、さらにいまのミッドウェーはF4ファントム戦闘機が主力ですが、新鋭戦闘機FMが積載できる大型空母と交代させることを検討しているということも話しているわけですが、この問題について、ミッドウェーは、アメリカの方じゃないのですが、政府の皆さんのこの母港化のときの御答弁で、両三年というお話もあったわけですけれども
特にアメリカの対日要求は、自衛隊にアメリカの世界戦略の一端を担え、海上自衛隊の対馬、津軽、宗谷三海峡封鎖など防衛努力を拡大せよ、防衛費を増額せよ、対ソ制裁への協力をせよ、大型空母二隻をつくってアメリカに貸せ、手薄な太平洋の軍事力増強の一部を負担してくれ、特に中東と日本を結ぶ海上ルートの防衛を強化してくれ、まさにとどまるところを知らないような要求のつながりであります。
御指摘のミッドウェーあるいはコンステレーションというような空母は、これは攻撃空母であるから、攻撃型の空母に合流をして攻撃訓練、輪形陣を組んでの訓練をやっておるかというお尋ねだろうと思いますけれども、御承知のように、アメリカの海軍の編成が変わりまして、この大型空母、艦隊正規空母も、今日では対潜戦機能も持っておる複合的な目的を持った空母に変わりつつございます。
○大内分科員 その一環といたしまして、二月二十六日アメリカの国防総省当局が明らかにしたところでは、大型攻撃空母の「ミンスク」、黒海方面に配置された大型空母でありますが、これが地中海に移動し、近く太平洋艦隊に組み入れられるのではないか。御存じのとおり、この大型攻撃空母「ミンスク」は巡航ミサイルの発射装置も持っておりますし、また垂直に離着陸できる戦闘爆撃機も持っておりますですね。
そして最近佐世保を訪れた米大型空母の飛行司令官が、秋までにエンタープライズの寄港を確信している、こう語っと言われておりますが、これはいかがでしょうか。こういう情報について防衛庁長官、いかがですか。 〔委員長退席、理事八田一朗君着席〕
それからいま教育局長からも補足説明申し上げたとおり、別段従来と変わった大型空母が参加するわけではございません。従来とおりの空母か——対潜関係の空母か参加するだけでございます。
○中井政府委員 新聞に大型空母という記事がございますが、何をもって大型といっているのか私はわかりませんけれども、対潜空母は三万トン級の航空母艦でございまして、載せております飛行機は、対潜哨戒用の航空機とヘリコプターを載せている、そういう航空母艦でございます。
○伊藤(惣)分科員 新聞の報道が正確かどうかはわかりませんが、大型空母は今回が初めてである、このようにいわれておりますが、その点についてお伺いします。
これを御紹介いたしますと、一九五四年八月、当時アイゼンハワー大統領によりまして台湾、金門、馬祖の防衛が声明され、ダレス国務長官が膨湖島の防衛声明を出す、スタンプ太平洋艦隊司令長官が現地視察をすると言ったあと、台湾防衛の任務を帯びました第七艦隊が大型空母ミッドウエーをはじめ三万トン級の空母三隻をそろえて、原爆搭載機が十三機発艦態勢において飛行甲板でプロペラを始動したわけであります。
第一に、第七艦隊は六万トンの超大型空母一隻、四万トンの空母二隻、ほかに三万トンの中型空母四隻、この中には対潜警戒空母が一隻含まれている。七隻の空母が中心になって合計六十六隻、それからあなたの今のお話では積載機数ということがお話なかったと思いますが、これは非常に重要だと思います。
これが実施されまして第七艦隊というものが朝鮮戦争と同時に創設されたのでありますけれども、ラドフォードが統幕議長になると同時に、大型空母による第七艦隊の編成というものが着手されました。 その後幾つかの問題がありましたが、ここで若干申し上げたいことは一九五五年の四月でありますが、アメリカのミラー海軍大佐が国会の要求によりまして極東戦略の調査に従事いたし、その結論が出たわけであります。