2020-06-03 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号
そして最後に、大型研究開発及び海洋開発促進への御支援。こういったものについて御支援を賜れば有り難いと存じます。 ただ、企業を経営していまして、日本の場合、中国、韓国を私企業と呼んでいいのかどうか、プライベートカンパニーというか、私企業と呼んでいいのかどうか、非常に私は疑問に思っています。 日本は、先ほど出ていますように、大手さん五社、まあ六社というカウントもしますが、中手は十一社ございます。
そして最後に、大型研究開発及び海洋開発促進への御支援。こういったものについて御支援を賜れば有り難いと存じます。 ただ、企業を経営していまして、日本の場合、中国、韓国を私企業と呼んでいいのかどうか、プライベートカンパニーというか、私企業と呼んでいいのかどうか、非常に私は疑問に思っています。 日本は、先ほど出ていますように、大手さん五社、まあ六社というカウントもしますが、中手は十一社ございます。
また、関係機関に対して、「もんじゅ」で得られた知見を踏まえた大型研究開発プロジェクトの安全確保について周知徹底を図ったところであり、今後とも、大型研究開発プロジェクトの安全確保に万全を期する所存であります。
政府は、機構がもんじゅの廃止措置を安全かつ着実に実施するよう、厳重な監視を続けるとともに、今後の大型研究開発プロジェクトにおいては、もんじゅの反省を踏まえ、安全確保に万全を期すべきである。
政府は、機構がもんじゅの廃止措置を安全かつ着実に実施するよう、厳重な監視を続けるとともに、今後の大型研究開発プロジェクトにおいては、もんじゅの反省を踏まえ、安全確保に万全を期すべきである。
ここにある戦略的イノベーション創造プログラム、略してSIPは、内閣府が二〇一四年に始めた大型研究開発プロジェクトです。政府の総合科学技術・イノベーション会議が司令塔になり、省庁の枠を超えて基礎研究から実用化までを見通して開発に取り組み、イノベーションを起こすことを目的としているものです。第一期は、五年間で約一千五百八十億円を投じ、自動運転技術など十一課題を実施しました。
こうした「もんじゅ」の反省も踏まえつつ、文部科学省が所管をする法人等で実施される大型研究開発プロジェクトにおきましては、やはり安全が確実に確保される適切なマネジメントが行われるよう、文部科学省として指導監督にしっかりと取り組んでまいらなければならないと思っております。
最近の政投銀は、大型研究開発の支援ですとか金融の地産地消、PFIからPPPへなどなど、新たな可能性を広げていると伺っています。政府による成長ファンドへの出資を二〇二五年に卒業して、リスク投資を行う民間のプレーヤーがふえた後に、政策投資銀行固有の業務、独自の業務として、どのような分野にポテンシャルがあり、収益の柱になると考えていらっしゃいますでしょうか。
「もんじゅ」のような大型研究開発事業においては、これはもう多額な国費を投じるため、その使途や成果については国民に分かりやすく公表するということはもう当然でございまして、そういう意味で、私たちとしてはこの取組が更に行われるように原子力機構に対して指導をしてまいりたいと、このように思っております。
○参考人(矢橋幸一君) NHKといたしましては、今回基盤技術の研究促進センターが設立されまして放送分野を含む電気通信分野の大型研究開発プロジェクトあるいは共通基盤技術に対する出資・融資の道が開かれるということによりまして放送技術に関連する分野の研究開発のすそ野が実質的に広がるということになりまして、放送技術の開発はより一層促進されるだろうというふうに思っております。
四番目は、エネルギー、資源開発、航空機など先端的大型研究開発プロジェクトを、国の力によって強力に推進することによって、これを速やかに企業化していく、そのことによる雇用創出。五番目の問題は後で質問いたしますけれども、五つの柱から成っている。 そこで、これは各省庁間とも、全部これはまたがっているわけですね。どの程度これ調整が進んでいるんでしょうか。
それから、さらに昭和四十七年から五年を経過したわけでございますが、その間各種の大型研究開発計画が進展をいたしてまいりまして、この進展に応じて計画を見直すという必要も出てまいったわけでございます。
その答申に基づきまして、昭和四十六年度から工業技術院でやっております大型研究開発制度という制度によりまして、昭和四十六年度から五十年度まで五年間かけまして第一期の研究が完了したわけでございます。この五年間に投じました経費は六十九億円でございまして、非常に成功裏にその第一期計画は完了したというふうに認識しております。
したがいまして、これをさらに一時間数千立方メートルくらいの処理をするようなテストプラントをつくりまして進展をさし、さらにそれをもっと大規模なものに完成するというような計画を持っておりまして、これも先ほどの大型研究開発のプロジェクトの一つに加えておるわけでございます。 その次に考えられますのは石炭吹き込み法というのでございます。