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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1983-11-26 第100回国会 参議院 内閣委員会 第6号

まず一が、「ソ連バックファイアーなどの大型爆撃機に対して太平洋上のシーレーンを守るためには長距離迎撃が必要となる」、二番目に、「来年九月から硫黄島で訓練を始める予定だが、本土から千四百キロ離れた同島へ飛ぶには、天候急変で引き返すことを考えれば給油機があると安全」、三番目に、「空中衝突など事故を避けるため、洋上の訓練空域へ進出して訓練しているが、現在は往復に燃料を消費しすぎて十分訓練できない——などから

峯山昭範

1981-01-29 第94回国会 参議院 本会議 第3号

太平洋戦争当時のように大型爆撃機が爆弾を積んではるばる飛んでこなくとも、ミサイル一発で工業も国民生活も麻痺してしまう弱点を持っております。防衛予算をGNPの何%にしようと、しょせんは気休めの範囲を出ないことは明瞭であります。  米ソを含む世界の軍縮を実現することは、きわめて有意義なことであると思います。

瀬谷英行

1972-03-21 第68回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

特にB5大型爆撃機沖繩から撤退したあとは、沖繩KC130は東南アジア防衛に不可欠の存在となっておる。今回の米側配置転換で、この沖繩KC130が岩国に統合されるということになりますと、岩国が台湾を含めた極東及び東南アジアにおける長距離爆撃重要拠点になることを意味するわけで、極東軍事体制の重要な変更と見られる、このような記事が出ておりますが、これに対しての見解を伺いたいと思います。

宮井泰良

1967-04-21 第55回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

○松本(善)分科員 防衛庁長官、そう言われるけれども、演習のたびにソ連大型爆撃機を出して監視をしております。また、アメリカ飛行機日本海域に入ると、ソ連の艦艇はこれを監視しております。御存じでしょう。それでも、全然刺激しない、いままでの作戦は何ら外国に影響を与えない、こういうふう言い切られますか。

松本善明

1966-07-26 第52回国会 衆議院 本会議 第6号

しかし、アメリカ軍は、なお、やがて消えゆく大型爆撃機中継基地として沖縄を使用したり、あるいはクイックリリース作戦によって、その軍事的有用性をなお強く主張しようとしております。しかし、アジア地域における局地紛争は、沖縄中継前進基地として、通常兵力を導入することによって解決されるものでありましょうか。断じてそうではありません。

永末英一

1963-05-10 第43回国会 衆議院 外務委員会 第14号

核装備というのは、核弾頭並びに核弾頭を運搬する専用の兵器をさして核装備というということで、いわゆる核弾頭と、ICBM、IRBMというものは、いわゆる核装備とみなす、こう申しますと、大型爆撃機で水爆・原爆を常時積んでパトロールしておるようなものは核装備の一翼でなくて、これはいいのかということにもなる。

緒方孝男

1956-04-10 第24回国会 参議院 内閣委員会 第25号

船の場合には人間を聞いても人間はあまり意味がないと、こうおっしゃる、飛行機なら、飛行機の場合も人間は大したことはないと、そこでとにかく飛行機の数はおっしゃらない、どういう飛行機をあれされるのか、たとえば大型爆撃機を造るのだけれどもとか、それはそうじゃないとか、こういうお話、大体出ている、説明はしてあるのだ。それをとにかく内訳にしてお示し願いたい、こういうのですが、できぬことないでしょう。

吉田法晴

1956-03-27 第24回国会 参議院 内閣委員会 第19号

吉田法晴君 それじゃ一つ原水爆だけですか、ここに木村さんおられるのですが、まあ前の政府では原水爆一つあっても近代戦争に使えない、これを運ぶ飛行機がなければならんというお話でしたが、原水爆というのが出ましたから、その当時のこれは比喩ですが、たとえば航空機の発達をいたしました爆撃機大型爆撃機等も、これはあるいは同じ程度と考えられておったかのようでありますが、当時は。そういう点はどうなのですか。

吉田法晴

1956-03-06 第24回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

御承知の通り、今や原水爆音速をこえる大型爆撃機、大陸間誘導弾など、米ソ両国はしのぎを削ってその優勢をかちとろうといたしており、特に原水爆を弾頭につけた大陸間誘導弾を果して防御する手段があるのかどうか。私ども研究グループ研究によりますれば、理論上それは必ずしも不可能ではないようでありますけれども、果して現実にそういう防衛兵器ができるものかどうか。

岡崎文勲

1955-07-29 第22回国会 参議院 本会議 第42号

飛行場拡張等によって、原子兵器を登載する大型爆撃機というものが来るのではないかというような御質問でございましたが、今日の飛行場拡張は、戦闘機についてだけでありまして大型爆撃機については飛行場拡張はございません。これらの大型爆撃機を用いるような飛行場拡張については、政府としては反対の意見を持っております。  以上、御答弁申します。

鳩山一郎

1955-07-22 第22回国会 参議院 予算委員会 第42号

政府委員福島輝太郎君) ジェット農用滑走路の長さと申しますものは、私どもの承知いたしております限りでは、また通報を受けております限りでは、大型爆撃機と申しますか、爆撃機のためには一万二千フィートの滑走路が必要である。世界各国事例もそうなっておるということであります。戦闘機のためには九千フィートくらいまでというのが世界事例でございます。

福島慎太郎

1955-06-16 第22回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

ちょうどバナナのたたき売りのように、一番初めは高くてだんだん安くなるのだというふうに総理は甘くお考えになっておるかもしれませんが、一方では五つ飛行場バイカル湖の西を望むというような、大型爆撃機発着をそのままよろしいといって、共同声明をのんでおいて、一方ではまたソ連に媚態を呈しておる、この二また外交を堂々とやってのけられる、ここにわれわれは問題があると思う。

江崎真澄

1955-06-16 第22回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

そんなバイカル湖の西を望むようなB52というような大型爆撃機が、一体要するのか要らぬのか。これは国民として不安でたまりません。同時にまた二年間も押えてきたものを、五つもにわかに大拡張をやる、こういうやり方にはわれわれは納得することができません。少くともこれなどは日米安全保障条約の線に基くものとはいいながら、国防の基本方針に属する問題だと思います。

江崎真澄

1952-07-09 第13回国会 参議院 文部委員会 第48号

それによつてジェット戦闘機及び大型爆撃機発着せしめるというふうなことを聞いておるのですが、そうしてこれに要する要員も三千人ばかり増員になる、こういうことですが、そうなれば今でも非常に困つておる教育上の支障が更に大きくなる。それから現在でも相当数の何と言いますかパンパンガールと言つております。が、そういう人が相当あるわけです。

荒木正三郎

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