1991-03-15 第120回国会 衆議院 商工委員会 第9号
実際にも、大型工業技術開発制度で行いました自動縫製システムの研究開発のプロジェクト等、中小企業が多数参加して行われてきておる例もあるわけでございまして、NEDOの研究開発プロジェクトの成果につきましては、今後とも中小企業に対する普及、移転というものを積極的に進めていくつもりでございます。
実際にも、大型工業技術開発制度で行いました自動縫製システムの研究開発のプロジェクト等、中小企業が多数参加して行われてきておる例もあるわけでございまして、NEDOの研究開発プロジェクトの成果につきましては、今後とも中小企業に対する普及、移転というものを積極的に進めていくつもりでございます。
実際にも大型工業技術開発制度で行ってまいりました自動縫製システムの研究開発のプロジェクトがございますが、中小企業が多数参加して行われております。中小企業の方で、先生のお話にもございましたように、力のある企業はたくさんございますが、そういう方々がその技術を持って御参加いただくことができるわけでございまして、中小企業にも開かれた制度でございます。
○山本(貞一)政府委員 御指摘のとおりでございまして、現在、私どもの大型工業技術開発プロジェクトあるいは次世代産業技術開発プロジェクトあるいは医療福祉機器技術の委託開発につきましては民間に委託をしておるのですが、権利は通産省に所属するということになっております。
本件は、大型工業技術開発制度において実施されている光応用計測制御システム、これは研究開発出融資額百八十億円、期間が五十四年から六十一年度、このプロジェクトの期限切れによる救済措置と思われるような内容に、一年早めてなっておる。
国はもとより国としてやるべき基礎研究の分野等があるわけでございまして、そういう面では、予算上の措置についてはこれからも十分配慮してまいらないといけないところでありますが、当面六十年度におきましても、例えば工業技術院の試験研究制度あるいは大型プロジェクト、大型工業技術開発制度あるいは次世代産業基盤技術研究開発制度といったようなものについての予算の確保も図ったところでございます。
○等々力政府委員 大型工業技術開発制度の中でスーパーコンピューターの開発を工業技術院でやっております。スーパーコンピューターというのは、普通のコンピューターといいますか一般に使われているコンピューターよりも科学技術計算を速くするコンピューターというのをスーパーコンピューターというふうに呼んでおりまして、現在でもそういうコンピューターは存在しております。
○荒尾政府委員 コンピューターの開発はいろいろな制度があるわけでございますが、大型工業技術開発制度、大プロと略称いたしておりますけれども、この中で大型の電子計算機の開発を行ってきたところでございます。
国といたしまして、特に私どもでは十六の工業技術院傘下の試験研究機関において、みずからの研究開発を進めていくということと同時に、またその民間の力もある程度使うという意味では、例えば次世代産業基盤技術研究開発制度、あるいは俗に大型プロジェクトと言われますような大型工業技術開発制度というものを推進をいたしまして、今後技術開発の充実強化に努めてまいりたい、かように考えております。
同時に、わが国におきましても自主的にジェットエンジンを開発するというような計画が一方では先行いたしまして、通商産業省工業技術院の大型工業技術開発制度によりまして、科学技術庁航空宇宙技術研究所の協力のもとに開発をして、FJRというエンジンの研究をしてまいったわけでございますが、その推力が大体一基当たり五トンの推力を持ったもので、これは中型の飛行機には非常に役に立つエンジンと考えたものが、これが成功したわけでございます
科学技術の振興につきましては、宇宙開発、大型工業技術開発等を中心に時代の要請に即応した科学技術の振興に努めることとしております。 以上のほか、芸術文化の振興等の施策につきましても十分配意しております。 国債費につきましては、国債の償還及び利子の支払い等に要する財源として四兆七百八十四億円を計上しております。
科学技術の振興につきましては、宇宙開発、大型工業技術開発等を中心に時代の要請に即応した科学技術の振興に努めることとしております。 以上のほか、芸術文化の振興等の施策につきましても十分配意いたしております。 国債費につきましては、国債の償還及び利子の支払い等に要する財源として四兆七百八十四億円を計上しております。
このために、大型工業技術開発の推進、医療福祉機器の開発普及に努めまするとともに、電子計算機産業、航空機産業等の技術集約型産業の育成強化を図ってまいります。 以上、通商産業省が当面展開いたすべき施策につきまして申し述べましたが、本年は、経済の年でございます。
このため、大型工業技術開発の推進、医療福祉機器の開発普及に努めるとともに、電子計算機産業、航空機産業等、技術集約型産業の育成強化を図ってまいります。 以上、通商産業省が当面展開すべき施策について申し述べましたが、本年は経済の年であります。私は、こうした時期に通産行政を担当する者といたしまして、その責務の重かつ大なるを痛感いたしますとともに、この難局の克服に全力を傾注してまいる所存であります。
○庄司委員 私は、通産省がやっております大型工業技術開発、この問題についてお伺いしたいと思います。 これは総額八百億円、四十七年までの実績が三百億円、たいへん巨額なものであります。
○長沢説明員 私どもがやっております直接脱硫三億と申し上げましたのは、大型工業技術開発制度、大型プロジェクトという制度で開発しております。これは元来国が開発すべき技術であって、要するに社会的な、経済的な要請が非常に強いような技術を選びまして国が開発するわけでございますが、先ほど日本石油と申しましたけれども、これは東京工業試験所と日本石油等で共同開発しておるわけでございます。
時代の要請に即応した科学技術の振興をはかりますため、動力炉の開発について二百七十三億円、宇宙開発につきまして百二十四億円を計上いたしますほか、海洋開発、大型工業技術開発等につきましても、その推進につとめております。
時代の要請に即応した科学技術の振興をはかるために、動力炉の開発につきまして二百七十三億円、宇宙開発につきまして百二十四億円を計上いたしますほか、海洋開発、大型工業技術開発等につきましても、その推進につとめております。 公共事業関係費一兆六千六百五十六億円は、四十五年度当初予算に対しまして一八・一%の増加となっておりますが、災害復旧等を除く一般公共事業費では一九・七%の増加となっております。
あるいはまた科学技術庁関係の予算を拝見しましても、ことしはかなり増額されましたけれども、まだ九百十七億、原子力関係が二百九十七億、宇宙開発が六十一億、海洋開発が八億、大型工業技術開発が四十七億、まあかなり増額されておることは、これは私どもも認めるにやぶさかではございませんけれども、アメリカの宇宙開発費だけでも一兆何千億円といったような——二兆でしたか、数字を先般新聞で拝見しましたが、とにかく日本の予算
私どもでは、都市その他におけるところの水不足というものを解決いたしますためには、どうしても海水の淡水化が必要であるということで、約十年前から東京工業試験所におきまして淡水化の研究を進めてまいりまして、実験室段階におきましてはおおむね見通しがついてまいりましたので、明年度からいわゆる大型工業技術開発といたしまして、約七年間かかりまして約九十五億円を投入いたしまして一日十万トンのプラントをつくり上げるという