1999-07-26 第145回国会 参議院 議院運営委員会 第40号
衆議院は、六月二十四日の小委員会では、来年の常会から即エンジン全開というか、具体的に稼働などと述べておられる議員がいらっしゃいますが、四十五名の大型委員会では、多くの議員を審議、調査に際して拘束することになると思います。ほかの委員会や調査会の審議を妨げるような運営はすべきではないと考えますけれども、この点についてはいかがお考えですか。
衆議院は、六月二十四日の小委員会では、来年の常会から即エンジン全開というか、具体的に稼働などと述べておられる議員がいらっしゃいますが、四十五名の大型委員会では、多くの議員を審議、調査に際して拘束することになると思います。ほかの委員会や調査会の審議を妨げるような運営はすべきではないと考えますけれども、この点についてはいかがお考えですか。
で、私は、やっぱりフーバー委員会じゃないけれども、もっとすぐれて行政機関的な、行政権的なものを持たされた、いわゆる審議、答申の戸を突き破るようなというものが仮にもっと設置されて、そうしてかなり大型委員会つくって、それで当面する問題、それから宿題の問題ありますから、幾つかの分科会に分かれて行政改革三カ年プランとか、五カ年プランとか、十カ年プランとかいうものに取り組んでいくような姿勢がないと、中曽根さんがいつまで