2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
世界最大の前方後円墳である仁徳天皇陵古墳や応神天皇陵古墳などの大型古墳を含む、我が国を代表する古墳群でございます。 百舌鳥古墳群といってもなかなかイメージが湧かない方が多いかと思いますが、前方後円墳の仁徳天皇陵と聞くと、教科書に載っていたことを思い出される方もたくさんいらっしゃるかと思います。 私自身も、先日、堺市の百舌鳥古墳群へ行ってまいりました。
世界最大の前方後円墳である仁徳天皇陵古墳や応神天皇陵古墳などの大型古墳を含む、我が国を代表する古墳群でございます。 百舌鳥古墳群といってもなかなかイメージが湧かない方が多いかと思いますが、前方後円墳の仁徳天皇陵と聞くと、教科書に載っていたことを思い出される方もたくさんいらっしゃるかと思います。 私自身も、先日、堺市の百舌鳥古墳群へ行ってまいりました。
○辻(第)委員 このように、畿内を中心に大型古墳やそれの周囲の中小古墳の一部は皇室の祖先の墓として陵墓参考地、陪塚と治定され、宮内庁に管理をされ、現在もなお祭祀が行われているということでございますが、この陵墓の治定は、明治七年から二十二年にかけて国が治定されたというふうに聞いているわけでございます。