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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-02-25 第186回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

階先生が御指摘のように、このリニアコライダー計画は、まさに宇宙創成の謎を解く壮大な計画でございますので、日本にとっても本当に、かなり、日本はその前段階CERNを決める段階において、大型加速器をつくるときの技術、こういうものにも大いに貢献しておりますし、ノーベル賞物理学賞も六名輩出している。

西川京子

2011-10-25 第179回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

国内におきまして、文部科学省科学技術学術審議会作業部会を設けまして、いろいろな分野の中長期的な大型プロジェクトについて検討しておりますけれども、昨年の十月の報告書では、このリニアコライダー計画につきまして、今申し上げましたLHC実験成果を踏まえながら、現行の、例えば、つくばの大型加速器を高度化して取り組むような、国内計画が終わった後の計画として位置づけるべきであるとか、継続して研究者コミュニティー

倉持隆雄

2009-04-20 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号

また一方、長さ四十キロもある直線の地下トンネルで、光速近くまで加速した電子と陽電子を衝突させまして、そして宇宙誕生のビッグバンを再現することにつながる国際リニアコライダーは、世界素粒子物理学者が構想する次世代の大型加速器こうだと思っております。  そこで、この線形衝突型加速器リニアコライダー研究所我が国への誘致活動の状況であります。

黄川田徹

2002-03-14 第154回国会 参議院 文教科学委員会 第1号

原子力については、大強度陽子加速器等大型加速器の先端的な研究開発を引き続き精力的に推進してまいります。高速増殖炉及びそのサイクル技術研究開発についても、安全確保大前提に、国民皆様理解協力を得つつ進めてまいります。ITER計画については、核融合エネルギー実現に向け、密接な国際連携の下、引き続き積極的に取り組んでまいります。  

遠山敦子

2002-03-14 第154回国会 参議院 文教科学委員会 第1号

また、原子力分野につきましては、大型加速器核融合研究などの先端的研究開発を推進するとともに、安全確保国民理解大前提として、高速増殖炉サイクル技術研究開発などを進めていくこととしております。  さらに、防災対策に関する研究開発を着実に進めていくとともに、海洋の多様な資源などの活用を目指した研究開発などを一層推進することとしております。  

青山丘

2002-02-26 第154回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

原子力については、大強度陽子加速器等大型加速器の先端的な研究開発を引き続き精力的に推進してまいります。高速増殖炉及びそのサイクル技術研究開発についても、安全確保大前提に、国民皆様理解協力を得つつ進めてまいります。ITER計画については、核融合エネルギー実現に向け、密接な国際連携もと、引き続き積極的に取り組んでまいります。  

遠山敦子

2002-02-26 第154回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

また、原子力分野につきましては、大型加速器核融合研究などの先端的研究開発を推進するとともに、安全確保国民理解大前提として、高速増殖炉サイクル技術研究開発などを進めていくこととしております。  さらに、防災対策に関する研究開発を着実に進めていくとともに、海洋の多様な資源などの活用を目指した研究開発などを一層推進することとしております。  

青山丘

2001-10-25 第153回国会 参議院 文教科学委員会 第1号

原子力については、安全の確保大前提として、「もんじゅ」による高速増殖炉サイクル技術研究開発大型加速器等の先端的な研究開発などを、地元住民を初めとする国民皆様理解協力を得つつ進めてまいります。ITER計画については、核融合エネルギー実現に向けた重要なステップであり、密接な国際協力もと、引き続き積極的に取り組んでまいります。  

遠山敦子

2001-05-18 第151回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号

宇宙についてはH2Aロケット国際宇宙ステーション開発を着実に進め、原子力については、大型加速器、核融合等の先端的な研究開発や「もんじゅ」による高速増殖炉サイクル技術研究開発などを、地元住民を初めとする国民皆様理解協力を得つつ着実に推進します。また、一昨年の臨界事故による教訓を十分に踏まえ、所管施設に係る安全確保防災対策に万全を期してまいります。

遠山敦子

2001-05-17 第151回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

宇宙については、HⅡAロケット国際宇宙ステーション開発を着実に進め、原子力については、大型加速器、核融合等の先端的な研究開発や「もんじゅ」による高速増殖炉サイクル技術研究開発などを地元住民を初めとする国民皆様理解協力を得つつ着実に推進します。また、一昨年の臨界事故による教訓を十分に踏まえ、所管施設に係る安全確保防災対策に万全を期してまいります。

遠山敦子

2000-08-04 第149回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

原子力の話を続けますと、近年、大型加速器開発により、原子よりさらに小さな素粒子を用いた研究が大きな広がりを見せ、原子力利用の新たな展開が見られるところであります。一口に素粒子と言っても、我々に比較的なじみのある陽子、中性子、電子から、質量のあるなしで最近話題を呼んでいるニュートリノまで多種多様ですが、その中で、私はミューオン素粒子に注目させられています。  

菅原喜重郎

1995-04-26 第132回国会 衆議院 文教委員会 第6号

かつていろいろと、SDIの問題もございました、それから大型加速器の問題もございましたけれども、今後こういう問題でアメリカから言われる、あるいは参加をしてくれという話があった場合、一体どう対応していくか。少し先の話になると思いますが、そのことも含めてちょっとお考えを聞かせていただければありがたいと思います。

船田元

1994-05-25 第129回国会 衆議院 予算委員会 第9号

それで、今度はそれじゃ世界大型加速器はどこかといえば、私が再三行っておりましたジュネーブにあるんですね。CERNという機関がつくっておりますところの加速器があります。これは一周が二十七キロあるんです。一周が二十七キロ、地下百メートルのところ、ジュラ山系のかたい岩盤の中をくりぬいて、ドーナツ状にこういうふうにあるんです。私はその中へ入って、見ました。

保利耕輔

1992-03-12 第123回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

まず最初に規模を申し上げておけば、今お話がありましたが、この超電導大型加速器SSCなるものは、大きく表に出たのはブッシュさんの一月の訪日のときなんですが、水面下では昨年からずっと続いていたんだ。そこで直径二十七・五キロ、局長八十七キロ。どのくらいの大きさかというと、東京の山手線の二・五倍というのだから。山手線循環線でしょう、この山手線の二・五倍というわけですよ。

大出俊

1992-03-12 第123回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

次に、SSCの問題につきまして少し承っておきたいのでありますが、超電導大型加速器と訳すのでしょうか。これはどうなのですか、外務省の文書もここにありますが、昨年の十二月十九日にお出しになっているのですけれども、これはべらぼうな金のかかるもの、日本がどのくらい負担すればいいのかということになるわけですね。

大出俊

1992-01-28 第123回国会 衆議院 本会議 第2号

また、今後アメリカ超電導大型加速器いわゆるSSCに対する資金協力が行われるような場合、そのことによって我が国における基礎研究資金への影響を懸念する意見もあります。国の科学技術活動を抜本的に強化して、独創的な研究成果世界に向けて発信していくことが必要でありますが、このような課題に今後どのように取り組まれていかれるのか、お伺いいたします。  

森喜朗

1991-11-22 第122回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

さらにまた、最近、米国の方から大変に大型なプロジェクトでありますSSC超電導大型加速器について協力が求められておりますけれども、今、科学技術庁の方で御説明がありましたように、いろいろと考慮すべき要素があることは十分了解できますが、可能なレベルの協力が必要であると考えます。その付近を勘案しながら適切に判断をしていただきたい、こう思います。  さて、次に基礎研究についてお伺いしたいと思います。  

永野茂門

1991-04-23 第120回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

核融合宇宙ステーション、超大型加速器、ヒトゲノム等、最近科学技術の諸種の分野で超大規模国際協力プロジェクトが組織されようとしておるわけでございます。これに参加するにいたしましても、巨額の費用負担というものが必要になるわけでございます。しかしながら、そういう中で国際貢献を考えますと、そういう参加に対して消極的であってはならぬ、このように思うわけですね。

近江巳記夫

1984-04-18 第101回国会 参議院 科学技術特別委員会 第4号

これを実際のものとして組み立てるにはかなり大がかりなことになるわけでございますが、この大型加速器開発、さらにはこれを利用した医学への利用ということになりますと、専門家も非常に広範な分野専門家を必要とするということで、今後この研究開発の進め方及び体制をどうしていくかということについては、十分に検討をしてまいりたいと考えておる次第でございます。

中村守孝

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