1973-02-28 第71回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号
第五に、海洋開発の推進につきましては、まず、海洋科学技術に関する試験研究の推進、大型共用施設の設置及び運用、人材の養成等を行なう機関として設置された海洋科学技術センターにおいて、高圧実験水槽を前年度に引き続き建造するほか、新たに潜水技術者の研修訓練事業を開始することとし、これに必要な施設の整備を行なうなど、同センターに対し、政府出資金、補助金を合わせ五億九千七百万円を計上いたしました。
第五に、海洋開発の推進につきましては、まず、海洋科学技術に関する試験研究の推進、大型共用施設の設置及び運用、人材の養成等を行なう機関として設置された海洋科学技術センターにおいて、高圧実験水槽を前年度に引き続き建造するほか、新たに潜水技術者の研修訓練事業を開始することとし、これに必要な施設の整備を行なうなど、同センターに対し、政府出資金、補助金を合わせ五億九千七百万円を計上いたしました。
第五に、海洋開発の推進につきましては、まず海洋科学技術に関する試験研究の推進、大型共用施設の設置及び運用、人材の養成等を行なう機関として設置された海洋科学技術センターにおいて、高圧実験水槽を前年度に引き続き建造するほか、新たに潜水技術者の研修訓練事業を開始することとし、これに必要な施設の整備を行なうなど、同センターに対し、政府出資金、補助金を合わせ五億九千七百万円を計上いたしました。
第四に、海洋開発の推進につきましては、まず、海洋科学技術に関する試験研究、大型共用施設の設置及び運用、人材の養成等を行なう機関として昨年発足いたしました海洋科学技術センターに対し、高圧実験水槽の建造などに必要な経費として、政府出資金、補助金を合わせ三億一千九百万円を計上いたしました。
第四に、海洋開発の推進につきましては、まず海洋科学技術に関する試験研究、大型共用施設の設置及び運用、人材の養成等を行なう機関として昨年発足いたしました海洋科学技術センターに対し、高圧実験水槽の建造などに必要な経費として政府出資金、補助金を合わせ三億一千九百万円を計上いたしました。
したがいまして、科学技術庁といたしまして、このような基礎的な研究開発を育てるための一つのセンターが必要であるということで、その中では、やはり各省庁ではなかなか持てないような大型共用施設を持って、それを研究の用に供するとか、あるいは多数部門にわたります、いわゆる工学、医学、理学、その他多数部門にわたります総合的な研究開発というようなものをセンターで行なう、さらに、今後海洋開発にどうしても必要であります
具体的に申しますと、当時東京大学の海洋研究所ができた直後でございますが、そういう海洋研究所の強化、それから関係省庁が持っております海洋関係調査業務の施設等の強化、それからまた、海洋開発に必要な大型共用施設を開発する必要がある、こういう御指摘をいただいております。
第四に、海洋開発の推進につきましては、まず、海洋科学技術に関する試験研究、大型共用施設の設置及び運用、人材の養成等を行なう機関として海洋科学技術センター(仮称)を新設することとし、これに必要な政府出資金及び補助金を合わせ一億三千万円を計上いたしておりますが、その新設に必要な海洋科学技術センター法案は別途御審議いただくこととなります。
海洋開発の要請にこたえ、そのための科学技術の開発プロジェクトを強力に推進することとし、このため、海洋科学技術に関する試験研究、大型共用施設の設置及び運用、人材の養成等を行なう機関として、官学民の協力のもとに海洋科学技術センター(仮称)を新設することとしております。
第四に、海洋開発の推進につきましては、まず、海洋科学技術に関する試験研究、大型共用施設の設置及び運用、人材の養成等を行なう機関として海洋科学技術センター(仮称)を新設することとし、これに必要な政府出資金及び補助金を合わせ二億三千万円を計上いたしておりますが、その新設に必要な海洋科学技術センター法案は別途御審議いただくこととなります。
海洋開発の要請にこたえ、そのための科学技術の開発プロジェクトを強力に推進することとし、このため、海洋科学技術に関する試験研究、大型共用施設の設置及び運用、人材の養成等を行なう機関として、官学民の協力のもとに海洋科学技術センター(仮称)を新設することとしております。
これは、政府、民間、大学の試験研究機関が海洋科学技術の研究を行なう上で必要な海中作業基地、潜水シミュレーター、各種実験水槽、海洋調査船などの大型共用施設を運用いたしまして海洋科学技術の研究を容易にするためであります。 三番目に考えております業務内容は、共用実験海域の設定及び管理でございます。
○説明員(藤本孝雄君) 大型共用施設につきましては、主といたしまして海中作業基地、潜水シミュレーター、高圧実験水槽、海洋調査船等でございます。海中作業基地につきましては、四十四年度から建造を開始いたしておりまして、四十五年度中に完成をいたす予定でございます。四十六年度から三カ年計画で海中居住実験を実施することといたしております。
○矢追秀彦君 時間があまりありませんので、次の質問に移りますが、次の、同じ予算要求の二番目の大型共用施設の建造、運用、これに対しての具体的な内容をお願いしたいと思います。