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58件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-11-12 第187回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

そういう面で、日本ロケット開発というのは、御承知のとおり、糸川博士のペンシル型のロケットを垂直に飛ばしたと思うんですけれども、あれ以来、今日のH2A大型ロケットまでを開発されるようになった。まさに隔世の感がありますし、また、このH2Aについては、十九回連続して成功しているということで、本当に高い信頼性のあるロケットだと。そういう面では、我々としても大きな誇りではあります。  

村上史好

2004-03-11 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第1号

その後、竹崎総合指令棟大型ロケット発射場大型ロケット組立棟などを視察し、そのスケールの大きさに驚くとともに、世界水準にある技術力誇りを感じた次第であります。  二日目は、まず屋久島世界遺産センターを訪問いたしました。屋久島は、平成五年に世界遺産に登録されております。  同センターは、屋久島自然環境調査研究自然遺産意義や保全の必要性普及啓発などを行っております。

後藤博子

2001-06-27 第151回国会 衆議院 文部科学委員会 第22号

どもは、実はその前に二十九機、大型ロケットを成功させてきまして、これが連続して成功してきたという国は恐らく世界の中でも非常に少ない、相当高い技術の国であるという評価をいただいてきておると思います。機数が少なくて、それでいて二十九機連続で成功してきたということでございますが、しかし、その後二機連続して実は失敗いたしましたので、非常に日本の高い技術に対する信頼性というものを傷つけました。  

青山丘

2000-11-09 第150回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号

実は、昨年の十一月十五日でございますが、国産大型ロケットHIIロケット八号機による、いわゆる多目的衛星でMTSATと呼んでいるようでございますけれども、打ち上げに失敗したということに関連する記事が読売新聞の十月十五日の新聞にこういうような見出しで載っているわけです。「費用の残り三十五億円支払って」、宇宙開発事業団運輸省を相手取って民事の調停を求めるというような記事が出たわけでございます。  

金子善次郎

1999-11-18 第146回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第3号

まず第一に、放送する側の準備の状況ですが、今私の聞くところを申し上げたわけですが、来年やると言われるわけですけれども、実は皆さん御存じのとおり、先般、国産大型ロケットHⅡ、これが打ち上げ失敗に終わって、運輸省衛星が軌道に乗せられなかったということがあるわけでございまして、ああいうニュースを聞きましてちょっと実は心配になったわけです。  

岩本荘太

1999-11-16 第146回国会 衆議院 本会議 第4号

本論に入る前に、昨日は、国産大型ロケットHIIの打ち上げが失敗し、新しい時代に向けて宇宙平和的開発に期待を持つ国民にとってまことに残念な報道がなされました。政府といたしまして、HIIロケットが二回続けて失敗したことに対し、現在どのような対応措置を講じているのか、また、今後の宇宙開発への取り組み方針をこの際見直す必要があると思いますけれども小渕総理大臣の御所見を伺いたいと思います。  

一川保夫

1994-06-03 第129回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

その第一の実りという面では、もうこれは申し上げるまでもありませんけれども、二月四日にいよいよ待望でありました純国産大型ロケットでございますHⅡの打ち上げに完全に成功をおさめられるというような画期的なことがございました。それから、四月の五日には高速増殖炉原型炉になります「もんじゅ」の臨界点に見事到達されるというような業績もおさめられております。

小野晋也

1991-04-09 第120回国会 参議院 科学技術特別委員会 第4号

国務大臣山東昭子君) 私は就任いたしまして、科学技術館というのに幾つか参りましたけれども、そこで子供たち大型ロケットであるとか あるいは人工衛星というものに対して非常に関心を持って見ている姿をかいま見まして、やはりそうした子供たちの夢というものをこれから膨らませていくために、あくまでもその平和的な利用というような立場に立ちながら、こうした宇宙開発というものは我が国として推進していかなければならないなと

山東昭子

1991-04-09 第120回国会 参議院 科学技術特別委員会 第4号

国務大臣山東昭子君) 我が国におきましては、宇宙開発委員会が定めました宇宙開発政策大綱指針といたしまして、大型ロケット各種人工衛星、また宇宙ステーションなどの研究開発を精力的に行っておりますが、その予算につきましては、宇宙開発重要性にかんがみまして、従来より所要の額の確保に努めてきたところでございますが、平成三年度におきましても厳しい財政事情の中で、政府全体の一般歳出の伸びが四・七%であるところを

山東昭子

1990-06-20 第118回国会 参議院 科学技術特別委員会 第5号

それから、坂田参考人には、科学技術庁と宇宙開発事業団国産スペースシャトルHOPE開発のための大気圏再突入実験、これを次期国産大型ロケットHIIを使って九三年に行う方針を固めた、こういうことも聞いておりますけれども、今回のこうした計画そのもの意義、それから実験そのもの課題、さらには将来どのような展望が開けていくであろうか、この辺についてお答えをいただければと思います。

中川嘉美

1989-06-14 第114回国会 衆議院 外務委員会 第4号

こういった状況になっておりますのも、やはり政策の基本として大型ロケット、大型衛星開発に重点を置いて努力をしてきたという結果でございまして、その結果、有人につきましてはまだ手がついていないということで大きな格差があるわけでございますが、宇宙基地計画への参加を通じて有人技術をできるだけ早く身につけたい、こういうふうに考えている次第でございます。

吉村晴光

1986-04-11 第104回国会 参議院 科学技術特別委員会 第4号

我が国におきましては、宇宙開発委員会方針に従いまして、小型ロケット及び科学衛星開発につきましては宇宙科学研究所が担当いたし、大型ロケット及び実利用を目指す大型衛星開発並びに宇宙基地宇宙環境利用等新たな分野の開拓等につきましては宇宙開発事業団関係機関の協力を得ながら進める、こういう体制で進めておるわけでございまして、このような宇宙開発事業団の役割は、我が国宇宙開発自主技術により進めていく

内田勇夫