2019-05-29 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号
最近では、直播栽培、あと、大型ハーベスターによる収穫をして省力化を図りながら、輪作の中でビートを維持していただいているということであります。
最近では、直播栽培、あと、大型ハーベスターによる収穫をして省力化を図りながら、輪作の中でビートを維持していただいているということであります。
今もお尋ねがございましたが、我々としましては、機械化の進め方としまして、それぞれの地域の状況に応じた進め方をしなければいけないということで、沖縄の場合には従来の状況から見ますと外国製の大型ハーベスターなどもかなり入っておりますが、鹿児島県の場合にはこちらよりはもう少し中型ないし小型関係の事業がより向いているのではないか、こういう感じを持っております。
したがいまして、これはやはり機械化ということを進めるわけでございますが、その場合にあくまでも地域の実情、今お尋ねのございましたような土地の状況なり何なりに応じて進めていかなければならないわけでございまして、従来の状況を見ましても、鹿児島県の場合には比較的中型あるいは小型の機械と脱葉機を組み合わせる、こういうような方向がなかなか有望ではなかろうかということ、沖縄の場合には大型ハーベスターが現在でもかなり