2014-08-28 第186回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号
それから、先ほどから土砂の撤去の問題、もちろんこれが最優先でございますが、広島大学の大学院教授が算出したところによりますと、ざっと、大型ダンプで八万台、費用にして百億円を超えるのではないかというような土砂撤去に関する記事が地元の新聞に掲載されておりました。 こういった現場の声に対して、今後、どのようにお考えか、古屋大臣、お願いいたします。
それから、先ほどから土砂の撤去の問題、もちろんこれが最優先でございますが、広島大学の大学院教授が算出したところによりますと、ざっと、大型ダンプで八万台、費用にして百億円を超えるのではないかというような土砂撤去に関する記事が地元の新聞に掲載されておりました。 こういった現場の声に対して、今後、どのようにお考えか、古屋大臣、お願いいたします。
実際に道路を損壊するのは、むしろ大型ダンプであり、あるいはトレーラーみたいなでかいのが走ればわだちができる。 ところが、実は、今の税率でいきますと、普通乗用車が一番高くなっちゃっているんです。そうですよね。普通乗用車は〇・五トンで六千三百円、暫定を乗っけて一トンで一万二千六百円。ところが、トラックなんかはむしろ減免されていて安くなっちゃっているんです。
この問題は、本当に無防備な子供たちが歩いている通学路に、前も見なかった前方不注意の、わき見運転の大型ダンプが突っ込んできたようなものですよ、ブレーキも踏まないで。普通は、こんなところを通ればどういうことになるかと予見できるはずですね。
今例示にありました大型ダンプ等々でございます。それもあろうかと思いますが、むしろ、大型ダンプにつきましては大変数が少ないということでございまして、よくありますのは、例えば大型の農機、コンバイン、こういったようなものが実例としては多くなるのではないかというふうに存じておりますが、いずれにしても、エンジンを車体からおろして検査するまでもない、数の少ない車、こういう趣旨でございます。
○丸山政府参考人 包括的な、全般的な調査を行っているかということについて言われますと、行っておりませんけれども、どのくらいの影響が出るかということについて調べましたところ、NOx・PM法の対策地域内で登録されております大型ダンプの台数が約六万台でございます。
末長組という地元の業者は、話し合いをせよという申し入れに対して、地元のマンション反対の住民組織から脱退したら話し合いに応じていいなんて、こんなことを条件に出してくるとか、それから、これは途中で開発に加わったのが丸紅なんですが、説明会の開催を一切拒否したまま、住民との協定書も結ばないで大型ダンプを狭い道に入れて工事をしている。
しかし、大型車のタイヤが、車輪を車軸に固定するハブが破損しタイヤが外れる事故というのは、三菱だけで二十五件、ハブごとの脱落というのは、大型ダンプにとどまらず観光バスに至るまで発生しているんです。タイヤの脱落事故というのは、三菱だけでなくて他のメーカーでも二十一件起きております。しかし、ハブによる脱落というのは三菱だけなんですね。
その年の暮れ、まさに呉市から家族で佐世保に戻る途中、佐賀県の国道で、たしか大型ダンプだったと思いますが、正面衝突をして、その事件にかかわったと思われる班長は即死です。中学生だった長女は一週間ぐらい後に亡くなられています。非常にミステリアスなことが続いたんですよ、その二年前というのは。そういう事件を含めた、非常に大切な事件であり、裁判であるわけです。
仕事内容から考えますと、ある意味では大変厳しい労働状況の中で、例えば大型ダンプが出入りする中で交通誘導をする。当然何らかの形で防護はしているわけですけれども、冬の日も夏の日も、大変暑い時期、寒い時期に、ほこりの舞う中で、まさに危険と背中合わせでやっている方々。この方々、これを静岡県の例の場合で見ますと、交通整理員の場合は日当九千円、基準額であります。
あるいは訓練等におきましても、大型ダンプ等の自動車免許、これはそれぞれ教習所があるわけでございますが、ショベルカーでありますとか、あるいはクレーン車でありますとか、そういうようなものの技能は、三井三池にありますところのそういった機具といいますか、機械といいますか、装置といいますか、これを活用して実地に技能を身につけていただくとか、パソコン、コンピューター等も利用ができればこれも大いにお勧めをしてみるとか
佐世保市では、三十五号線が通っておるわけですが、日ごろの渋滞に加えまして、昨年の夏以来の大渇水によりまして、今なお十一トンの大型ダンプが日夜国道を走っておる状況であります。渇水の状況を申しますと、まだ私どもは一日五時間の給水のみであります。そういう、日ごろ非常に道路事情が悪い中で、大型のダンプ、支援水を積んだ車が走っておりまして、ますます状況が一層悪い方向に動いておるということであります。
○高崎裕子君 次に、前検査の対象として営業用のトラックとか大型ダンプ、バスというのは、例えば乗車定員だとかそれから積載量が多いということで安全性に対する配慮というのが特別求められると思うんです。運行管理者などを活用して点検整備の励行を行うということで、前整備は残していくべきだというふうに思うんですけれども、この点はいかがでしょうか。
今回この検査、前後を問わないという中で、前検査は全車種に適用するということを考えているようでありますが、バス、大型ダンプあるいはトラック等、乗車定員や積載量の多い車や重量車もそういう形でよろしいものかどうか。そういう面から自家用乗用車、軽自動車に限ると申しますか、やはりそういうことが必要ではなかろうかな、私はこう思うわけでございますが、この辺のことについてお考えを伺いたいと思います。
一方、いわゆるどの車両を対比するかいろいろ考えられるんですが、典型的な問題になりますのはいわゆる土砂等を運ぶ大型ダンプ、これを今申し上げましたように深く積めば物すごい重量になりますので、これは交通安全上その他いろいろ問題が出てくるわけであります。
しかも近くには採石場などがたくさんあるものですから大型ダンプが通る。私は、ずっと議事録を調べましたら、おととしまでの過去五年間この問題を毎回取り上げてきています。荷物を持って歩くことが困難で、荷物を右側に持って左側を歩けば自動車に間違いなくひっかけられるという道路なんです。だから、今交通安全特別事業として歩道をつけてもらっています。歩道が全部できれば、それはそれで歩く人の問題は解消するのです。
それはどういうことかというと、一般の乗用車ならいいのですけれども、その地域は建設工事の砕石の運搬が非常に激しいところでありまして、大型ダンプが通る、大型バスが通る、そして今申し上げたように、中国縦貫と国道あるいは国道バイパスとのつながり、あるいは海岸線に大企業が林立をしておるわけでありますから、その間の物資輸送で大変な大型トラックが走るのです。トラックの方が大き過ぎて道路の実情に合わないのです。
の取り扱いにつきましては、街頭検査等で処理するわけでございますけれども、そのときに、法律に基づきます命令を出す場合と、行政指導的な勧告、警告にとどめる場合とあるわけでございますが、その一応の基準といたしましてこれまで実施してきた中で考えておりましたのは、整備命令の対象になる車というものはもちろん前提として保安基準違反という前提があるわけでございますけれども、その中でも、たとえば差し枠を取りつけた大型ダンプ
このため、地元におきましても第二次泥流による被害を懸念し、急ピッチで大型ダンプ車、クレーン車等を導入の上、ダム内に堆積した土砂の排除に当たったのでありますが時間的に間に合わず、また、その下流部の流路工等が未完成であったため今回の第二次泥流被害が発生したとのことであります。 次に、被害の概況について申し上げます。
九月二十七日は葛飾区の柴又で大型ダンプがお母さんや娘さん三人を巻き込むという事件でした。すぐにまた二十九日には七十三歳におなりになる方が銀座の数寄屋橋で事故に遭われた。今月になってもまた二歳になられる坊ちゃんが世田谷でやはり左折事故で大きな被害を受けた。本当にこんな痛ましい話はないと私は思うのです。
それで、もう一つ例を挙げて、内容に入る前に聞きたいのですが、たとえば、このごろ大型ダンプの左折の際のいわゆる死角の問題ですね、あれなんかはもう本当に社会問題である。そうすると、いち早く行政、国会、早くこれを何とかしてくれなければならぬというあれがあると思う、国民サイドから見た場合。ところが、どうやらこれは、まだ未確認情報ですが、どうもしばらくこのまま泣き寝入りせにゃならぬ。