2021-04-14 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号
堅牢な大型タンクによる保管の継続やモルタル固化処分も提案されています。海洋放出を決めても、三十年から四十年掛けるとされています。 ならば、海洋放出ありきではなく、ほかの方法を引き続き検討するべきではないかと考えますが、経産省、いかがですか。
堅牢な大型タンクによる保管の継続やモルタル固化処分も提案されています。海洋放出を決めても、三十年から四十年掛けるとされています。 ならば、海洋放出ありきではなく、ほかの方法を引き続き検討するべきではないかと考えますが、経産省、いかがですか。
この中で、大型タンク等による長期保管を検討すべきであるといった処理水の長期保管や保管方法についての御意見もいただいております。 こうした御意見も踏まえまして、第十三回の小委員会においては、今後の貯蔵の見通しやタンクの増設余地も含めて貯蔵継続のメリットやデメリットを御議論いただきました。その中で御議論いただいたものでございます。 以上でございます。
小委員会におきましては、今タンクについての御指摘ございましたけれども、大型タンク、タンクの容量を増やすということかと思いますけれども、大型タンクによる貯蔵と現行のタンクによる貯蔵では単位面積当たりの貯蔵量が変わらないといった、こういったような技術的なことも小委員会で御議論をいただいております。
こうした観点から、平成二十五年度以降、経済産業省といたしまして、災害時に地域の避難所となる施設等に対して、大型タンクと自家発電設備等を備えたLPガス供給システムの導入支援を実施しております。これまでも、都市ガス供給エリアを含めて本システムの導入が行われて、三百件以上が設置をされているところでございます。
今、ガソリン等の燃料の確保ということで、国の方では、先ほども申し上げました南海トラフ地震における具体的な応急対策活動に関する計画の中でも、大型タンクとか自家発電設備を備えた石油製品供給の拠点となる中核サービスステーションのうちで特に重要なものについて、燃料の重点継続供給を行うための支援の枠組みがございます。
大型タンクの火災としては過去最大のものと聞いております。 この災害について、消防庁を所管する川端大臣の所感をまずお聞かせいただきたいと思います。
そのお願いに何て書いてあるかというと、工業用の高圧洗浄機、二トン以上のトラック、大型タンク(千リットル)等をお持ちの方はお貸しください。 これはだれもが持っているものじゃないですよね。二トントラックを貸してください。千リットルのタンクを持っていますか。だれが持っているんですか、そんなもの。
○猪口邦子君 私は、そういうことに加え、先ほど申し上げたようなことに加え、例えば汚染水を放出する前に、もっと前に計画的に例えば大型タンクなど早くから機材を調達するとか、あるいはアイロボットなども、原子炉内で活動するあのようなロボットの導入ももっと早くから頼んでおいたらよかったのではないかなといろいろ思います。 にもかかわらず、そういうふうによくやってくれたと総理は感謝の気持ちをお持ちです。
このうち容量五百キロリットル以上の大型タンクにつきましては、その危険物流出事故は、平成六年に三件でありましたが、平成十八年には十八件となっているところであります。
○政府参考人(林省吾君) 御指摘をいただきました大容量泡放射システムでございますけれども、これは現在のところ、欧米におきまして主として大型タンクの全面火災の消火に用いる資機材として使用されているものでありまして、我が国ではまだ一部でしか導入されていないものでございます。
今の池島鉱の話も、同時に、いわゆる産炭地振興で例えばいろいろな実施計画がありますけれども、長崎県の西彼杵郡の伊王島では、まさに産炭地の疲弊の中から、根本的に町づくりを変えて新しく出直したいという意味で、その意味の交通体系、いわゆる伊王島大橋の建設、あるいは高島町におきましては、今の町の状況を生かして、高層ビルあるいは大型タンク、トンネル等の大規模な火災の消防総合訓練を目的としたセンターも、これまでも
この四項目の指摘されていることが、果たしてそれだけでメカニズムとして完結したものなのか、あるいは大型タンクまで含むような状況であったものなのか。いずれにしても、どういう状況の中でこのようなエンテロトキシンの生成が行われてきたものか。これらはかくかくしかじかでございました、ついてはこれこれこういう対策を講じますという厚生省の責任における報告書というのは、出ないということはないのでしょう。
その中身は幾つかありますが、中国産に少ない大ショウガの割合を増加させるということで輸入品との差別化を図るとともに、収量を一層増加させるということで、大型タンクを持ちます機動的なかん水施設の整備を図るというのが第一点でございます。 第二点は、収量の増加と品質の向上につながる優良種苗の生産、増殖体制を確立するということで、種苗の貯蔵施設の整備を進めることにいたしております。
特にただいま御指摘をいただきましたこの大型高所放水車でございますけれども、これは、大型の石油コンビナートを持っておる、大型タンクの所在する市町村を主体にして配置をしておるわけでございまして、これはもう委員御承知のように、最初に泡状の液体を積んだ搬送車、それから真ん中に大型の化学ポンプ自動車、ここで薬と水とを調和をして、そして大型高所放水車でやる、三点セットになっておるわけでございます。
高島町では、あの高層ビルやあるいはトンネル、大型タンク、こういった大規模火災に対しましての実践訓練としては極めて最適な環境ではないか、こういうことから、そういう誘致の動きが既に出ております。ここで、消防総合訓練センターについての検討状況についてお聞かせいただきたいと思うわけであります。
七十万キロリットルタンクのような大型タンクを曳航する場合には、海上保安庁としても航行安全確保のために関係者を十分指導していく必要があると考えております。
それから暴力団等の御指摘もございましたけれども、工事の発注の方法は、先ほどの大型タンクといったものは非常に高度な、総合的な技術を駆使するものでございますので、そういった技術を十分持っております企業を工事共同企業体として組織をいたしております。
○玉置説明員 七十万キロリットルタンクのような大型タンクを曳航する場合におきましては、海上保安庁といたしましても航行の安全を確保するために関係者を十分に指導していく必要があると考えております。
それからさらには、もう一つの大きな柱でございます大型海洋構造物の建設につきましても、たとえば石油備蓄のための大型タンク船の建造等を促進するために、石油関係の公団と連絡をとりつつ需要が具体化するように努力しているところでございます。
されてありますけれども、その建物の建つ地面の下の地層との関係については考慮されていない、こういうところで鉄筋のビルが傾いたりいろいろしたことが指摘されておるわけなんですけれども、こういう点は今後検討すべき余地があるのではないかと、私はこう思うし、これに対して宮城県沖の地震の教訓としてどのようにとらえていらっしゃるか、お聞かせをいただきたいと同時に、これはタンク建設メーカーの技術者が言っておりますけれども、大型タンク
特に夜間の振動ですね、大型タンク車やコンテナ車が通る貨物列車の振動というのは大きい問題になっていまして、先日この地域でも住民団体が沿線住民の皆さんにアンケートをとった。百五十六世帯のうち八〇%以上が夜、寝つけない、寝られないというのが出ていますし、そのうちの六〇%が何らかの実害、物的な被害を訴えています。ふろのタイルが割れてしまったとか壁がどうだとか、そういうのがたくさん出てきています。
あるいはまた、昨年十二月二十八日に大型タンクの不等沈下の一斉点検が指示されまして、いろいろな重大な問題が明らかになりましたが、やはり今後定期的に点検を強化していくことが大事であると思いますが、この実施の時期等についての御方針を承りたいと思います。