2018-05-15 第196回国会 衆議院 環境委員会 第8号
実は先日、この洋上施工に当たって、従来は大型クレーン船にてこの風力発電施設が設置をされておりましたが、今回、いわゆる世界初の風力発電設置をするための専用の船が完成をいたしまして、五月十二日の日に、五島の福江港で起工式が行われ、その起工式にとかしき副大臣が御出席をいただきました。
実は先日、この洋上施工に当たって、従来は大型クレーン船にてこの風力発電施設が設置をされておりましたが、今回、いわゆる世界初の風力発電設置をするための専用の船が完成をいたしまして、五月十二日の日に、五島の福江港で起工式が行われ、その起工式にとかしき副大臣が御出席をいただきました。
現在計画されている海上工事といたしましては、大浦湾側の一部護岸の工事を予定しておりまして、その工事の着手は、陸上から大型クレーンを使用して基礎となる石材を海底に投入することから開始していくという計画でございます。
その中でも、特に悪質、危険なものとして記憶に残っているものとしては、栃木の大型クレーン車の事案、あるいは京都亀岡の事案や名古屋の無免許運転のブラジル人の事案などがあると思いますが、これらの三つの事案の概要についてお答えいただければと思います。
○政府参考人(倉田潤君) お尋ねの事故は、一昨年四月に栃木県鹿沼市で発生した事故かと承知しておりますが、この事故は、平成二十三年四月、栃木県鹿沼市内において大型クレーン車を運転していた男性が通学途中の小学生をはね、六名の児童が亡くなられた交通事故であると承知をしております。
しかし、そのような港でありながら、これは県の港湾整備の計画が非常に問題があると私は思っているんですが、七・五メーターの熊本港には既に平成十一年に薫蒸倉庫もできておりまして、今年度は大型クレーンが先日落成いたしました。
あわせまして、また、遠隔操縦型重機や大型クレーンなど、国内台数の限られる特殊な建設機械につきまして災害時の迅速な調達を図るため、これらの所在情報等についてデータベース化をして、インターネット等を利用して国や自治体向けに情報提供するためのネットワークの構築を現在予定しておるところでございます。
ただ、ガントリークレーンではございませんが、平成十五年十月に、茨城県の鹿島港におきまして、民間の製鉄所内で鉄鉱石などばら積み貨物を取り扱います大型クレーンが突風により倒壊して死傷者が出るという事故が発生しております。
御質問は、この船体の引揚げ経費について不用額が生じたその理由いかんということでございますが、予備費要求時に想定したものよりも実際にはつり上げ能力とそれから堪航性に優れた大型クレーン船の調達が可能になった、そういうことから、当初想定のクレーン船の改造とそれから原状復帰に要する経費、期間と比較してトータルの借り上げ経費の低下が図られたことなど、適正な予算の執行に努めたことによるものでございます。
九五年十一月二日の沖縄タイムス、琉球新報は、防衛庁筋が明らかにしたということで、日米が合意した那覇軍港の浦添移転計画では、十二のバースを持つ専用埠頭を設置、それぞれに大型クレーンを設置するとし、現在の那覇軍港にはクレーン施設がないため極めて限られた港湾機能しかなく、荷物の積みおろし作業に時間がかかる、大型クレーンを設置すれば現在の数倍の物資取り扱いが可能となる、このように報道しています。
また、大型クレーンもレール部分が海側へずれたためまた割き状態となり、使用不能となっておりました。これらのため荷さばきができず、コンテナバースとしては機能し得ない状況でありました。
埋立地の岸壁は陥没して段差ができ、アスファルトの地表は液状化現象で噴き出した土砂で土色に覆われており、荷役用大型クレーンも破損していました。また、港湾機能の全面復旧には時間がかかりそうでありますが、日本第二の経済圏である関西圏の経済活動全体にも壊滅的なダメージを与えることになり、一刻も早い復旧が求 められています。
特に、今回の江東区の爆発事故などは、こういった省人化というものを今後進めていくことによって事故を未然に防ぐこともできましょうし、そういった面では省人化あるいは無人化、そして施工現場の安全管理の中で、いわゆる大型クレーンとかそうしたものが稼働する中で基盤がしっかりとしたものかどうかということを自動的に察知できるような機械なんかも装置することによって、こうした初歩的な事故を未然に防げるような環境づくりを
林立する大型クレーン、見たこともない機械が目を覆うばかりに設置されていた。 私は、まず、クレーンの名称を学ぶことからはじめようとした。しかし、その時間的余裕はない。私がやらなければならないことは、現実には見たこともないクレーンの検査でありボイラーの検査であった。そしてこれも見たこともない機械設備の「安全点検」であり、その「指導」であった。
○正森委員 あなたは、衆議院の航特では、この手紙はいろんな商売上の戦術的な意味をもって作成された、当時川重に日商岩井は大型クレーンを売り込もうとしておるので、虚勢を張ったものだと思われるという意味のことを言われたと思います。幾ら大型クレーンを売る必要があったとしても、ここまでの内容のことを言うというようなことは、そのためだけだとしたら、私は常識的には考えられないと思うのですね。
また、やはり高度の技術を要する部門もございますので、技術の提供、あるいは設備として大型クレーン等の施設も必要でございましょう。また一番心配しているのはいわゆる買船、船を買うという問題ですね。これを下請の方が買えるかというと非常にこれは不安です。大きなリスクを伴いますので手を出しかねている面がございます。
○飯塚説明員 最近大型車両で運転台が低くなっているというのは、大型クレーンカーと申しますか、あの種のものです。そしてあの種のものは運転台を前に出しまして、そしてぐっと低くしてあります。そしてこれは普通の前車軸の前のほうに運転台をつくってておりまして、これは車両構造上から検討してみますと、前二軸の場合に、その運転台が下げられるような、強度上はそういうふうになっております。
たとえば最近では、昭和四十四年の十二月九日に、東武伊勢崎線におきまして大型クレーン車が線路上に立ち往生しまして、列車が衝突した事故がございますが、これによって死者が七名、負傷者が百十名出たという事件があります。これなどは、まさに車両制限令違反の車が起こした事故でございます。