2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号
しかし、なぜか、この作業部会、これは去年の九月にまとまったということですから、大まかな、しかも、一昨年の十二月から始まっているので、相当な議論の積み重ねがある中で、この報告書がまとまる直前に、なぜか、健康・医療戦略室の和泉室長と大坪次長が二人でわざわざ京都まで出張して、後から問題になるペーパーを用いて、CiRAとストック事業法人の進め方について、作業部会の議論と全く違う内容を、わざわざ二人で出かけていって
しかし、なぜか、この作業部会、これは去年の九月にまとまったということですから、大まかな、しかも、一昨年の十二月から始まっているので、相当な議論の積み重ねがある中で、この報告書がまとまる直前に、なぜか、健康・医療戦略室の和泉室長と大坪次長が二人でわざわざ京都まで出張して、後から問題になるペーパーを用いて、CiRAとストック事業法人の進め方について、作業部会の議論と全く違う内容を、わざわざ二人で出かけていって
これ全て紹介することは時間もありませんのでいたしませんけれども、名前も出てきておりますので申し上げますが、健康・医療戦略推進室の大坪次長に対しての名指しでの批判ということになっております。
菅官房長官の懐刀と呼ばれる和泉首相補佐官は、官邸の人事権をかさに着て、日本医療研究開発機構の幹部を呼びつけ、みずからが寵愛する内閣官房健康・医療戦略室の大坪次長の言うことを聞くよう恫喝したと言われています。 さらには、和泉首相補佐官と大坪厚労省官房審議官の四回の海外出張には公私混同の疑いさえ指摘をされています。安倍政権の公私混同と税金私物化が官僚にまで蔓延しているのは国家的危機です。
このトップダウン型調整費の選定については、厚生労働審議官でかつ健康・医療戦略室大坪次長がナンバーツーとしてかかわっていらっしゃる、ほとんどお一人で決めていらっしゃるということでよろしいでしょうか。平副大臣に伺います。
○平副大臣 このトップダウン型調整費の選定に厚生労働審議官の大坪次長がかかわっているかという質問でございますが、御承知のとおり、令和元年度第二回医療分野の研究開発関連の調整費の実行計画におけるトップダウン型経費の分配案の策定は健康・医療戦略室が事務局として担っておりますので、大坪次長もこの健康・医療戦略室次長の一人でありますので、かかわっております。
大臣にはしっかり、じゃ、あなたに聞きますけれども、この判断、なぜ科学技術担当大臣は、どんな質問が出るかわからないのに、この人だけ出張に連れていこうとしたんですか、大坪次長を。答えてくださいよ。
○今井大臣政務官 令和元年八月九日及び十二月七日のいずれについても、健康・医療戦略室の大坪次長がハイヤーや公用車を使用した実績はないと承知しております。
大坪次長は「AMED担当室長ということですけれども、」「厚労大臣の審議官をやられております。」「利益相反状態です。」と、いろいろ大坪さんに対しての御発言がこの会議の議事録、正式な議事録に記載をされております。 この御発言の真意について、まず理事長、教えていただけますか。
○大西(健)委員 時間が来ておりますので終わりたいと思いますけれども、まさに研究者あるいは関係者からも完全に信頼を失ってしまっている大坪次長は、私は更迭すべきだというふうに思います。
○大西(健)委員 今言ったように、官邸の威光をかさに着て大坪次長がもう全部自分を通せということを言っていて、まさにこの理事長は、もう自分たちには全く自律性がないんだということを言っているんですね。 そして、報道では一八年の十二月十九日というふうになっていますけれども、AMEDに関係する省庁の局長級が和泉補佐官に呼び集められた。
鉄道の会議の正規のメンバーでなくても、後部座席で座っているのは大坪次長ですけれども、それでも会議のメンバーとして登録する必要があるという役所の手続上の問題がありまして、メンバーとして登録されているということです。
○辻元委員 一方の大坪次長は、総理にコロナウイルス対策の説明をしている人じゃないですか。そうでしょう。このコロナウイルス対策で国民の不安が広がっているんですよ。そして、このコロナウイルス対策の広報官のように、テレビに出て、ぺらぺらしゃべっているんですよ。 一方、この公費出張の問題が出たんです。
この補佐官の任命、それから大坪次長の任命、非常に疑念を持たれる、そういう事態ですけれども、適切だと思われますでしょうか。私は不適切だと思います。(発言する者あり)
この九ページの資料にありますとおり、左側が和泉補佐官の十一回の平成三十年の出張、この黄色の部分が全部、大坪次長と御一緒だったのではないかという質問です。それだけに、イエスかノーか、お答えください。
○早稲田委員 この間、大坪次長が海外出張をされたのは四回だと思うんですけれども、四回全部、これは上からいくと、ミャンマー、今お話をしているインド、中国、フィリピン、四回、平成三十年に行っていらっしゃるわけですけれども、この四回は全て和泉室長の同行でしょうか。
そこで、今日、山中教授と直接話をした内閣官房健康・医療戦略室の大坪次長に来てもらっておりますので、伺います。 大坪さん、去年の八月九日、京都大学のiPS細胞研究所、CiRAを和泉洋人総理補佐官とともに訪ねて所長の山中伸弥教授と面会をした。そのときは、あなたと和泉補佐官と山中教授の三人きりで話をしたということでいいんでしょうか。