2010-02-26 第174回国会 衆議院 予算委員会 第17号
○三谷信雄君 ただいま御紹介いただきました大商連の会長の三谷です。この場で意見を述べさせていただくことに感謝とお礼を申し上げます。 大商連というのは、基本的には、一人親方や家族で経営をする四人以下の零細業者を中心に組織している団体です。限りなく労働者に近い、そういう団体です。 私たちは、労働基準法も最低賃金法も過労死も対象外です。
○三谷信雄君 ただいま御紹介いただきました大商連の会長の三谷です。この場で意見を述べさせていただくことに感謝とお礼を申し上げます。 大商連というのは、基本的には、一人親方や家族で経営をする四人以下の零細業者を中心に組織している団体です。限りなく労働者に近い、そういう団体です。 私たちは、労働基準法も最低賃金法も過労死も対象外です。
私も大阪と縁故がありますので大阪商工団体連合会——大商連、業者の約二割近くを組織しておりますが、これがことしの二月から三月にかけて経営と生活、健康、福祉等について調査を行いました。その結果を見ますと、毎日平均十時間以上働いている人が八尾市では七百四名中六六%、大阪市の淀川区では二百四十八名中五六%、大体各市ともそういう傾向を示しております。
二月二十日に大阪の公取事務所に大商連の牛乳部会の代表が真意をただしましたが、大阪の公取では、その報道の内容を否定して申告活動の理由や意味もよくわかっていると答えておりますが、中央の公取は一体どうなのか。また、五十四年度、五十五年度における全国的な申告数と、その中での不当廉売の疑いのある件数、これは一体どれくらいか。こういったことも含めてはっきり答弁をしていただきたいと思います。
それで、税務署としては、それを撤去してもらいたいということを民商側に申し入れたのでありますけれども、なかなか撤去に応じない地区がありましたので、三月の三日に、大商連、大阪の商工会の連合会に対しまして、局長名でもって、文書によって撤去要求をいたしております。大体そういう事実がございます。
それで、立会人の方は、何か、岡本と思われるような人が、黒い光るカバンを持って下りたというようなことを言っておるらしいのですが、岡本の言い分は、おそらく警察では聞かれていると思うのですが、黒いカバンというのは、それは大商連の事務員のカバンであって、自分のは黒いカバンじゃない。何か、ブルーのつや消しのものです、とこういうことです。それでこれは、事務員がおくれて来たわけですからね、その日は。
ところが、四時五十五分ころ、さらにこの派出所に年令三十二才くらいの背の高い男の人が見えて、大商連の事務所から盗難届に来たと言われましたので、本署の方に、それはちょうど都合がよろしいから行ってもらいたいと言ったところがそのまま帰られた。
○亀田得治君 岡本という人はきょうもここに来ておられるのですが、あなたは報告だけをお聞きになっているのでしょうが、結局まあ岡本はこれは大商連の事務所の人ではないのです、これは。だから立ち会いを拒否した、先ほどの報告だと、そこの人であるのにもかかわらず拒否したような印象を与える報告ですが、その点が違うわけです。ともかく拒否した。従って、外に出た。中に入った者はこれは警察官だけです。
○北島政府委員 去る二月十二日の午後十一時ごろ、大阪府警察本部の手によりまして、堺税務署の直税課勤務の岡田事務官が、大阪商工団体連合会、大商連と言っておりますが、その三国事務局長にひそかに税務行政の機密文書を渡したという認定のもとに、国家公務員法第百条第一項、第百九条第十二号違反容疑として逮捕されたのは事実でございます。