1951-05-18 第10回国会 衆議院 通商産業委員会公聴会 第1号
○小野公述人 私の職業は大和製鋼株式会社の専務取締役で、度量衡器計量器工業連合会の副会長をしております。このたび計量法を改正していただいて、今議長に提出していただいたということは、われわれ長年期待しておりましたので、まことにありがたく感謝いたします。
○小野公述人 私の職業は大和製鋼株式会社の専務取締役で、度量衡器計量器工業連合会の副会長をしております。このたび計量法を改正していただいて、今議長に提出していただいたということは、われわれ長年期待しておりましたので、まことにありがたく感謝いたします。
○政府委員(高橋一郎君) 只今の委員長のお話にありました大阪地方裁判所における、大和製鋼株式会社関係の刑事事件、これは本年の一月十二日に刑の免除の言渡がありましたので、上訴期間内に檢事が控訴いたしております。從つて判決はまだ確定しておりません。
続きまして本日の議題になつております一般労働問題調査におきまして、大阪の大和製鋼株式会社並びにヤマサ農機具株式会社、この生産管理につきまして大阪地方裁判所におきまして、合法化と申上げたら語弊があるかもしれませんけれども、これに対する判決が降りておりますので、これに対しまして法務廳の檢務局長の高橋さんがお見えになつておりますので、この両会社の生産管理に関する判決の経緯について御説明を願うことといたします
別に質問がないようでありまするから、只今議題となりました大和製鋼株式会社並びにヤマサ農機具会社の生産管理に関する法務当局の説明並びに委員の質疑を終ることといたします。