1975-03-12 第75回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号
大和田炭鉱、これは火災でございます。忠隈の落盤、それから魚貫でガス爆発が起きております。これは導火線発破に起因する爆発でございます。 なお、二十五年には三件ございまして、茂尻がガス爆発、若沖が坑内出水、鹿町がガス爆発でございまして、茂尻は電気、鹿町につきましても電気のスパークでございます。 それから二十六年、二件ございまして、上嘉穂の坑内出水、大島のガス爆発でございます。
大和田炭鉱、これは火災でございます。忠隈の落盤、それから魚貫でガス爆発が起きております。これは導火線発破に起因する爆発でございます。 なお、二十五年には三件ございまして、茂尻がガス爆発、若沖が坑内出水、鹿町がガス爆発でございまして、茂尻は電気、鹿町につきましても電気のスパークでございます。 それから二十六年、二件ございまして、上嘉穂の坑内出水、大島のガス爆発でございます。
ただ、政府といたしましても、漫然と業界同士の話し合い、現地同士の話し合いというものにまかしていつまでもらちがあかぬなら仕方がないといったようなことでございませんで、たとえば北海道の大和田炭鉱の場合には、現地の通産局長も中に入りまして、それで関係者間の話し合いができるだけすみやかにつくようにといったような、側面からの促進ということもやっておりますので、今後も必要があれば、政府はそういったような意味で、