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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-11-24 第192回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

現在は、平成二十年、大和生命保険経営破綻をした以降は新たな破綻事例はなく、業界事前拠出も相当額積み上がっている状況となっています。また、資金調達に当たっての政府保証規定は既に恒久措置となっており、この上に政府補助規定が必要かどうか改めて検討しなきゃいけないと思いますが、見解いかがでございますでしょうか。池田総務企画局長にお聞きします。

藤末健三

2009-04-16 第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第17号

金融庁設置法の中には利用者保護とか利便と書かれているんですけれども、金融庁ホームページのトップを見ると、消費者に向けた顔というのは、教育のところはあるんですけれども、例えば今回の大和生命破綻でどんなふうなことになったのかとか、三菱UFJ証券個人情報の漏えいの話がどうなったのかなと思って金融庁ホームページをあけても、全く情報はないんですね。  

原早苗

2008-11-13 第170回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

○国務大臣中川昭一君) 今、荒木委員御指摘のように、この大和生命につきましては、高コスト高利回り、高リスクという運用をした結果こういうことになって大変残念なことになったというふうに思っております。今後こういうことが起きないように、早め早め状況をしっかり把握してやっていかなければいけないと思います。  

中川昭一

2008-11-07 第170回国会 参議院 本会議 第8号

大和生命保険破綻により見込まれる保護機構負担見込額はどの程度でしょうか、金融担当大臣にお伺いします。  また、同社破綻に関しては、高コスト保険事業高利回り有価証券運用で補てんするという同社の特異な収益構造が主たる要因であり、他の保険会社とは状況が異なるとの説明がなされていますが、そうであれば、破綻前の適切な業務改善命令等の対応が必要であったのではないでしょうか。

富岡由紀夫

2008-11-06 第170回国会 衆議院 本会議 第9号

大和生命破綻を含め、これまでの保険会社破綻背景には、過度の高リスク金融商品での運用生保不信による解約増バブル期乱脈経営などがあります。  こうした経営責任監督責任をあいまいにしたまま税金投入をする仕組みを残せば、業界政府モラルハザードを招きます。責任のない国民に破綻保険会社の損失を無制限に負担させる、このような仕組みを延長する本法案には反対であります。  

佐々木憲昭

2008-11-05 第170回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

大和生命破綻を含め、これまでの保険会社破綻背景には、過度の高リスク金融商品での運用生保不信による解約増バブル期乱脈経営などが指摘されています。こうした経営責任監督責任をあいまいにしたまま税金投入する仕組みを残せば、業界政府モラルハザードを招くことになるのであります。  以上で反対討論を終わります。

佐々木憲昭

2008-10-28 第170回国会 衆議院 本会議 第8号

大和生命の突然の破綻には驚きましたが、大和生命の場合、高いコスト資金を集めたために高いリスクをとって運用せざるを得なかったという特殊なケースであり、他の生保財務内容は健全であるとの説明でありました。しかし、株価の下落が著しいため、大量の株式を保有する生命保険会社財務健全性に懸念が生じかねません。直近の生命保険業界財務状況について、財務金融大臣に確認をします。  

石井啓一

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