2017-05-18 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第15号
また、ピンポイント対策といたしまして、東名高速道路の大和トンネル付近におきましては、東京オリンピック・パラリンピックまでの付加車線の設置などに取り組んでいるところでございます。 引き続き、地元の協力をいただきながら、道路ネットワーク整備やピンポイント対策などを進めてまいります。
また、ピンポイント対策といたしまして、東名高速道路の大和トンネル付近におきましては、東京オリンピック・パラリンピックまでの付加車線の設置などに取り組んでいるところでございます。 引き続き、地元の協力をいただきながら、道路ネットワーク整備やピンポイント対策などを進めてまいります。
また、道路交通及び歩行者等の通行の円滑性、快適性という観点からは、そのほかの取組といたしまして、首都圏三環状道路、東京湾岸道路等の計画的整備、東名高速道路の大和トンネル付近の高速道路のピンポイント渋滞対策、また、大会会場と周辺駅とを結ぶルートのバリアフリー化、路面温度上昇を抑制する舗装などの道路空間の暑さ対策、センター・コア・エリアなどの無電柱化、外国人にとっても分かりやすい標識、表示の取組、こういう
東名高速の大和トンネル付近につきましては、深刻な渋滞が発生していたことから、平成二十七年十二月に、道路を拡幅し、延長約五キロでございますけれども、上下線に付加車線を設置する対策を公表いたしました。 現在、中日本高速道路会社が、付加車線を設置する対策を進めているところでございます。
例年、路線別の渋滞状況が発表されまして、海老名ジャンクション周辺や大和トンネル周辺がいつも上位となっております。これらの渋滞対策の現状を国交省にお伺いしたいと思います。
○本村(賢)委員 大和トンネルは厚木基地に面していまして、過去に航空機が墜落してトンネルをつけたという質問主意書の回答もいただいております。これは、米軍の空母艦載機が今年度から移駐することもありますので、例えば大和トンネルのトンネル部分をとってしまうというのも渋滞緩和の応援の一つかなと思います。そのことも提案して、きょうの質問を終わりにします。 ありがとうございました。
○本村(賢)委員 非常にありがたいお話なんですが、工期の予定を以前、私も東名高速の大和トンネルの渋滞に関して質問させていただきました。国交省として、やはり目標の年度をお示ししていただきたいと思います。
大和トンネル付近におきましては、今御指摘ございましたように、ちょうど建設中でございました昭和三十九年にこの予定地近くで起こりました米軍機の墜落事故等を踏まえまして、航空機事故に対する高速道路の安全対策として、ふたかけ構造を採用させていただいたという状況になっております。 このトンネルの取り扱いにつきましては、やはり安全対策の必要性というものもございます。
○本村(賢)委員 東名軸渋滞ボトルネック検討ワーキンググループにおいても、今大臣が言われたように、大和トンネルの上下線九キロを拡幅するという話でありますけれども、これもできれば目標年次をしっかり示して、いつごろまでにどのような目標を持って進めていくんだということを御検討いただければというふうに思っております。
○石井国務大臣 東名高速の横浜町田インターチェンジから海老名ジャンクションの区間では、大和トンネル付近において休日等を中心に激しい渋滞が発生をしております。 上下線ともに大和トンネル手前で上り坂となっておりまして、速度低下を引き起こすため、局所的に処理できる交通容量が低下をし、渋滞が発生しているものと考えられます。
例えば、首都圏におきましては、圏央道あるいは新大宮上尾道路といったようなネットワークをつくり上げるということも当然必要ではございますが、ピンポイント対策としまして、今まさに御指摘のありました東名高速の大和トンネル付近、こういったところでは、ここの部分のトンネルを拡幅していこうといって、その中に付加車線をつくっていこうというような計画、そしてまた、小仏トンネルといったものにつきましても、トンネルの一本
例えば東名高速ですと大和トンネル付近とか、中央道でいえば小仏トンネル、あるいは関越道でいうとまさに私の地元である花園インターといったところが、恐らく専門用語でいうとサグ部というところだったりすると思うんですが、そうしたところでかなりの渋滞が発生する、これがまた日常的にかなりの頻度で発生をしている。
今回、渋滞の解消を目的として、東名の大和トンネル付近を四車線化をする、あるいは圏央道が東名高速につながってくる、海老名ジャンクションのそのつながってくる部分が二車線化するというようなことが新たに検討をされるというふうに新聞報道で伺っております。非常にいい取組だと思います。
○国務大臣(太田昭宏君) いつもいつも大和トンネルからという渋滞情報が流れたりいたします。海老名のところも大変な渋滞ということです。
この道路の問題ですが、先ほども御回答ありましたけれども、御殿場—三ケ日間の新東名が通ったということなんですが、ちょっと戻って恐縮ですが、私の問題意識は大和トンネル付近というところに結構ありますので、そこのところもぜひ通していただきたいのと、ちょっとこれは警察の関係になるかもしれないんですが、国交省さんとしてもそういうことを考えていただきたいんですが、地域によって、交通の右折のレーンというんですか、これが
そんなところである中で、東名高速でいつも聞く言葉が、大和トンネル付近とか、その昔は大和バス停付近というような表現で、いつもそこがゴールデンウイークのようなときは渋滞をする、大変な渋滞の距離になるということが言われておりますし、今もそうなっているかと思います。
この工法は、東名高速道路についてはすでに大和トンネルあるいは日本坂トンネル、こういったところで採用いたしておりまして、この区間は昨年すでに供用開始しておる区間でございます。こういったところでは事故は起きておりません。そういう関係もございまして、公団としては決して初めてのケースではなかったわけでございます。
また、神奈川の大和トンネルに使いまして、これは昨年開通をいたしまして、その実績を見ますと、特にこの舗装が明かりの点、明色性では非常にいいということで、これをいまの都夫良野にまた使ったわけでございます。問題は、やはりこれ以外のアスファルト舗装の場合には、場所によりましてはダースアスファルトを使ったり、またゴム入りのアスファルトを使いまして、非常に摩擦抵抗を強くしておったわけでございます。
この工法は今回都夫良野あるいは吾妻トンネルに初めて使ったものではございませんで、東名高速道路のうちの厚木の東京側にございます大和トンネルあるいは日本版トンネルあるいは清見寺、興津、こういったトンネルにも実は採用いたしております。都夫良野、吾妻、このトンネル以外でも過去において、いま申しましたように使ってきておりまして、工法としてはわれわれ決して初めてのものではないわけであります。