2010-05-19 第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号
○稲田委員 でも、やはり、不法滞在者かどうか、きちんと受給資格があるかどうか、日本の生活保護を受けている外国人の受給資格については、そんなの調べていませんなんていうのは無責任きわまりなくて、これほどの財政難の中でそんな大名商売みたいなことをやっていたら、この国はつぶれると思います。
○稲田委員 でも、やはり、不法滞在者かどうか、きちんと受給資格があるかどうか、日本の生活保護を受けている外国人の受給資格については、そんなの調べていませんなんていうのは無責任きわまりなくて、これほどの財政難の中でそんな大名商売みたいなことをやっていたら、この国はつぶれると思います。
それと、都市圏に証券会社が偏在しておりますといっても、普通、外務員が、大名商売で証券会社の本社にでんと座って仕事しておるわけじゃないんですよ。きょうは腰痛いから奈良から大阪まで行くのちょっとしんどいんです、それじゃこっちが行きます、まあ待っといてください、私が行きますと言って外務員さんは普通来るものでしょう。
国鉄の経営にそんな大名商売のできるゆとりがあるのか、それとも元請の東邦電気工業に何か特別な行きがかりでもあるのか。それが先ほど月曜会との関係を聞いた私の意図でもあるのですが、そもそもどういう発注方法になっているのかも含めて伺います。
どうしてそういうふうな大名商売といいますか常識外れのことを国鉄が、いまのこの状況の中でそういうことを見直さないでなさるのか、なぜそういうものを改めていこうとしていないのか、どうなんですか。国民に納得のいくように御説明いただきたいと思います。
財政再建がどうなるかわからぬ、身売りの話まで出ているような国鉄が、なぜそのような大名商売をやるのか、どうして適当な配当を受け取るようにしないのか、いかがですか。
これは、国立病院というのはやっぱり大名商売ですから、民間から見たら大分甘いですよね、さっき言うたように。百円や七十円で民間では売られている。国立病院だから四百九十六円七十一銭で、それでも安く買うている。この事実から見ましても、もともとの収載の七百二十九円、一日にしますと四千三百七十四円にもつくこの新規収載の値段、高過ぎたんじゃないかと言うんです。
そして、この一九七五年「国鉄の実情を訴える」というところにも、安いのがいいのではないのだ、国民に運賃を負担してもらおうということを言っているわけでありますけれども、このようないわば大名商売というかずさんな商売をして、そのつけを国民に回すということでは、国民としてはとうていこれは許すことはできません。
○石井委員 私たちが仄聞しておりますのでは、御社は非常に大名商売をされまして、余り細かいところに積極的に手出しをされない。海部さんの方は非常に積極的に航空機の部門を広げておられる。過去に対する実績あるいは経験、そういうふうなものもある。
公団みたいな大名商売をしておったら、これは食われるにきまっておる。だからそういう意味においては、もうはっきり公団一本にしぼられたらどうですか。
ことに消費者の立場になれば、どうも大名仕事である、大名商売じゃないかという感じがするのですが、から麻袋を幾らととにかく売るそのときの価格については、どうも十分な検討がなされていない。それからいろいろ市価の変動があるのだが、そういうものについてのいろいろな操作をするという方法でもない。一ぺんきめると、それでもって売り込む。