1968-05-22 第58回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第13号
○政府委員(大口駿一君) 消費者米価を改定いたしまする際に、消費者の家計の安定を旨とするという法律上の規定に基づいて、現在具体的に適用されておりまするのは家計米価方式であります。その家計米価方式なるものは可処分所得の伸びの範囲内で消費者米価をきめるという、短くいえば、そういうことであります。これは、あくまで消費者米価を改定をいたしまする際の最高限度という考え方になっております。
○政府委員(大口駿一君) 消費者米価を改定いたしまする際に、消費者の家計の安定を旨とするという法律上の規定に基づいて、現在具体的に適用されておりまするのは家計米価方式であります。その家計米価方式なるものは可処分所得の伸びの範囲内で消費者米価をきめるという、短くいえば、そういうことであります。これは、あくまで消費者米価を改定をいたしまする際の最高限度という考え方になっております。
西村 直己君 国 務 大 臣 宮澤 喜一君 政府委員 公正取引委員会 委員長 山田 精一君 経済企画庁国民 生活局長 八塚 陽介君 厚生省薬務局長 坂元貞一郎君 厚生省社会局長 今村 譲君 農林省畜産局長 岡田 覚夫君 食糧庁長官 大口 駿一
○政府委員(大口駿一君) 先ほど来農林大臣がお答えいたしておりますことは、本年の生産者米価並びに消費者米価の問題を考えていく場合に、現在の食糧管理法の第三条並びに第四条の規定に基づいてきめていくという趣旨を明言されたものと思います。
○政府委員(大口駿一君) 食糧保管協会に加盟している食庫業者と、そうでないものとの支払いの順序等において、特に一方を有利に扱い、一方を不利益に扱うというような措置はいたしておらぬと私は信じております。
○政府委員(大口駿一君) これは資金の効率的利用という見地から、従来とられておる制度であろうと思いまするし、私はその観点は今後においても変わらないのではないかというふうに考えております。
○政府委員(大口駿一君) 間違いございません。
田中 康民君 行政管理庁行政 管理局長 大国 彰君 経済企画庁国民 生活局長 八塚 陽介君 農林大臣官房長 檜垣徳太郎君 農林省農政局長 森本 修君 農林省農地局長 和田 正明君 農林省畜産局長 岡田 覚夫君 食糧庁長官 大口 駿一
米内山義一郎君 伊藤惣助丸君 鈴切 康雄君 出席国務大臣 農 林 大 臣 西村 直己君 出席政府委員 農林大臣官房長 桧垣徳太郎君 農林省農政局長 森本 修君 農林省農地局長 和田 正明君 農林省畜産局長 岡田 覚夫君 農林省蚕糸局長 池田 俊也君 食糧庁長官 大口 駿一
外務政務次官 藏内 修治君 外務大臣官房長 齋藤 鎭男君 大蔵省主計局次 長 船後 正道君 文部政務次官 久保田円次君 文部省初等中等 教育局長 天城 勲君 文部省体育局長 赤石 清悦君 農林省畜産局長 岡田 覚夫君 食糧庁長官 大口 駿一
大 臣 (防衛庁長官) 増田甲子七君 出席政府委員 行政管理庁行政 管理局長 大国 彰君 行政管理庁行政 監察局長 諸永 直君 防衛施設庁長官 山上 信重君 農林大臣官房長 桧垣徳太郎君 農林省畜産局長 岡田 覚夫君 食糧庁長官 大口 駿一
長 船後 正道君 大蔵省国際金融 局長 柏木 雄介君 文部大臣官房長 岩間英太郎君 文部大臣官房会 計課長 井内慶次郎君 厚生政務次官 谷垣 專一君 農林大臣官房経 理課長 田中 慶二君 食糧庁長官 大口 駿一
○政府委員(大口駿一君) 米麦輸送の問題につきましては、食糧の統制開始以来、日通一社と契約をして今日にまいっておるわけでありますが、その理由といたしまするところは、全国的な規模で食糧を円滑に輸送するという目的に照らしまして、規模並びに能力等を勘案してそのような契約で今日まで至ったわけでありまするが、最近におきましては需給事情も戦後よりだいぶ緩和をいたしまして、いわゆる緊急輸送の必要性というのもだいぶ
○政府委員(大口駿一君) 全国通運株式会社の免許関係につきましては、むしろ運輸省のほうからお答えが後ほどあろうかと思いまするけれども、私の承知しておる範囲では、全国通運の構成員になっておりまする個々の運送業者は、もちろん通運事業法による通運免許を持っておるのでございまするが、全国通運という会社は、通運事業法に基づく通運計算事業の認可を受けておるというふうに承知をいたしております。
食糧庁長官大口駿一(以下甲という。)、日本通 運株式会社代表取締役社長沢村貴義(以下乙と いう。)ならびに全国通運株式会社取締役社長加 賀山之雄(以下丙という。)は政府所有食糧およ び農産物等運送契約(以下契約という。)の締結 にかかる基本的事項につき、つぎのとおり了解 が成立したので、ここに覚書を作成する。
大蔵政務次官 二木 謙吾君 大蔵省主計局次 長 船後 正道君 厚生政務次官 谷垣 專一君 厚生省国立公園 局長 網野 智君 農林大臣官房経 理課長 田中 慶二君 農林省農地局長 和田 正明君 食糧庁長官 大口 駿一
○政府委員(田中勉君) 覚え書き案でございます一が、 食糧庁長官大口駿一と、日本通運株式会社代 表取締役社長沢村貴義と、全国通運株式会社取 締役社長加賀山之雄とは、昭和四十三年月 口から昭和四十四年三月三十一日までの間の政 府所有食糧および農産物等の運送に関し、次の 事項を確認する。
出席政府委員 農林政務次官 安倍晋太郎君 農林大臣官房長 檜垣徳太郎君 農林省農林経済 局長 大和田啓気君 農林省農政局長 森本 修君 農林省畜産局長 岡田 覚夫君 農林省蚕糸局長 池田 俊也君 農林省園芸局長 黒河内 修君 食糧庁長官 大口 駿一
厚生省環境衛生 局長 松尾 正雄君 厚生省薬務局長 坂元貞一郎君 厚生省国立公園 局長 網野 智君 厚生省社会局長 今村 譲君 農林大臣官房長 檜垣徳太郎君 農林省農政局長 森木 修君 農林省畜産局長 岡田 覚夫君 食糧庁長官 大口 駿一
○政府委員(大口駿一君) お答えいたします。 古米の売却はおおむね二月をもって終了いたしましたが、一部三月、四月に残ってごくわずか売却をいたしております。
○政府委員(大口駿一君) 必ずしも一定の原案を持って事に臨んでおるわけではございませんが、まず契約の形の問題から申し上げますと、私どもは、政府の食糧輸送に関する契約はやはり商法に基づく運送契約という形でやっておりまする関係上、契約の相手方でありまする運送業者はやはり通運事業法による免許を有する運送人であることが法律上の必要条件ではなかろうかと思っております。
管理局長 大国 彰君 農林大臣官房長 桧垣徳太郎君 農林大臣官房予 算課長 大河原太一郎君 農林省農林経済 局長 大和田啓気君 農林省農政局長 森本 修君 農林省畜産局長 岡田 覚夫君 農林省蚕糸局長 池田 俊也君 食糧庁長官 大口 駿一
○政府委員(大口駿一君) これは日本通運では実際に食糧の輸送を担当いたしておりまする課長並びにその課員、それから全国通運におきましては、全国通運のたしかあれは常務という役柄だったと思いますが、それと、食糧庁におきましては、実際に輸送を所管をいたしておりまする業務第一部の部長並びに課長並びに担当官、こういうことでございます。
局長 柏木 雄介君 文部省大学学術 局長 宮地 茂君 厚生省社会局長 今村 譲君 厚生省児童家庭 局長 渥美 節夫君 農林政務次官 旦高 広為君 農林大臣官房長 檜垣徳太郎君 農林省畜産局長 岡田 覚夫君 食糧庁長官 大口 駿一
松尾 正雄君 厚生省薬務局長 坂元貞一郎君 厚生省年金局長 伊部 英男君 農林政務次官 日高 広為君 農林大臣官房長 檜垣徳太郎君 農林省農政局長 森本 修君 農林省農地局長 和田 正明君 農林水産技術会 議事務局長 近藤 武夫君 食糧庁長官 大口 駿一
○政府委員(大口駿一君) お答えいたします。 ただいま大臣申されましたように、生産者米価の算定にあたりましては、生産費所得補償方式をとっておりまする関係上、生産費の構成要素でありまする労賃並びに資材費は、これは正確な数字としては申し上げられませんけれども、従来と同様の傾向とすれば、これは上がる方向だと思います。
○政府委員(大口駿一君) 別に下がるほうばかり詳しく申し上げたつもりはないのでございますが、実は賃金の問題は突然のお尋ねでございまして、私のほう、手元に資料がある限りでお答えをいたしまするが、米価の算定にあたって家族労働を都市近郊労賃に評価がえをいたしまするときには、五人以上規模の製造業賃金をとっておりまするが、いまここに三十人以上の数字しかございませんが、毎月の数字がちょうど一年前に対してどういう
○政府委員(大口駿一君) 私もあまり留保条件をつけたような答弁を申し上げるのはこの際としてはいかがと思いまするので、中村委員が申されておりまするのは、具体的な数字はともかくとして、考え方で後退をしないようにということでお聞きになっているとすれば、私どももそのようにすべきではなかろうかというふうに考えております。
○政府委員(大口駿一君) ちょっといまの御質問の趣旨がよくわからない、よけいに長くしゃべるなということだけよくわかりました。
○政府委員(大口駿一君) その問題は検討いたしております。
厚生省医務局長 若松 栄一君 厚生省薬務局長 坂元貞一郎君 厚生省社会局長 今村 譲君 厚生省保険局長 梅本 純正君 農林政務次官 日高 広為君 農林大臣官房長 檜垣徳太郎君 農林省農政局長 森本 修君 農林省農地局長 和田 正明君 食糧庁長官 大口 駿一
外務省条約局長 佐藤 正二君 外務省国際連合 局長 重光 晶君 大蔵省主計局長 村上孝太郎君 大蔵省理財局長 鳩山威一郎君 大蔵省銀行局長 澄田 智君 農林大臣官房長 檜垣徳太郎君 農林省農林経済 局長 大和田啓気君 食糧庁長官 大口 駿一
○政府委員(大口駿一君) お答えいたします。 四十二年度の国内米の契約単価は、四十二年度から包装形態別に分けておりまするので、俵の場合七十九円五十四銭、かますの場合七十円六十五銭、麻袋の場合七十一円八十七銭、かようになっております。
○政府委員(大口駿一君) 集貨の場合と申されましたから発地のことだと思いますが、四十一年は六・〇二一キロメートル、四十二年は六・〇八二キロメートルでございます。
○政府委員(大口駿一君) 四十二年産米の最終の買い入れ数量は、まだ確定はいたしませんが、大体九百八十二万トン程度には達するのではなかろうかと考えております。
○政府委員(大口駿一君) お答えします。 食管特別会計には国内米管理勘定、国内麦管理勘定、輸入食糧管理勘定のほかに、調整資金という勘定を持っておりまして、これらの各勘定に生じまする損益を調整勘定で一括して処理をして、単年度中に赤字繰り越しにならないような処理をするというのが、いままでの原則でございます。
柏木 雄介君 国税庁長官 泉 美之松君 厚生省公衆衛生 局長 村中 俊明君 厚生省援護局長 実本 博次君 農林政務次官 日高 広為君 農林大臣官房長 桧垣徳太郎君 農林省畜産局長 岡田 覚夫君 農林省園芸局長 黒河内 修君 食糧庁長官 大口 駿一