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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1962-02-20 第40回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

そのことは、これは前にどこでしたか、社会労働委員会でもいろいろ問題にしておりましたが、将来は大口募金を中心として、小口一般募金はほとんどゼロに近いようにしていきたいということを仰せられておりましたが、少なくとも任意である。こういう一つの慈善的な仕事というか、そういうものは、強制的な色彩を加えたものでは、一つモラルである慈善とかなんとかいうモラルそのものがおかしくなってしまうのじゃないか。

西村力弥

1959-12-04 第33回国会 衆議院 決算委員会 第8号

○実本説明員 今私の申し上げました初めの考え方は、それは一つ考え方でございまして今、西村先生の御指摘のように、戸別募金をあまり進めていくことは割当方式になりますし、それから今もお話のように、税金で取った方が早いじゃないかというような考え方にもなりますので、むしろそれよりは、法人募金その他の大口募金でこれを置きかえていく方が自然の姿じゃないだろうかということで、ことしは募金期間を三カ月に延ばしまして

実本博次

1951-09-12 第11回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第1号

松原一彦君 大変結構なことで、私は感謝いたしますし、なおこれは大口募金で以て、小口はあまり大きな期待は持てないということは非常に結構なことだと思います。最近私も癩の療養所をほうぼう見て参りまして、日本の癩の療養所の施設その他は非常に大きな成功だろうと思う。これは大成功であつて厚生事業のうちでも後代に残る事業であろうと思います。

松原一彦

1949-04-18 第5回国会 参議院 厚生委員会 第10号

街頭募金、或いは大口募金或いは免税興行、或いは戸別募金というようないろいろの方法を用いてやつたのでございます。初めての年といたしましては、八七%というのは非常な好成績で、これによつて社会事業が一息ついたというのが実情でございます。配分等につきましても公正にこれを行うということでやつたのでございます。

青木秀夫

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