2001-10-25 第153回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号
○大友参考人 私は、議員のおっしゃるとおりだと思います。それで、ちなみに、森の中に行かなくてもいいですから、ここの国会にずっといらっしゃったらいいと思います。 それから、一つだけ。夢がないのは、これは親が成功していないからです。親が本当に日本の社会のこと、自分が成功したこと、失敗したことをきちんと子供に話していないから子供に夢がないのであって、これは国会が悪いのではありません。
○大友参考人 私は、議員のおっしゃるとおりだと思います。それで、ちなみに、森の中に行かなくてもいいですから、ここの国会にずっといらっしゃったらいいと思います。 それから、一つだけ。夢がないのは、これは親が成功していないからです。親が本当に日本の社会のこと、自分が成功したこと、失敗したことをきちんと子供に話していないから子供に夢がないのであって、これは国会が悪いのではありません。
○大友参考人 大変すがすがしくて、歴史の重みを感じる場所だと思いました。 以上です。
次に、大友参考人にお願いいたします。
なお、議事の進め方といたしましては、最初に堀越参考人、中林参考人、大友参考人の順序で、おのおの一人十五分程度に要約して御意見を賜わり、その後委員からの質疑にお答え願いたいと存じます。 それでは堀越参考人にお願いいたします。
○大友参考人 標準価格のきめ方でございますか。——私は、この前通産大臣が石油の価格を三百八十円にというような指導価格をお出しになったとき、すでにもう県内では私たちが業界と話し合いをしましたときに四百円をこしてしまって五百円という高値になっているのです。そうしますと、政府は一体われわれの生活を知っておられてこういう値段を出されたんだろうかという疑問を持つわけですね。
○平林委員長 次に、大友参考人にお願いいたします。
○大友参考人 民間が何ものにも左右されないような協会がほしいということは、われわれ団体がいつも申しているのです。ところが、婦人は非常にけちでございまして、その資金がばく大にかかるもんですから、テスト機関をつくるということになりますとたいへんなお金が要るために、それができないというのがまことに残念だと思います。
○大友参考人 常時監視というのは非常にむずかしいのでございまして、やはり地方自治体の権限を強めるということが第一点じゃないかと思います。 それからもう一つは、各県に消費生活センターがつくられてかなり利用はされておりますけれども、高度な技術はまだ持っておらないように思うのです。
○大友参考人 それはあくまでも向うの国内問題でありますので、われわれの利益を代表しておるところの向うの日本品の輸入業者の協会がございますので、これが中心になってアメリカの製造業者のPRに対して反対PRをやる。
○大友参考人 われわれのやっております規制は、輸出入取引法にのっとっておりますので、われわれ自体としては、外務委員会にも商工委員会にも連絡はございませんが、しかし議会で決定されたものによってやっておるのだと考えております。一々の具体的な問題に関しましては、監督官庁——通産省あるいは農林省、外務省に随時御連絡申し上げ、御指導をいただいております。
○福田委員長 次に大友参考人にお願いいたします。
○大友参考人 御質問に十分お答えできる資料を持つておりませんが、毎月勤労統計が、実際の民間給與を正しく反映しているかどうかという点については、これは統計上の問題で、やはりいろいろ問題があることは、御承知の通りであります。
○大友参考人 先ほどの御質問で、民間給與との開きが現在において非常に高率なものになるということを御説明申し上げましたので、その点は前の繰返しになりますので、説明を省かせていただきたいと思います。
○大友参考人 能率給という問題は、一応各人が最低の生活を保障された上での話でありまして、それが破られて能率を上げることは、まつたく考えられないのであります。従つてまずその点が十分保障されているか、いないかということが問題であります。