1997-02-20 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
そこで、これは議論の分かれるところですが、例えば、前大原農林水産大臣は新聞で次のようなことを書いているのです。これは日本農業新聞に連載をされた「ざっくばらん」というものなんですけれども、その中で、いずれは近い将来、土地の流動化を図らないと集約化は難しいだろう。今のままではなかなか容易でない。現実そうだと思うのです。
そこで、これは議論の分かれるところですが、例えば、前大原農林水産大臣は新聞で次のようなことを書いているのです。これは日本農業新聞に連載をされた「ざっくばらん」というものなんですけれども、その中で、いずれは近い将来、土地の流動化を図らないと集約化は難しいだろう。今のままではなかなか容易でない。現実そうだと思うのです。
その二月の藤田議員の質問に対して、当時の大原農林水産大臣はこう言っておられます。 私も今大変反省をしているわけでございまし て、この平成二年の総量規制以後の住専へ貸し 出しか倍増したという事実、これはやはり私は、 大蔵が誘導したということを私の口から言うわ けにはまいりませんが、やはり信連、系統の融 資の甘さというものも十分我々は反省しなきゃ ならぬと思っております。
十八日の午後、系統金融機関に対する協力の要請に関しましては、大原農林水産大臣にお目にかかりましてその努力を要請いたしました。また、引き続き松下日銀総裁に対しても、日銀の持つ使命に照らして、私どもが関係金融機関に要請をいたしてまいりました新基金構想について、日本銀行のできる協力は何かということについてぜひ御検討いただきたいということを申し上げたのであります。
去る十三日、本委員会におきまして、山下君の質疑に際し、大原農林水産大臣から、衆議院における昨年十二月十三日の予算委員会での野呂田前農林水産大臣の米沢議員の質問に対する答弁の訂正について発言がありました。 この件につきまして、翌十四日の理事会に農林水産省の上野事務次官の出席を求め、ただしたところ、次官は前大臣の発言について釈明するとともに、農林水産省の対応について陳謝しました。
異議がないと決しますと、久保大蔵大臣、大原農林水産大臣、衆議院議員永井哲男君から順次趣旨説明があり、これに対し、前田勲男君、平井卓志君、上山和人君、吉岡吉典君の順にそれぞれ質疑を行います。 次に、日程第一及び第二を一括して議題とした後、外務委員長が報告されます。採決は両件を一括して行います。 以上をもちまして本日の議事を終了いたします。その所要時間は約二時間の見込みでございます。
以上の各案につきましては、去る五月二十四日久保大蔵大臣及び大原農林水産大臣並びに提出者保岡興治君から提案理由の説明を聴取した後、質疑に入り、参考人の意見聴取を行う等慎重な審査を進め、昨六日質疑を終局いたしました。 次いで、順次採決いたしましたところ、各案はいずれも多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
本決議案が可決されますと、池田外務大臣、大原農林水産大臣及び亀井運輸大臣から順次所信表明がございます。 次に、日程第一〇について、災害対策特別委員長が報告された後、採決いたします。 次に、日程第一一及び第一二を一括して議題とした後、厚生委員長が報告されます。採決は二回に分けて行います。 次に、日程第一三及び第一四を一括して議題とした後、商工委員長が報告されます。
委員会におきましては、六月五日大原農林水産大臣から提案理由の説明を聴取し、同日質疑を行いました。質疑を終局し、討論を行い、採決いたしましたところ、本案は多数をもって原案のとおり可決すべきものと議決いたしました。 なお、本案に対し附帯決議が付されました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
これは今回通告しておりませんので、どの程度お答えが返ってくるかわかりませんが、同じ農林水産省の中で部署が違うとはいえ、その辺の今までの経験なり能力を持っておられる方々の活用について、大原農林水産大臣の今後の展望、どのようにお考えでしょうか。
この点につきましては、大原農林水産大臣も、当委員会におきます与謝野委員の質問に対しまして、「今となってみますと、やはり自省、自戒がなかったらうそであります。」という答弁をされております。 これら農協系統金融機関の判断の甘さあるいは責任につきましてどのようにお考えになっておられるか、まず高野参考人に見解をお伺いいたします。
異議がないと決しますと、池田外務大臣、亀井運輸大臣、大原農林水産大臣及び中川国務大臣から順次趣旨説明があり、これに対し、青木幹雄君、戸田邦司君、須藤美也子君の順にそれぞれ質疑を行います。 次に、日程第一について、地方行政委員長の報告の後、採決いたします。 次に、日程第二及び第三を一括して議題とした後、逓信委員長が報告されます。採決は両案を一括して行います。