1963-02-21 第43回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号
○八木(一)委員 池田内閣ができましたときに、私ども直接に伺ったわけでございますが、時の大卒官房長官、時の総務長官は福田さんでしたかに対しまして、岸内閣以来の方針通りにやるか、それ以上にやるかということを質問いたしましたところ、正式に、その方針を踏襲して一生懸命やるという答弁を得たのであります。
○八木(一)委員 池田内閣ができましたときに、私ども直接に伺ったわけでございますが、時の大卒官房長官、時の総務長官は福田さんでしたかに対しまして、岸内閣以来の方針通りにやるか、それ以上にやるかということを質問いたしましたところ、正式に、その方針を踏襲して一生懸命やるという答弁を得たのであります。
従って、これは労働大臣の御答弁と、大卒官房長官と江田書記長とのあっせん案というものとは矛盾していない。その具体化の問題として私どもは考える。その精神に従って国鉄当局が誠心誠意やれば、事態収拾があり得たはずだ。しかしながら、河村局長が今言っておりますように、そういう木で鼻をくくったような話があるけれども、これは吾孫子副総裁がここで答弁した精神に反するのじゃないか、こういう点を私は端的に言っておる。
大卒官房長官も深夜にわたって努力をしておったという、高度な政治的配慮が当時行なわれておった。これに対して何らの考慮も国鉄当局は払わずして、きわめて無礼な、傲慢な、解決の熱意を一片だに示さないような形でやってきた。そういうことも明らかにされたはずであります。
私どもは三十一日の真夜じゅうから大体午前の三時ごろまで、大卒官房長官の官邸で、官房長官には大へんお疲れのところ御苦労でございましたけれども、私どもはお話をしたわけです。
だからほんとうに国鉄の円満な運営ということを最高の目標として掲げておれば、あの三十日、三十一日の社会党なり、あるいは大卒官房長官の忠言を聞き入れているはずですよ、どうですか、この点もう一回一つ答弁して下さい。
大統領が平和部隊への自由諸国の参加を求められたときにも、私どもは、やはり、それはアメリカの平和部隊に自由国家の一員としての日本が参加するというようなことではなくて、それはやはり国連を中心にすべきだ、アメリカも、思い切って、そういうものを、アメリカの言う平和部隊にいたしましても、国連へ供出する、こういう立場に立ってこそ初めて意義があると考え、その場合にも、私ども当時の党の政審会長の成田君とともに大卒官房長官
総理並びに外務大臣の御見解、それから大卒官房長官の昨日の談話の中身は、けさの朝日新聞等にも、そのほかの新聞にもも、詳しく出ておるわけですが、ああいう説明を官房長官がされたことも事実であろうと思いますが、そこら辺の点を少し明らかにしてほしいと思います。三者にお答えを願います。
また内閣の番頭役である大卒官房長官もさっきこれまた本腰を入れて取り組むと言われましたので、本腰に取っ組んで、池田さんを教育をし、大蔵大臣を教育をして、そういう問題が解決するようにしていただかなければならないと思いますが、皆さんうなずいておられますので同様のお気持だと確認をいたします。代表として厚生大臣からその御決意を伺いたいと思います。
これは大卒官房長官はよく知らないとおっしゃいましたので、重大問題ですから、この点は十分検討して、文部大臣あるいは池田総理からでも明確な見解をあとでお示しいただきたい。事務当局の考え方だけでは困りますので、田中委員の疑問点について、責任者から政府としての明確な態度を出してもらいたいと思います。
○角屋委員 ただいま大卒官房長官の方から、本災害特別委員会で臨時国会中に対象とした災害以降の災害について、通常国会において処置すべき今後の方針についてお話がございました。
また大卒官房長官のお話によりますと、これまた政防法の審議をこれを機会にして進めなければならぬという意味のことを言っておられる。政治の姿勢を正すということはこういう方向のことをさしておるのですか。このことについてちょっと伺いたい。
大臣はそういう話が組合と事務当局との間において進められておるものなりと解釈しておりますが、私の聞いたところによりますと、たとえばこの間総評の幹部の諸君が大卒官房長官のところに行って、三十七年度の予算要求が一万一千七百名では少ないからこれは何とかならぬか、こういうことを言ったところが、官房長官はああいう人でありますから、さっそく郵政省の事務当局にこれは何とかならぬかという話をしたところが、郵政事務当局
そのおりに、大卒官房長官は、池田総理の名代として出てこられました。なぜかならば、ただいま提案されておりますこの法案は、直接の監督官庁は経企庁になるはずでございますけれども、その最高指揮官は総理であったからでございます。その総理の名代でお出ましになりました大卒長官は、かく申し上げております私の質問に対しまして、ただいま同僚議員のおっしゃられた通りの答弁をしていらっしゃるのでございます。
幸いにこれは安藤前政務次官がここに証人としておられますが、ことしの四月の二十日に、院内大臣室で、池田総理、大卒官房長官、安藤厚生政務次官立ち会いのもとに、最重点的に、補正予算の場合には国民健康保険の金を出すことを了承しておるわけです。
まず第一に、予算の補正の立て方の問題でありますけれども、この点については、同僚の下平委員から大卒官房長官に対してお尋ねがありまして、今回の第二室戸台風等の災害の補正も含めて今度の補正予算には提示したいというお考えのように承ったわけでありますが、ただこの場合に、常々問題になりますのは、建設省関係あるいは農林省関係等で、いわゆる災害復旧の完成年次の問題について、従来から、三・五・二の比率をもっと初年度に
すでに御承知のように、本改正案を国会提出にきめた四月三日朝の閣議で、小金郵政大臣から、この法案は市外電話料金等を合理化するもので、これが実現すればかなり値下げになるケースもあるとの説明に気をよくした大卒官房長官は、記者会見で、池田内閣唯一の値下げ法案であるとして得々と語り、東京−大阪間を例にして解説を試みたところ、逆に値上がりになっているため、いずれじっくり勉強し直して皆さんに知らせますと、頭をかいて
○小金国務大臣 その問題は、この電気通信法の改正が行なわれますと、今まで三分をこえるものは五秒でも十秒でも過ぎるとまた三分だけとられるけれども、今度はそういうことがなくなって合理的になるのだということと、何がしかの場合は少し高くなるけれども大部分は安くなるのだという説明をしただけでございまして、それを迫水企画庁長官、あるいは大卒官房長官は、これは大へんいい合理化の法律案であるというふうに受け取ったらしいのでありまして
そうして大卒官房長官はわざわざ政府の代表者として、四月末までには調整をするから協力してくれ。ところが、私どもが言っている科学技術者だけでなくして、工業教員養成の問題についても基本的に確保の問題について食い違っている。ここで小林さんに再度言っておきたいのは、私は教育委員会について、数県しか調べておりませんけれども、東京都の場合でも希望者数二百人のうちの六十三人しか採用をしていない。
しかも、これは国会の議決を要するというようなことにもなっておりまするが、そういたしますると、当然予算の問題となり、予算の提案権を持っておる政府の大きな事項にかかわって参りまするので、必要な場合には総理大臣はもとより、特に大蔵大臣等の御出席を仰ぐように、大卒官房長官の方で特に一つ御配慮を願いたいと思います。
○田中(武)委員 新技術開発事業団法案につきまして、大卒官房長官も御承知と思いますが、商工委員会との連合審査、そこへ総理の出席を願いまして、いろいろと設置法上の立場から、いわゆる行政の総合調整を主として担当する諸官庁、たとえば科学技術庁とか経済企画庁と事業を担当する各省との所管の問題等々について総理からお伺いいたしまして、その後、あらためて、設置法という法律的な立場から林法制局長官の御意見も聞きました
場合によると、大卒官房長官が内閣を代表して、そういう態度に出るならば、私は現在参議院の予算委員会で審議中の予算にも関連した質問をあるいは発展させるかもしれません、内閣の不統一として。しかも立法府に資料を出して、その資料の解釈が両大臣において違うということは行政府として何としても立法府に責任を果たせませんよ。この点は私は了解しなかったことによって保留いたします。
これは過日、大卒官房長官がラジオの受信料を減免しろ、あるいはここに計上してありまするごとく、合計約八十万に上りまするこのラジオ受信料の減免額の増大でございます。かような点から見まして、私はこの三十六年度のNHKの新規予算、事業計画、資金計画を見まして、このままでいきまするならば、NHKの明日はまことに私は憂えざるを得ない事態に入るということ確実であると信ずる次第であります。
○山田節男君 先ほど来、これは、まあ取り消されましたけれども、大卒官房長官がNHKのラジオの受信料を全免してしまえと、こういう御意見が出て、これは明らかに、日本に民間放送が非常にたくさんできまして、何もNHKのを聞かなくても、ほかので間に合う、ダイヤルを、NHK聞かないんだということにすれば、金を払わなくてもいいんですから。
その間、新聞等により、自民党の、与党の政調の方のNHKの予算に対するいろいろな意見、その他、非常に難航したように私は伺っているのですが、もとよりこれは、大臣の承認した意見書をつけなくては出されませんから、郵政省当局、ことに大臣とNHKとの、また大卒官房長官の意見によれば、池田総理の意見等もあって、与党等の意見もあって、非常におくれたのじゃないか。
だから、ここに大卒官房長官を呼んできて下さい。
○阿具根登君 大卒官房長官は政府の窓口と見てよろしゅうございますか、政府の代弁者と見てよろしゅうございますか——総理がおられぬからお尋ねいたします。官房長官がお見えになっているから言うのですが、衆議院の予算委員会の理事会で、あなたはこの水資源に関する二つの公団の法案は出さないということを明言されたはずですね。それは確認されますか。