2017-06-07 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号
大北地区というところもそうです。僕のところの飯山、一番北も、産婦人科のお医者さんがいなくなって困っているんですよ。そういう不幸なのをつくっちゃいけない。これは政府の怠慢だと思います。それは規制すべきなんです。自由に任せておく。大学をつくるだけじゃないですよ。大学をつくって医師になったら、獣医師になったら、ここでやってくれと。ずっとじゃないんですから、そのぐらいはしたって罰は当たらないと思うんです。
大北地区というところもそうです。僕のところの飯山、一番北も、産婦人科のお医者さんがいなくなって困っているんですよ。そういう不幸なのをつくっちゃいけない。これは政府の怠慢だと思います。それは規制すべきなんです。自由に任せておく。大学をつくるだけじゃないですよ。大学をつくって医師になったら、獣医師になったら、ここでやってくれと。ずっとじゃないんですから、そのぐらいはしたって罰は当たらないと思うんです。
一番近い例では、大北地区、蒲原沢の土石流災害で十四名の方が土砂の中に埋没をしたという事象がございました。また、火薬等製造業界におきまして、火薬が爆発をして人命に損傷を及ぼすというような例が多うございます。全国的には年間二千四百人という大きな数の死亡災害が発生をいたし、労働省としても鋭意これの未然防止というようなことに努力をいたしているところであります。
例えば湯原・塩坂・蒲原沢地区災害関連工事等の打ち合わせ会議、また、長野県北部梅雨前線豪雨災害復旧関連工事の大北地区の安全対策会議等でございますが、こういうことをやっております。
○国務大臣(橋本龍太郎君) 今その一連の、例えば大町労働基準監督署、本年の六月二十五日に出された情報、そして恐らくそれを受けた状況ででありましょう、七月三日、長野県北部梅雨前線豪雨災害復旧関連工事大北地区安全対策会議における内容、あるいは七月十五日、小谷地区災防協労働災害防止大会の内容、それぞれを見ますと、私は相当きめ細かくさまざまな注意はしてきていたなという感じがいたします。